一ヶ月に2回満月を迎える月を「ブルームーン」という。 そのブルームーンを見ると願い事が叶う・・・・。






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「子どもの心と向き合って」

...2016/10/16 14:30...

朝、窓を開けると、スーッと涼しい風が入ってくる。
10 月も半ばになると少しずつ肌寒くなってきましたね。
それに最近、夕方になると急に辺りが暗くなってしまう
ように感じます。 風が少し肌寒く感じられるようになる
この時期は、日の入り時刻が急激に早くなっています。
「秋の日はつるべ落とし」 という言葉がありますが、これは、
秋はあっという間に日が暮れる、ということを表しています。

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出掛けた帰りに、JR浜松町駅の小便小僧を見に途中下車
しました。 やっぱりという感じで、ハロウインの姿でした。
ここ数年ですっかり定番化しました。そばで外国の方が写真
を撮っていました。外国人にも人気が浸透してるんですね。

このハロウィン、2000年以上も前にケルト民族が、
秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う祭りとして行っていたのが
始まりとされている説があります。古代ケルトでは1 年の終わり
が10 月31 日とされていて、死者の霊が家族に会いに来ると
言われていたんだそうです。
そのときに先祖の霊だけではなく悪霊も一緒に来てしまうと
信じられていたので、家族や家畜、農作物を守るため、仮面
をかぶって驚かすという習慣になったというわけです。
廻りめぐって日本にも定着!

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この小便小僧は、JR浜松町駅の3番線と4番線のホームに設
置されています。小便小僧を背後から左手が3番線の山手線
外回りです。緑の線の入った電車です。(下左) 一方、右手が
4番線で京浜東北線南行で青い線の入った電車です。(下右)
写真を撮っていたら、なんと山手線に青い電車が入って来た
のです。えっ、と、私ばかりではなくホームにいた人も驚きです。
山手線は緑の電車ですから。電車に乗客が乗っていなかった
こと、停車せずに通過したことから回送電車らし感じでした。
驚きの一瞬でしたが、珍しい貴重な写真の一枚です。(上)

「つるべ」 とは井戸から水をくみ上げるために使うおけの
ことで、まるでつるべを井戸に落とすように、太陽がする
すると、はやく沈んでいくことからこの言葉ができました。

このように秋の日の入りは、日に日に早まります。
同じ時間でもまだ明るかったのに、今週はすでに暗くなっ
てしまっていると、感じることも多いですね。暗くなる前に
子供の帰宅時間を早めに帰るよう促すようにしたい。
お父さんたちはこの時間から、飲み屋さんとお友達に・・・。
秋の夜長を楽しみます。うふ

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「子どもの心と向き合って」

会場の体育館には、「生き抜く」、「命」 といった
言葉が掲げられ、全員で黙とうし、生徒たちが 「命」 を
テーマにした詩やメッセージなどを発表し、校長は、
「きょうは二度と同じことを起こしてはいけないという
決意を新たにする日です。いじめで悲しむ子どもが
出ないよう、日々、心がけ取り組みを続けたい」 と話す。

先日、テレビのニュースを見ていたらこんなシーンが
映し出されていました。平成23年の10月11日、大津市
の中学2年生の男子生徒がいじめを苦に自殺しました。
生徒が通っていた中学校では毎年、命日に合わせて、
命の大切さについて考える集会を開いているという。
あれからもう5年が経つんですね。
14歳の誕生日を前に亡くなった生徒にも、
いろんな未来があっただろうと思うと胸を打つ。

「助けて」。
この言葉を一言いえたら、助かった命はどれほどあった
だろうか。近頃、いじめを苦にした生徒の自殺問題が
顕著になってきている。その後も男子生徒が部活での
いじめに耐え切れず、自殺をした。女子生徒の自殺。
なぜ自ら死を選ぶほど追い込まれていたことに
気が付かなかったのか。なぜ、いじめのことを相談
された友人も助けてやることができなかったのか。
なくなった生徒の家族や友人は悔やんでも悔やみ
切れないものがあるだろう。

