一ヶ月に2回満月を迎える月を「ブルームーン」という。 そのブルームーンを見ると願い事が叶う・・・・。


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  皆さまも楽しい夏休みを!!  
       さて、8月に入って仕事が多忙になり、ブログを更新する時間的
       余裕がありません。誠に勝手ではございますが、今日から旧盆を
       挟んで 8月8日から8月20日 頃まで、このブログは、夏休みに入ります。
       どうか、ご了承ください。ちょっと心のリフレッシュもしてきます。


いつも訪問して頂きありがとうございます。

「人生の先輩を見つけよう」

...2017/04/09 11:40...

新年度がスタートしましたね。
新しい仕事に就かれる方、新天地での暮らし
を始められる方、ご家族のどなたかが新生活を
スタートされる方、環境に変化はないけれど、
気持ちはフレッシュに! という方。
それぞれの4月を迎えていることと思います。

私自身は、環境に変化はなさそうな4月ですが、
新たな環境で新たな出会いがあり、新たなことを始める。
そういった時の気持ちをもう一度思い起こし、新鮮な
気持ちで新年度のスタートを切りたいと思っています。

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一週間前には、まだつぼみもある七咲きでしたが、東京はもう
桜が満開です。強い風に散りゆく花弁もあります。それでも桜
の木の下から見上げると、のんびり屋の花でしょうかね、花影
からぽつりとつぼみが見えます。お母さんに 「起きなさい」 と
言われても起きない、この春から入学した一年生のようです。(笑)

ほとんど毎日、ほとんど同じ時刻に歩く通勤の経路では、
名前は知らないながら、何度か見かけたなという人が
歩いているもので、きっと向こうも 「何度か見たな」 と
思いながらこちらを見ていることでしょう。そうした毎日の
生活の中で、ちょっとした変化が訪れるのがこの時期。

通勤路の上で 「多分、初めて見た顔」 の
比率が高まる季節です。そしてそんな 「多分、初めて
見た顔」 の多くは、体になじんでいるとは言いがたい
スーツ姿だったりします。毎年、毎年、この時期になると
「多分、初めて見た顔」 が増え、そして一ヶ月もすれば、
その顔が 「何度か見た顔」 に変わってゆくんでしょうね。

そんな季節を何度過ごしてきたのかな?
通勤経路に加わった、見慣れない顔を見ながら、
また新しい一年のサイクルが始まったと実感します。
まだ、なじんでいない背広姿が初々しい新社会人。
頑張れ!

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「人生の先輩を見つけよう」


会社の昼休みは、人と話すことができる
貴重な時間だ。部署は違っても、近況や雑談、
仕事の相談などができると、ホッとするものだ。
同じ部署の先輩、技術のスタッフや経理の女性、
製造の人など、話す人はさまざまだ。みんなこの
職場に来なければ出会えなかった人たちだ。

年齢、住んでいる場所、仕事内容、生活環境
なども違うから、面白い。学生時代は自分と似た
ような年の人が多かったが、職場はそうではない。
年が違えば生活環境などが大きく異なるので
勉強になる。

ヒトはまったく同じ環境に住んでいるように見えて、
それぞれに別の意味を見いだし、自分なりの
「環境世界」 に住んでいる。人は見た目にとらわれ、
それを現実の世界だと思いこむきらいがあると思う。
いら立たしい時は、ちまたの風景にもトゲを感じ、
幸せいっぱいの時には世の中も輝いて見えるように、
「主観の世界」 を生きている。
ただ要はそれを自覚しているか否かだと思うが。

サンテグジュペリの名作 「星の王子様」 で、
キツネも王子に言っている。「心で見なくちゃ、
ものごとはよく見えないってことさ。
かんじんなことは、目にみえないんだよ」