残念なことだが、いじめはどこにも必ずある。
必ず誰かが標的になってしまう。いじめられる子は
「なぜ自分が」 と思うはずだ。自分は何も悪いことを
していないのに、ただ気に食わないからといじめられる。
こんな理不尽なことがあってはいけないと強く思う。

人は生きている限り誰にだって権利がある。
他人の好きなようにされる必要性は全くもってない。
いじめを受ければ、自分が自分でなくなってしまう。
そんな痛みに気付いてあげてほしい。

ニュースを見ながら、かみさんからこんな話を聞いた。
ママ友の子が通う幼稚園でも娘さんに意地悪を
する子がいるらしい。通せんぼをしたり暴言を
はいたりだが、たわいないもので、普段は一緒に
喜々として走り回っていたらしい。
その子らが発熱で一緒に休んだ日の寝物語で、
お母さんは娘さんとこんなやりとりをしたという。

娘さん 「私の願いが神様に届いたの」 と笑顔。
ママ友 「何の願い?」 。娘さん 「(その子らが) 幼稚園に
来ませんようにって」。そうか、そんなに傷ついていたのか。
ママ友 「あなたが (その子らを) お熱にしちゃったの?」。
娘さんの表情が凍りついたという。

その後、泣きだした。ママ友 「お熱、苦しいよね。
あなたの願いは (その子らを) 苦しめることじゃなくって、
みんなで仲良く遊ぶことだよね」  娘さんはうなづいた。
誰にでもある心の闇。幼稚園児といえども、しっかり向き
合わせたい。自分の本当の願いは何なのか。見失った時、
人は 「こんなはずでは」 という場所へ流されていく。
娘さんには流されない強い意志を持って欲しいとの
願いがあったようだ。

中学生くらいになると、周りが心配になって尋ねれば
「大丈夫」 の一点張り。このようなことが多くあるのでは
ないだろうか。でも気付いてほしい。「大丈夫」 なんて、
うそだということ、心配をかけたくないと強がっていること。
本当は誰かに助けてほしいと思っていることに。

親には子どもと向き合って話してほしい。
少しでも変わった様子があるのなら話を聞いてあげて
ほしい。生徒には恥ずかしい、心配をかけたくない、
そんなことを思わなくていいからありのままの自分に
向き合ってほしい。いじめにあったら全てを話してほしい。
無駄な命は一つも存在しないから、これからを生きて
いくために勇気をもって一歩を踏み出してほしい。

それが私の願いだ。



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「CEATEC JAPAN 2016」 幕張メッセ (千葉)

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毎年、同僚と欠かさず行くのが、この 「CEATEC JAPAN」。 
新製品をいちはやく体感したり、開発中の製品や技術プレゼンテ
ーションを見て、“ 明日の暮らし ” に想いを馳せる。日本が誇る
世界最先端の技術 ・ 製品を知る上でも興味があって毎年出掛け
ています。ところが、今年から平日開催になってしまいました。でも
この開催は、働くサラリーマンにとって仕事関係でも外せないです。
午後からならということで、上司の許可を頂いて研修の名目で同僚
と出かけてきました。物わかりの良い上司。(笑)

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「会場内」 (上) 「幕張メッセ」 (下左) 「京葉線への動く歩道」 (下右)

いつものことですが、会場となる幕張メッセまで行くのが大変です。
東京都心から遠いのが難点で、東京ディズニーラ ンドの舞浜駅よ
り、さらにその先ですからね。それに唯でさえ人混みの多い東京駅
で京葉線に乗り換えるのも時間が掛かります。長いエスカレーター
を下ります。そして動く歩道を3 回渡り更にエスカレーターを下って、
東京駅の中でも端っこの地下4 階に設置されているホームに行き
ます。京葉線のホームは、駅ひとつ分を歩く感じで約10 分位かか
ります。電車に乗って35分。海浜幕張駅から、さらに幕張メッセ
まで10分くらい歩きます。結局、東京駅から約1時間かかります。

「幕張メッセ」 (千葉県)
千葉県が所有する国際展示場と、株式会社幕張メッセが所有 する
国際会議場と幕張イベントホールからなる展示場です。幕張メッセの
メッセとは、ドイツ語の"見本市"の意味を指す"Messe"に由来 します。

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「CEATEC JAPAN」 は、2000年の開催より世界に向けて I T ・
エレクトロニクス先進技術の成果を発信し、新たな製品、サービス、
コンテンツを社会に提案。自動車、医療、ロボットなど、様々な分野
や産業との融合が進む中、人々がワクワクする未来を提案し、次の
ビジネス機会を創出すること、そして、来場者が未来を感じられる場
を創り出すことこそ、「CEATEC JAPAN」 の使命といわれています。
「CEATEC JAPAN」 は、イノベーション力を結集して競い合い、新た
な 「NEXT」 を提案し、人々が描く未来をビジネスとして具現化する
総合展として開催されています。

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CEATECは今年から、「 I T ・エレクトロニクスの総合展示会」 から
「CPS / IoT Exhibition 」 に大きく舵を切り、未来を見据えたコンセ
プトや新しいビジネスモデルを発信する場として、ライフスタイルと
産業構造を変える可能性を持つ CPS / IoT の 「テクノロジーショ
ーケース」 に生まれ変わったようです。展示会場は 「社会エリア」、
「街エリア」、「家エリア」、「CPS / IoTを支えるテクノロジー ・ ソフ
トウェアエリア」 の4 つに分けられ、主催者特別展示として、「ビジ
ネスマッチング」、「IoT タウン」、「AI-人工知能パビリオン」、「震災
復興サポート」、「Fintech」 エリアも設けられていました。

  家電 ・ I T の総合展示会 「CEATEC JAPAN  2016」
開催:   2016年10 月4 日 (火) ~ 7 日(金)
時艱:    午前10 時 ~ 午後5 時
場所:   幕張メッセ (千葉市美浜区)
入場料:  一般1000円、学生500円
注意: Web 事前登録者および招待券持参は入場無料。

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スマートフォンコーナーでは、発表されたばかりのドッキングパーツ
で拡張できる端末。ペン対応の軽量ノート型端末も体験可能でした。
日本初披露となるコンセプトモデルのスマホ2 機種が展示されてい
ました。

曲がるスマホ 「CPlus」 (上左) 見開きのスマホ 「Folio」 (上右)
本体も画面も折り曲がるコンセプトモデル 「Folio」。細長くて薄い
4.35インチモデル。反るように曲げることで腕に巻き付けられる
ようです。「Folio」 は開いた状態だと7.87インチタブレット。閉じた
状態だと5.5インチスマホになる二つ折りモデルです。ディスプレ
ー部分は1 枚でできており、折りたたみ時は画面も折り曲がると
いう。いずれも製品化は未定だが、実際に開発している製品との
ことでした。

「曲面型 FFD (フリーフォームディスプレイ)」  (下)
液晶ディスプレイは画素の表示のためにゲートドライバと呼ばれる
駆動回路が必要です。一定の面積を必要とするゲートドライバは従
来、ディスプレイ周囲の額縁部分に配置されていました。 しかしI G
ZO 技術を応用して 「小さくて透明な」 素子が実現したことで、ディス
プレイの表示領域内にゲートドライバを配置することが可能となった。
これにより、額縁の制約を受けず自在な形に成形可能なディスプレ
イが実現したといいます。曲面形状のディスプレイの試作品が展示
され注目を集めていました。 どんな形も可能だということで、表示
領域は四角いものであるという制約から解放されたのは、人類が
印刷技術を獲得し四角い紙を利用するようになって以来、はじめ
てのことかもしれません。凄いことです。

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最近の製品は、ずいぶんと生活を便利にしてくれそうですが、現在、
課題として検討しているのは「どう家電にするか」の部分だという。
新しいカテゴリーの商品と呼ぶだけあって、確かに家電っぽくない
製品が随分と登場しています。