見えない心を見るためには人との会話が大事だ。 
そうした様々な人達との会話が自分をも変える
ことがある。会話を通じて見かたや考え方、
人とのつながり、人付き合い、相手への心使い、
自分の心をも養われるものだ。会社には多様な
人が集まるが、どれだけいろいろなことを話せる
人を持つかが大事なのだと思う。
助けてくれる人を多く持つことが大切なのだ。

4月から入社する新人社員さんたちは、ぜひ
社内で信頼できる人生の先輩をみつけてほしい。

「人脈は一生の財産」 だから。


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  うえの桜まつり  ~上野恩賜公園~

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春の暖かさに誘われて2日の日に桜観賞に出掛けました。 翌週
は天気も悪くなりそうというので、都内の桜の名所のひとつでもある
上野恩賜公園です。桜で賑わう春の上野恩賜公園は久しぶりです。
開花から一周間、そろそ満開に近いだろうと思ったのですが・・・・・。
若干早かったようで、七分咲きくらいでした。ブログで紹介する頃は
満開なはずです。それにしても凄い人でした。ちょっと紹介します。

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「不忍池入口側の枝垂れ桜」 (上) 「JR上野駅公園口」 (下)
春の上野公園といえば、お花見スポットとして外せない場所。宴会
の場所取りなども大変そうですし、とても混雑する場所としても有名
です。 そんな上野駅についたら、ホームから改札口まで人で大混
雑でした。(下右) 先が思いやられます。

上野恩賜公園は、東京国立博物館、国立西洋美術館、国立科学
博物館、上野動物園などの文化施設が集中し立地している場所。
また西郷隆盛像があることでも知られています。高台となっている
忍ヶ岡は、近世からソメイヨシノの名所としても有名であり、日本さ
くら名所100選に選定されています。桜の開花時期になると、大
勢の花見客が押し寄せることで有名なのです。テレビで必ず放送
される場所でもあります。

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日本屈指の桜の名所と言われている上野公園のなかでも特に
素晴らしいのが中央園路の桜並木です。人の数は半端じゃない。

現在、上野公園となっている一帯は、江戸時代は寛永寺の敷地
でした。桜が多いのも、寛永寺に植樹された桜が数を増やしてい
ったからのようです。公園内の桜の大半は、京都から持ち込まれ
たソメイヨシノの子孫が大半です。その一方で多品種と交雑した
桜もあり、40品種とも60品種もの桜があるとも言われています。
約1200本もの桜が、園内各地で咲き誇る光景は、上野公園
ならではですね。

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江戸一番の桜の名所。 江戸時代から 「上野の山」 といえば、当代
きっての桜の名所だったようです。寛永寺が創建された後、桜が好
きな天海僧正が吉野山から移植させたのが始まりと言われます。
最初は寛永寺社殿と霊廟、東照宮、そして境内の桜を中心にした
小さな公園だったが、現在では満開時の週末には、300 m の桜
並木が続く公園中通りを中心に、100万人以上の花見客が押し
寄せるほどの人気です。1.300個のボンボリの明かりに照らさ
れる、昔ながらの夜桜見物も人気です。

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全国に先駆けて東京の桜の開花は3月21日でした。一週間以後
が満開だろうとの思惑は外れ、七分咲きでしょうか.。(下左) まだ
つぼみの部分が結構ありました。開花以後に寒い日が続いたこと
もあり、桜も 「あれ~、早かったかな?」 と反省している感じでした。

テレビでリポーターが桜並木を中継していました。「ソメイヨシノは
満開です。他にもこれから咲く桜がたくさんあります」 に続き、その
後に 「えーと、大島桜もありますけど、残念ながらもう葉っぱが出ち
ゃってますねぇ」 を聞いて、ずっこけました。(笑) 大島桜は葉が
出ると同時に花を咲かせます。(下右) 仮にも公共の電波を使っ
て発信しているのですから正しい情報を伝えて欲しいですね。桜
に限らずですけど、最近はメディアの認識不足が多く、アナウンサ
ーまでもがタレント化している昨今ですからね。
プロ意識は何処へ・・・。