新しい会話ロボット 「ホームアシスタント」   (上)
ホームアシスタントは卵型デバイスで、ロボットのように歩いたり手足
を動かしたりはしませんが、家庭内の Wi-Fi に繋げ活用するシステム。
赤外線リモコンの機能を備え、ユーザーの生活に合わせて家電をコン
トロールする。例えば、帰宅したユーザーが 「暑い」 といえば、「お帰り
なさい、エアコンを付けますか?」 と確認し、いつもより強めに冷やすと
いった融通を利かせながらエアコンの電源を入れたりする。ユーザー
が 「お休み」 と声をかけると、「明日は何時に起きますか?」 と返事が
来て 「6時かな?」 と応じると、「朝6時までに、部屋を暖めて (涼しくて)
おきますね。 お休みなさい」 と答えて、タイマーをセットするといった
具合だ。ホームアシスタントは自宅に据え置き型という感じですね。

モバイル型ロボット電話 「ロボホン」  (下)
二足歩行が可能なヒューマノイドロボットで音声会話による操作が可能。
電話やメール、カメラなど携帯電話の基本機能のほか、写真や動画な
どを投影できるプロジェクターを搭載し、写真や動画を大画面で見たり、
外出先で地図を見たり、使い方はさまざまです。 専用アプリケーション
のアップデートにより、利用できる機能やサービスの追加が可能という。
話がわかるロボットで、「モバイル型ロボット電話」 という新しいカテゴ
リーに挑戦する、世界初の製品です。が、約20万円の本体価格に加
えて、月額980円で 「ロボホン」 のすべての機能を使用可能にする
「ココロプラン」 に加入しなければならないので、そう簡単に購入を
決心することは出来ませんね。(笑)

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テクノロジーは社会や人を豊かにすることが目標とすると、これま
では家電を中心に人の生活の周りから、高機能のものを安く大量
に供給することこそが 「豊かにする」 という感じでした。松下幸之
助氏の 『水道哲学』 はまさにそういうこと。しかし、現在において
『暮らしを良くすること』 が変わってきました。マーケットに商品が
満ち溢れているなか、安く大量に商品を供給することが、『暮らし
を豊かにする』 に直接繋がらなくなってきました。商品をつなぎ
合わせて一体化することで、人の暮らしがどう豊かになるのか。
社会のニーズ、ビジネスのあり方の変化にあわせて 「CEATEC」
も変化するとの説明でした。 そういうものを見せるのが今年の
「CEATEC」 の目標のようです。と、新生 「CEATEC」 をアピール。

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主婦にとって、料理というものは、メニューさえ決めてしまえば、あとは
足りない食材を購入して調理するだけの 「作業」 とも言えます。一番
面倒に感じるのが献立を決めることではないでしょうか。しかし、家族
に 「今日は何を食べたい?」 と聞いても 「なんでもいい」 などという返
事が返ってくる。主婦の悩みであった 「献立相談」 を、内蔵された AI
との対話で行えるオーブンレンジ。上段でおかず作り、下段で炊飯と
便利な炊飯器、会話が出来る掃除機など家事の手助けをしてくれる
人工知能を搭載した製品が登場してきたようです。

「オーブンレンジ」  (下左)
音声対話で毎日の献立を相談できるオーブンレンジ。人工知能が
季節や天気、調理履歴などからオススメメニューを提案。 過熱水
蒸気技術とセンサー技術を搭載。冷凍と冷蔵、常温の食材を自動
で見分けて調理します。家族の好みを人工知能が学習し、“ 我が
家仕様 ” に進化するという。
「ロボット掃除機 「COCOROBO」」  (下右)
「COCOROBO」 は、人工知能 「ココロエンジン」 を搭載し、会話や
音声操作が行なえるロボット掃除機。この会話にVOCALOIDの技
術を使い、ボカロキャラクターの声でCOCOROBOと対話できるだ
けでなく、クラウド経由で取得したボカロ楽曲や好みの曲を再生し
ながら掃除する新機能を紹介する参考展示が行なわれていました。
掃除機が曲を流しながら掃除する。でも、お母さんが鼻歌しながら
掃除をする姿が見られなくなるのは寂しい気がしますね。

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「ヘルシオ ホットクック」  (左)
業界初となる無水調理を実現した初めて "煮る" 調理を目的とした
電気鍋です。無水調理を可能にしているのは、内ブタに設けられた
円錐状の 「旨みドリップ加工」。加熱中に食材から発生した水蒸気
が、この突起によって水滴になり、鍋へと戻っていく。無水調理がで
きる以外は 「まぜ技ユニット」。(右) 内ブタに取り付けてある2 本の
棒で鍋内を自動でかき混ぜてくれます。これでホワイトソースが出来
たりします。材料セットさえしておけば、ボタン1 つであとはすべて
お任せの製品。
例えば、無水カレーの調理前。
肉のほか、細かく刻んだジャガイモ、トマトや玉ねぎなどの野菜、市販
のルー、もしくはカレー粉を入れて、メニューを設定、放っておくだけ。
水は一滴も注いでいないのに、食材から出た水分で、素材が持つ
旨みが凝縮されて濃厚な味にカレーが出来上がるというわけです。

【豆知識】 無水調理とは?
無水調理とは、その名の通り、水を使わない調理方法です。通常、鍋
には水分を足さなければ、焦げ付いたり、空焚きになったりしてしまう
が、無水調理に対応した鍋であれば、食材の水分のみで加熱調理で
きます。加熱中に食材から発生する水分を鍋へ還元するという仕組み
で、食材の持つ栄養素や旨みが水に溶け出さないというのがメリット。
煮物はもちろん、ダッチオーブンのように野菜や肉をローストできるほ
か、くん製も作れる。この無水調理を電気鍋に取り入れた製品です。

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「I o T が変える暮らしやビジネス」 をテーマに、住空間においてテ
クノロジーが生活を変えていく姿を体感できる 「空間提案エリア」
が設けられていて、開発中の I o T 関連技術を紹介していました。

オール電化キッチンシステム  「I H クッキングヒーター」
キッチンを、使う人に快適に安全に配慮したI H クッキングヒーター。
すでに一般家庭でも普及し始めていますが、こちら一見、何でもな
い普通のテーブルに見えますが、全体にI H クッキングヒーターが
組み込まれています。(下左)  使う調理器具のサイズなどに合わ
せてプレートの分割パターンを自在に変えたり、加熱の強さも設定
できるもので、どこに置いても使用可能で複数の料理を同時に仕
上げられるというわけです。しかも鍋を置いた部分のみ加熱され他
は熱くならないという。(下右) 上のセンサーが吹きこぼれを感知
してくれます。(上)  またオンラインにあるレシピのデータを取り込
んで、調理時間をセットしてタイマーを仕掛けるといった使い方も
可能だという。随分と便利になりましたね。

【メモ】 
I H とは、電磁誘導加熱のこと。 I H 加熱は磁力発生コイルからか
ら発生した磁力線が鍋底を通過するとき、うず電流となりその電気
抵抗で鍋自体が発熱する仕組みとなっている。I H 調理器とも呼ば
れ、ガスや火を使用せず、電力のみで動作する。火がないため、着
衣に火がつく心配がなく、立ち消えの心配もない。人体に有害な窒
素酸化物も発生しない。設置には200Vの電源が必要です。

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「フラットクッカー」
IHやグリドル(調理用鉄板)とは全く違う発想の加熱調理器をテー
ブルにビルトイン (組み込み) して調理するというものです。皿に
食材を載せてセットするだけで、調理ができる未来をみせた展示
です。電子レンジの技術を応用したもので、フライパンも不要で、
リビングでできたてのおいしさが楽しめるというもののようです。

新たな調理体験を提案しています。
電子レンジを利用する感じで、温めたい食事を皿にセットして、専用
のカバーをかぶせると中は電子レンジと同じ状態になり、出来上が
ったらカバーを取って食します。電子レンジでチンする感じでしょうか。
それがテーブル上で出来るというわけです。食材だけを加熱するの
で、周りは普通のテーブルと同じという。料理することも将来は出来
るようになるのではないでしょうか。どんどん便利になっていくと、
そのうち料理が出来ない主婦も出てきそうで心配ですね。(笑)