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サクラ並木路は人で埋め尽くされていますが、この日は日曜という
事もあって、もう一ヶ所上野動物園も賑わっていました。入園を待
つ家族連れの長蛇の行列です。大変なことになってます。(下)

開花の時期に合わせて開催される 「うえの桜まつり」 の内容も、上
野のお囃子保存会による大黒舞と寿獅子、草花市、青空骨董市な
ど、江戸の昔を彷彿とさせるイベントもあるようです。一方で周辺に
は、動物園、美術館、博物館など、平成の世ならではの文化的な楽
しみがたっぷり。朝から夜まで遊び尽くせる桜どころなのです。なお
江戸時代、寛永寺のお膝元であった上野の山では、飲酒はご法度
だったそうです。平成時代に過ごせてよかった~ですね。(笑)

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上野公園の桜見物ポイントですが、噴水広場へと向かう通称 「桜通
り」 が有名です。週末ともなりますと、大勢の見物客で大混雑します。
このあたりは宴会も多く行われているため、非常に賑やかです。宴会
目的ではなく、ゆっくりと桜を見たいのであれば、不忍池方面がおす
すめです。こちらで宴会は行われていないので、比較的ゆっくりと桜
を楽しむことが可能なんですね。足漕ぎボートを借りて、池から桜を
眺めるのも素敵ですよ。今回、不忍池方面へは行きませんでした。

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日本中で植えられている桜の約8割は、皆さんが良く知っている
染井吉野 (ソメイヨシノ) と言われています。しかし、歴史上もっと
も有名なお花見・豊臣秀吉の 「醍醐の花見」 の桜も、様々な時代
劇の春のシーンを彩る桜も、実は染井吉野ではなかったようです。
染井吉野は歴史的には新しい園芸品種だからです。

お馴染みのソメイヨシノは、エドヒガン (江戸彼岸) とオオシマザクラ
(大島桜) の交配種です。葉が出る前にピンクの花が咲き揃う特徴を
エドヒガンから、大輪で花付きの良さをオオシマザクラから受け継ぎま
した。この桜を江戸にいながら奈良吉野の桜がみられると称して 「吉
野桜」 と名付けて売り出し、人気を博したと言います。本当の吉野の
桜は、花が新葉と共に咲く 「ヤマザクラ (山桜)」 なのです。全く系統
も異なる桜に、古来名高い 「吉野」 ブランドをつけた訳です。交通手
段は徒歩しかなく、写真もない当時のこと、江戸の人々は、日本一の
桜名所 ・ 吉野の名は知っていても本物の吉野の桜を知る人は少なく、
見慣れた 「エドヒガン (江戸彼岸)」 よりも、大輪で花付きが多く見栄
えがするので、「吉野」 というネーミングも相まって、大当たり。江戸時
代も現代も、ブランドやネーミングが大きな効果を発揮するのですね。

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【枝垂れ桜】 (上)
枝を下に長く垂らして淡紅色の小さな花が多数つき、開花時間の
経過と共に花が白くなります。同じ枝垂れ型で、花色がもっと濃い
紅枝垂れもあります。古くから全国の寺社などで栽培されており、
「三春の滝桜」 など長寿の名木も多くあります。

【大寒桜】 (下)
花は淡い紅色、中輪の一重咲きで下を向いて咲く。埼玉県川口市
の安行にあった 「サクラ」で、別名 「安行寒桜」 とも呼ばれます。
上野公園を始めとして各地に植えられ、染井吉野より先に咲くので、
春になったんだと感じて喜ばれている桜です。

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【大島桜】 (上)
春に鮮緑色の葉が出ると同時に、純白または淡紅色の花を咲かせ、
伊豆七島や房総半島に自生する潮風に強い桜です。樹木は木材
や薪炭に使われ、葉は塩漬けにし桜餅に使われます。