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各ブースは人だかり、プレゼンテーション時には大勢の人が集まっ
てコンパニオンの話に耳を傾けていました。日本は今後、世界でも
経験したことのない高齢社会を迎えます。果たして、日本はどんな
未来を描いていくのか。その答えがロボットの活用にあるのは指摘
するまでもありません。高齢社会のフロントランナーとして、世界に
向けたロボット技術の発信が待たれているわけです。「明日の暮ら
しと社会を創る技術力」。世界市場を先導せんとする 日本の技術
の意欲と決意を感じさせる 「CEATEC JAPAN」。 実体経済がよく
なるかどうか、本当に強い、日本経済を再生する ことができるかど
うかは、まさにこれからが正念場です。I T ・ エレクトロニ クス産業
の活躍が不可欠であると思います。

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洗濯物を自動で畳むロボ 「ランドロイド」
10 年以上の歳月をかけて開発されたという 「全自動衣類折りたた
み機」 の紹介、そしてデモが行われていました。洗濯して乾燥の終
わった衣類を自動的に畳んで分類する製品。洗濯機、乾燥機、そし
て次の工程 (畳む) を自動化したものです。洗濯物を畳むために一
生で 9,000 時間を費やすとして、375日分に相当するそうです。

昨年はT シャツを折り畳むデモを行っていたが、今年はより多くの種
類に対応することを説明。内部のカメラでどのような衣類かを判断し
ているようですが、あとで聞いてみると小さすぎるものはダメ (例:靴下)、
大きすぎるものもスペースの関係でムリ (例:シーツ、タオルケット) 等、
今のところ、おおむねズボン程度の大きさが限界のようです。畳むと
いう動作をロボットで行わせるためには、ある程度のスペースが必要
で、試作機としてステージ上に展示された製品は、家庭用の大型冷
凍冷蔵庫くらいの大きさでした。冷蔵庫のイメージでいうと、下段に
衣類を投入、一番上の冷蔵庫で畳む作業、そして中段に収納とい
う感じでしょうか。内部の動作も動画で初公開されたものの、秘密
保持のためモザイク処理が多く、どのように動いているのかは正直
よくわからなかったです。

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「メイクアップシート」
面白かったのが、メイクが塗るから貼るに変わるという時代がやって
くるという。メイクが苦手だけどシミは隠したい、コンシーラーを使っ
たら厚塗り感が出て上手く隠せない。そんな方にはもってこいの商
品ではないでしょうか?

鏡の前に座ると鏡が人の肌を認識していき、シミ等を検知するそう
です。(上左) その肌に合わせて、ナノシートにファンデーションの
ような化粧顔料をつけたものがプリントアウト (下左) されて、その
シートを水に付けて直接肌に貼ったり、剥がしたりでき肌を綺麗に
見せることができるようです。(上右) シートというと肌を密封しそ
うで気になりますが、手術の際に内臓の癒着を防ぐために 「ナノシ
ート」 というものが使われているのと同じで心配はなさそうです。
(下右) シートを貼ったモデルを見てみると、普通に薄くおしろい
した感じでした。肌の調子も関係してメイクの出来がいまいちだっ
たり、簡単にも出来るのでメイクのストレスも減るかもしれません。
いずれはメイクアップシートで、フルメイクの時代がやってくる
かもしれませんね。ただ貼るだけ~って感じで。

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空飛ぶ折り鶴 「ORIZURU」
本来動かかないはずの折り鶴が、会場内の上空を優雅に翼をはた
めかせて飛行しています。(下左) 凄~いという驚きが場内に響き
ました。日本古来より親しみのある折り鶴よりはかなり大きいものの、
ちゃんと紙でできていて、モーターで羽根を羽ばたかせながら飛ぶ。
飛び始めるには人の手で投げ出す必要があるが、飛行中はコント
ローラで操縦し旋回させることが可能です。