【染井吉野 (ソメイヨシノ)】 (下左)
染井吉野は、江戸彼岸と大島桜の交雑で生まれた栽培品種。江戸
時代に江戸駒込の染井村で植栽され 「吉野桜」 と呼ばれていまし
たが、誕生地の 「染井」 の名を加え 「染井吉野」 になった。全国津
々浦々何処にでも植えられていて、「桜」 の代名詞にもなっている
品種です。葉に先駆けて、花は枝条から咲きこぼれるほど一面に
咲き、賑やかで、見栄えがあり棄てがたい風情がある桜です。

「白妙 (シロタエ)」 (下右)
シロタエはオオシマザクラ系のサトザクラ群の園芸品種の桜です。
四月中旬に花を咲かせます。花は 「白色八重咲き」 の代表と言
われています。 シロタエの名から純白の花と思われがちですが、
花弁の外面 には薄い紅色が少し出て、やがて白色の大輪の花
になります。開花期は4月の中旬でソメイヨシノが終わってから。

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のびのびと枝を伸ばした桜の下にレジャーシートを広げ、ランチボ
ックスを並べて、さぁ、お花見の宴会をはじめましょう。公園内は家
族連れというよりも、会社の仲間や友達同士のグループの姿が目
立ちます。ソメイヨシノの傍で、それぞれが思い思いに休日を楽し
んでいる様子は、何とも心休まる光景です。

都内に桜名所は沢山あり、また花見にも色々あります。
宴会好きは上野公園、散歩するなら千鳥ヶ淵緑道、そして家族で
楽しむなら新宿御苑といったところでしょうか。美しい桜を眺めなが
らのお酒は、確かに美味しいと思うんですけど、ここは桜や新緑の
春らしい景色を見る事が出来ます。満開の桜を見ることができるの
は、1年のうちの、ほんの一瞬です。それぞれの目的に合わせて、
様々な花見の仕方を考えるのも楽しいのではないでしょうか。

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宴たけなわですが、よく見ると周りには桜が見渡りません。(笑)
席取りに失敗したのか、場所がなかったのか? 定かではありま
せん。広い公園内の至る所で、こんな光景が見られます。この時
期、桜よりもコミニュケーションも大事なんですよ。

江戸時代、長屋の住民たちのお花見はというと、「お酒代わりに番
茶」 を、「卵焼き代わりにたくわん」 を持って向島へ繰り込んだとい
う 『長屋の花見』 が有名ですが、もちろん庶民もそれなりに精一杯
のご馳走を作り、着飾って出かけたようです。特に庶民の花見を奨
励したのが、徳川吉宗でした。吉宗は、放火が絶えぬ江戸の町を
見て、人心を安定させるためには庶民が日頃のうっぷんを発散で
きる娯楽が必要と考え、花見を選んだと言われています。 王子の
飛鳥山も、吉宗が整備させたもの。小金井の玉川上水沿いの道は、
家光から吉宗の時代まで植え続けられたものが6 km にも及んで、
江戸っ子は1泊の花見旅を楽しんだようです。

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日本人にとって桜は特別な花。あの薄紅色の花びらが、はらはらと
散る風景は、文学や絵画など古くからさまざまな日本文化で描かれ、
心性にも深い影響を与えてきた。東京で人々がお花見している桜
はほとんどが人の手によって植えられたものだ。千鳥ヶ淵や北の丸
公園、外堀などの皇居の周辺。新宿御苑や六義園などの江戸時代
の大名庭園の流れを汲む公園。旧きも新しきも、桜を愛でる人びと
が造ってきた、都内各所の桜のある風景を素直に楽しみたい。

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上野東照宮を参拝しようと訪れたら、参道は露店で賑わい、ここも
人で混雑し、なかなか前に進めません。途中、突然にゴ~ンと鐘の
音が・・・・。上野公園で初めて鐘の音を聞きました。何処だろうと探
し当てたのが 「上野精養軒」 の向かって左側、小高い丘の上に建
っている 「時の鐘」 でした。(下)