前回からさらに軽量化を実現。その代わりに、飛行性能の向上やホバ
リング性能の付与を目的に、形状の改良や尾翼へのテールロータの
搭載などが施されていました。形状もさることならが、最大の改良ポイ
ントは、従来モデルではプロポでコントロールするしかなかったのが、
操縦者のジェスチャに合わせて、上昇、下降、左右への移動、ホバリ
ングといったことを可能にした点です。分かりづらいですが、透明な羽
(主翼) がもう1 枚追加されているとの説明でした。 飛行機の形ですと、
誰もが飛んで当たり前、飛ぶだろうと感じます。折り鶴などは、本来飛
ぶ形をしているが実際に飛ばそうとするとまず飛べない。飛べないも
のが飛んだ瞬間に誰もが上を見上げてワーと驚くはずです。この技
術が、あらゆる分野で活かされるわけです。

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自動追従型手台ロボット 「iArmS」 (上)
手術補助ロボットで、補助台の上に腕を置くとアームが追従してく
れて、意図したところでロックをかけて静止してくれるというもの。
電磁ブレーキでロックをかける仕組みとなっているようです。長時
間の手術になれば、名医でも疲労は蓄積されることになるので、
こうした補助の存在は非常に有効だと思えるロボットですね。

次世代の車いす「WHILL」 (下左)
人に快適性と移動手段を与える次世代の車いすで、周りの人や障
害物を検知すると速やかに減速、停止するという。ソフトウェア内蔵
により、スマホアプリ経由で走行を設定したり、遠隔操作を行うこと
もでき、狭い場所でも、人ごみでも、躊躇せずに移動できるそうです。
高齢者も利用できる、移動手段として改良を考えているという。

お買い物システム 「WallSHOP」 (下右)
デジタルサイネージを活用したインタラクティブなお買い物システム。
「WallSHOP」 はHTML5技術を活用しディスプレイ上に楽天市場で
人気の商品を表示したり、ユーザ自身がコンテンツをカスタマイズ
できるように、「スマートフォン連動」 「多言語対応」 という2つの特
徴的な機能を有している購入も出来るシステム。

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今回は、平日開催にも関わらず凄い人出で14 万人が訪れたよう
です。全体的に、スマホなどのモバイル関連の製品や技術、サー
ビスがたくさん出ていました。特にスマホを利用した新たなアプリ
や技術はとても印象的でした。逆に家電が取り残された感じで、
常連だったソニーをはじめ東芝などは参加されていませんでした。
時代の流れでしょうかね。高齢化社会が進む中で、これからまだま
だ、いろいろなサービスや技術が出てきて大きくなるんじゃないで
しょうか。展示にも、各社の個性が出てるんだなと実感しました。
時間がなかったので3 / 1 くらいしか観ることが出来ませんでした。

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「TE VRハンググライダー」  (上)
特設ステージでは、今年の展示テーマである 「Powering the Conn
ected IoT World ~(すべてがつながるIoTの世界へ~)」 に因んで、
「TE VRハンググライダー」 が登場し、TE 製品が使われているシー
ンをハンググライダーでめぐる VR (仮想現実) 飛行体験ツアーを
行なっていました。宇宙から始まり、大空のダイナミックなグライデ
ィングを通して通常のハンググライダーでは体験できない壮大な世
界が楽しめるというわけです。コネクタやセンサなど、過酷な環境下
でも立証された高機能 ・ 高効率な製品が搭載されています。その
技術を使った超高精細な映像データを高速伝送する仕組みをデモ
で紹介していました。

将棋ロボット 「電王手さん」  (下)
この 「電王手さん」 は医薬、医療用ロボットをベースに、将棋対局専
用に設計、開発されたものです。プロ棋士対コンピュータ将棋の対局、
駒の成りのスピードを約7 秒で実現しつつ、静かに駒を指すことを可
能とした、より通常に近い将棋対局を再現できるようです。「将棋電王
戦」 は現役プロ棋士がコンピューター将棋ソフトと団体戦で対決する
イベントで、対戦成績ではコンピューター側が勝ち越しているそうです。
コンピューターの人工知能には、ただただ驚かされます。