「時の鐘」
寛文6年 (1666) に設けられた鐘で、江戸の市民に時刻を知らせて
いたのが 「時の鐘」 です。当時、江戸市中には9ヶ所の時鐘があり、
上野の時鐘は 「花の雲鐘は上野か浅草か」 と松尾芭蕉に詠まれた
ほど江戸市民に馴染み深いもので、松尾芭蕉が当時の 「時の鐘」
を耳にしていたと言うことです。現在もなお、鐘楼を守る人によって、
朝夕六時と正午の三回、昔ながらの音色を響かせているようです。
時の鐘の音は、まず気づかせるための “捨て鐘” を3つ打ち、それ
から刻の数を最初長く、徐々に詰めて打ったので、途中から聞いた
人も今何時かが解ったという。数ヶ所の時の鐘は、上野寛永寺が
初めに撞き、その音を聞いて、市ヶ谷、赤坂、芝の寺々が鳴らして
いったようです。桜を愛でつつ時の鐘の音を聞く、風流ですね。

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とにかく外国の方の多さに驚きました。全体の3/1 は外人さん。
そして桜と言えば和服が似合います。この時期、茶会も各地で行
なわれるので着物姿を見かけます。番傘に着物姿のこの方。(上) 
帰宅してテレビのニュースで紹介されていました。テレビを見て思
わず 「この人いた~」 と叫んでしまいました。(笑) ハワイから来
た方で、何でも桜の咲く道を着物姿で歩きたいとの長年の夢だっ
たらしいのです。周りに愛嬌を振りまいていました。嬉しかったの
でしょう。他にも着物姿の方を多く見かけます。(下左) きっと貸
衣装屋で借りて、日本の美を楽しんでいるのでしょう。気になった
のが、桜の枝を引っ張る人、つまむ人と外国の方に多かったです。
注意の看板が設置されているんですけどね。(下右)

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それぞれに桜を楽しんでいるなかで、論語 (下右) を朗読してい
る人たちがいました。(上) しかも子供たちです。指導者に聞けば
何時も行っているのだという。今日は桜の下で青空教室というわ
けです。驚くほかありません。

「論語」 は、原文 ・ 読み下し ・ 現代語訳とあります。そのため原文
が読めなくても現代語訳だけ読んでも分かります。かく言う私も原文
だけでは読めません。 現代語訳を読んで、気に入った部分は原文
に戻って 「論語」 を理解するように楽しんでいます。 本当に大切な
ものは何なのか、何をこどもたちに伝えていったらいいのか、当たり
前の、シンプルな言葉なのに、とても大事な事を教えてくれています。
論語には宝物の言葉がぎっしり詰まっています。

「己の欲せざる所は 人に施すこと勿れ」
自分がして欲しくないことは、人にもやらない人の身になって思い
やりをする。友達にバカなどといってしまって、けられたことがあります。
「この論語の意味は、自分がしてほしくないことは、人にもやらないと
いう意味なので、私は大人になっても、この論語を思い出して気を
つけたいです。」 と話してくれました。(下左)  歴史 ・ 時を超えて
子どもたちの素晴らしさに感銘してしまいました。

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「わあ、きれい!」 「ピンク色のわたあめみたい」。お気に入りの桜
を見つけては、かわるがわる桜の前に並んでニッコリ、春の思い
出いっぱいの記念写真をパチリ。歓声をあびて、桜とお揃いの
満開の笑顔があふれます。

奈良の吉野山の桜、京都の醍醐寺の桜など、日本には古くから
の桜の名所がありますが、江戸時代以前のお花見は、上流社会
だけに許された文化でした。花見が庶民の楽しみとして盛んにな
ったのは、江戸時代、それも元禄の頃からです。江戸の桜のもと
は、そのほとんどが吉野山から移植したもので、参勤交代が桜の
品種交流の場ともなっていたようです。その桜が育ち、さらに品種
改良なども進んで桜の本数が増えた頃から、長屋住まいの住民
たちも花見を楽しむようになったといいます。