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「ハーモニアス ・ コミュニケーション ・ コックピット」  (上)
自動車が把握した周辺の情報を的確にドライバーに伝える技術を
用いて、高速道路における合流支援 ・ 車線変更支援や緊急時の
退避支援など、高度運転支援システムがさまざまな場面で提供す
る人とクルマのコミュニケーションを体験できるモデルの展示です。
走行中のドライバーの顔の向きやまぶたの開度をカメラで検知し、
脇見運転や居眠り運転を検出するとドライバーに注意喚起を行う
機能を備えているようです。安心かつ安全な運転を支援する 「近
い将来のコックピット」 トシステムのようです。
「3 D プリンタを使った可愛い車」  (下左)
3 D プリンタを実際のクルマに適用した場合の活用シーンをイメー
ジさせるブース展示されていました。超小型の車体に3 Dプリンタで
造形したパーツを組み込み活用することで、製造、固定の1 工場で
の全プロセス製造ではなく、パーツの形状や大きさに適した3 D プリ
ンタと、その空き状況から生産を分散、最適化することで、コストと製
造時間を圧縮出来るという。
ロボット 「KIROBO」 (下中) 水素自動車 「MIRAI」  (下右)
国際宇宙ステーションきぼうでロボットと若田宇宙飛行士の会話実験
「KIBO ROBOT PROJECT」 にて使用された 「KIROBO」 の小型版。
手に収まるサイズで、声をかければ音声認識により返事をしてくれる、
人の表情を読み取ってそれに合わせた会話や仕草をしてくれるなど、
自動車に乗せてあげると、運転の仕方に応じて反応してくれるトヨタ
らしく自動車との連携もできるロボットです。 自動車の展示はちょっと
だけ。こちらは水素自動車 「MIRAI」 のカットモデルです。

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「卓球ロボット」
メインステージでは、最先端のA I (人工知能) 技術によって進化
した卓球ロボット 「フォルフェウス (FORPHEUS)」 を通じ 「+Think」
による 「人と機械が互いに成長する」 未来の姿を紹介しています。

今回のポイントとしては、今まであまり見てなかったボールの回転に
注目したようです。プレイヤーが打った球の軌道の変化から、回転の
有無を見て、返球の仕方を変える、ということをソフトウェアで実現さ
せたようです。学習結果を基にしてラリーの最中に対戦相手の卓球
の上手、下手を瞬時に判断、相手のレベルに合わせた返球を行う
ことで、互いの成長を図るという。「協働」 から 「融和」 へと進化した
人と機械の関係を、「フォルフェウス」 との卓球ラリーを通じて、これ
らの技術は、自動車で歩道から人が飛び出しそうか予測し、適切
なタイミングで情報をドライバーに伝える技術等に応用されている
ようです。卓球ロボットにして、その技術を紹介しているわけです。

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いつものことですが、係の方から説明を聞いているうちに、ついの
めり込んで、突っ込んだ質問までしてしまうので、展示されている
ブースの半分も見られないのが実情で、同僚と苦笑いしています。
困ったものです。(笑) 製品紹介は、メモ書きしたものを参考にし
ながら紹介しています。 でも、来て良かったです。 いろいろな製
品の裏側で、たくさんの高度な技術が生かされているんだってい
うのが分かって、日本ってすごいなって思いました。 「CEATEC
JAPAN」 は、新しいものや技術を見る機会として良い場所です。

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機械が人の能力や可能性を引き出すためには 「機械」 を動かす
技術だけを磨いていては到達できないわけで、「人間」 について
の理解が求められます。 人が主役となる未来社会のために、
機械が人の心を考える。大きな挑戦はまだ始まったばかりだ。

近い将来運転せずにクルマが自動運転で、目的地まで運んで
くれる。まさに未来がすぐそこまで来ているわけです。日本独自
の強みを持つ高性能で、高品質な電子材料の開発、 製造こそ
が ” 物づくり日本 ” の維持、発展に欠かせないことを 「CEA
TEC JAPAN」 の会場を回りながら改めて感じた1 日でした。






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