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噴水広場の手前には露店が立ち並び、ビールやらたこ焼き、焼き
そば、焼き鳥にお好み焼きなど数多くの屋台が軒を連ねて花見気
分を盛り上げてくれます。ここも立錐の余地もないほどの混雑でし
た。(下) 桜の下の席も確保できず、露店も人が多すぎてダメ。
行く所のない人達でしょうか、噴水付近も混雑していました。(上) 
カップルが楽しそうに語る風景はよく見かけますが、こんな風景は、
今まで見たことがありません。(笑) 桜を楽しみにして来た人達
なんでしょうけどね。花見の宴を行なう人もいれば、予期せぬ事
に 「こんなはずじゃなかった」 とボヤク人もいた休日でした。
奥に見える建物は国立博物館です。

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桜祭り期間中に 「うえの桜フェステバル 2017」 と題して様々なイベ
ントが行われています。その一つが 「東京 ・ 春 ・ 音楽祭」。コンサー
トホールだけではなく、上野の駅、カフェ、レストラン、オフィスビルや
お花見会場等、多様な空間で演奏されて春の上野を音楽で華々し
く彩り楽しませてくれます。

私が楽しんだのは、誰もが憧れてしまう 「指揮者」 になって、 本物の
オーケストラの指揮にチャレンジ出来るという企画 「指揮者はあなた!
Conduct Us in 上野公園」。指揮は、テンポや音のタイミングだけでな
く、「この楽曲はこう演奏するのだ!」 という指揮者の解釈を伝えるの
がメインになります。指揮者によって楽曲の解釈が異なるクラシックは
「誰が指揮棒を振っても同じ」 ではないんですね。小さなお子さんか
ら大人まで指揮台の上で、それぞれ個性あふれる動作で指揮を行
なっていました。指揮棒ひとつで演奏が変わる事がよくわかりました。
ベートーヴェン : 交響曲第5番 「運命」 とJ ・シュトラウスⅡ世 「ワルツ
(春の声)」 に挑戦していました。私も挑戦してみたかったのですが、
すでに予約いっぱいでした。残念!  ここで長い間、楽しみました。

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桜を見ながらお散歩するにはピッタリの陽気で、日本有数の桜の
名所 「上野恩賜公園」。咲き乱れる桜は本当に綺麗で、一度見る
と忘れられません。咲き乱れる桜が 「今日を楽しんでね」 と、そん
な言葉 も聞こえた気がします。帰り際には 「またね」 と言っている
ようでもありました。観桜期には100万人が訪れる日本有数の桜
の名所中の名所! ぜひ、来年は上野恩賜公園の桜を見に出か
けてみてはいかがでしょうか?

【おまけ】
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「月の松」 (上左) 歌川広重 「上野清水堂不忍ノ池」 (上右)
「上野清水観音堂」 (下)

寛永2年 (1625) に江戸城の鬼門を守護するため、寛永寺を創建。
そして比叡山になぞらえて上野の山を東叡山と称して数多くの堂舎
を建立し、そのひとつとして清水観音堂は京都清水寺に倣って建立
されました。江戸時代の浮世絵師 ・歌川広重は「上野清水堂不忍ノ
池」 (上左) で、池ノ端を背景に清水堂の舞台と不忍池端に立つ月
の松を描いています。月の松は、明治初期の台風により被害を受け
て永らく失われていましたが、平成24年 (2012) に復元されました。
(上右) 復元された月の松は、清水堂の舞台下に植えられているの
で、舞台の正面に松を見る事ができます。(下) 訪れた人々は気付
かずに通り過ぎていますが、境内の端には控えのための小振りの月
の松も植えられています。上野の山の周辺にはビルが立ち並んで大
きく変貌しましたが、清水堂からの展望には江戸時代の風情を感じる
光景が広がっています。上野公園に出向いた時は、ぜひご覧ください。






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