一ヶ月に2回満月を迎える月を「ブルームーン」という。 そのブルームーンを見ると願い事が叶う・・・・。







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「足し算」 と 「掛け算」 の仕事

...2016/09/18 08:40...

今年の 「中秋の名月」 は9月15日でした。
暦に記される行事には供物や祝い食がつき物です。
私たちは、お月見に月見だんごや魔除けの力があると
されたススキを伴えるのが一般的な 「十五夜」 スタイル
でしょうか。中秋の名月と月餅の関係は、その丸い形を
月に見立ててのことらしい。また、丸い形は家族円満を表し、
大きいものを切り分けて家族で仲良く頂くのだという。
昔は月餅は各家庭の手作りで、レシピは秘伝。
家庭の手作り品を知人に贈る習慣だったという。

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デジカメで撮ったので、あまり綺麗に映ってませんが・・・・・。

当日、東京では朝から曇り。それもかなり厚い雲が空一面
にひきつめられていましたから、折角の十五夜の夜も無月
で終わりそうな空模様でした。 しかし夜になると、何となく
雲の厚みが減ったようでした。さらに夜が更けてくると、ぼん
やりと月の在り処がわかるようになり、もしかしたらお月見が
・・・・・という按配に。そしてついに、出てきてくれました、
中秋の名月が・・・・・。

朝から半ばあきらめ気分だったが、雲間からのぞく月が
輝いて見えた気がします。同僚に聞くと深夜は雲も去り、
綺麗に月が見えたようです。すでに用意していた月見団
子を、お月様にチラリとお供えできたので、後ろめたい気
分になることもなく、おさがりとして頂きました。よかった。
無月だったら、ただ団子を食べただけの話になっちゃう
ところでしたね。このように東京では、何とかお月見の
気分に浸ることが出来ました。
皆さんの所はいかがでしたか?

さて、
祖母が 「おばあさんの若い頃は青春がなかったの。
だからあなたが少しだけ羨ましいわ。迷う事も悩む事も
あるでしょうけど、好きな事を好きなだけしなさいね。
今は自由なのだから」 と口にした事がある。
青春がある、好きな事ができる、という.。
今がどれほど平和なのかを教えられた一言。

明日は敬老の日。
多年にわたり社会に尽くしてきた人達を敬愛し、
長寿を祝いたい。 「ありがとう」 の言葉を添えて。

 たはむれに  母を背負いて そのあまり
      軽き (かろき) に泣きて 三歩あゆまず
                        石川啄木 


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「足し算」 と 「掛け算」 の仕事

働けど働けど
なお我が暮らし楽にならざり
じっと手を見る

明治の天才歌人、石川啄木が歌集 「一握の砂」 に残した歌です。
名前は知らなくても、この歌を憶えている人は多いに違いない。

闘病生活を繰り返していた恩師が、やっと退院したというので、
訪ねることが何よりも退院祝いだろうと学生時代の仲間と恩師
宅を訪問した。ちょどお孫さんと元気に話し込んでいました。
漢文の授業が分かりやすかったことや、「お静かに!」 という
のが口癖で決して怒らない方でした。

闘病生活をしていた身なのに、人ごとのように 「みんな元気か ?」
の問いに仲間の一人が、「貧乏暇なしです。働けど働けど我暮らし
楽にならざるの心境です」 と答えた。 「貧乏暇なしか・・・」 と
苦笑いしながら、こんな話をして下さった。

貧乏人は 「時給制 の仕事」 をするのが特徴だという。
働く 「時間」 の量に応じて、お金を稼ごうとします。なぜ時給で働く
人がお金持ちになれないのか。1日24時間 しかないからです。
時給で働くとは 「足し算の仕事」 という。たとえば、1時間あたり
1,000円の時給だとします。1時間働けば、1,000円。
2 時間働けば2,000円です。丸1日24時間働いたとしても、
24,000円しか稼げません。人間ですから体力にも限界があります。
若いころはよくても、年を取って体力が衰えれば、働く時間も短くなり、
収入も少なくなります。

往々にして、時給制の仕事は 「誰にでもできる仕事」 が多いです。
単純な作業で、知識も不要な仕事です。「簡単そうだから」 という
ささいな理由で、時給制の仕事を選ぶ人がいます。口には出して
言いませんが、足し算の仕事をしているわけですから稼げるお金に
限界が見えています。時給で働いているかぎり、いつまでも貧乏
から抜け出せないことになるという。

では、お金持ちはどのような仕事をするのでしょうか。
「掛け算の仕事」 をしているそうです。ひとつ例を挙げます。
まず、お金で時間を買います。買った時間で本当の自分磨きをします。

磨いて得た知識や技術、知恵で自分にしかできない、世界でたった
1 つの素晴らしい曲を作ったとします。1 曲できれば、100曲でも
1,000 曲でも複製はできます。たとえば、1 つの作品が1,000円
だとします。1 人に売れれば1,000円の収入ですが、100人に
売れれば10万円です。掛け算の収入を得ることができます。

「足し算の仕事」 より 「掛け算の仕事」 をする。
お金持ちは、時給のように足し算でお金を稼ぐのではなく、掛け算で
お金を倍に増やしているのです。お金持ちの方は必ず専門分野を
持っています。社長、投資家、専門家等、何かの分野に従事する
ことで対価としてお金を得ているのです。なので常に学び、知識や
技術に投資することを怠りません。知識や技術、知恵への投資が
最も利回りが良いことを知って、大きな利益を生み出すという仕組み
をしっかり整えているのだそうです。

石川啄木は、ずっと貧乏に苦しめられた人生を送っており、
冒頭の歌もそんな状況を表した歌です。しかしそれから100年以上
たった現在、この国は100年前と同じような 「もてる者」と「持たざる者」
の格差が大きく拡大し、働いても働いても豊かになれない時代に逆戻り
をしています。時代の波と人間の欲望によって成り立つ社会というのは、
いつの時代も同じようなものです。

人間の脳は目標に関係するものに強く反応します。
レシートや領収書、ポイントカードなどでお財布がパンパンに
なってしまっているのは、お金が貯まらない人の特徴だといいます。
今を嘆くだけで、変わろうという努力をしない。

「知識や技術を身につけることは分かっているが、それを
得る頭脳を持ち合わせていないからなぁ」 と仲間がぼやく。
帰りに寄った居酒屋で交わした酒の苦いこと。
今日からでも、気持ちの上で “フリーエージェント” を
目指してみてはどうだろう。生き方に幅が出るかもしれない。



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   「藝祭 2016」  東京藝術大学

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娘とかみさんが買い物に行くというので、土曜の休日はのんびり
と留守番を決め込んでいたのですが、前夜に知人からオーケスト
ラ演奏への誘い。聞けば藝大の学園祭で聞けるということでした。
さて、芸術の秋! ということで音楽好きの友人に誘われて、 東
京藝術大学の学園祭に行ってきました。コンサートやオペラ が
鑑賞できるというので楽しみです。久しぶりに学生気分を味わっ
て楽しみました。

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東京藝術大学 (上野キャンパス) は、上野公園の近くにあります。
キャンパスの真ん中に公道 (下右) があって、北半分が音楽学部
で南側手前が美術学部 (上) になっています。

東京藝術大学の前身である東京美術学校と東京音楽学校が設置
されたのは明治20年。 隣り合う二つの学校は日本固有の芸術を
継承し、また西洋の芸術からその技術や思想を取り入れて、近代
芸術養育のいちづえを築いていきました。そして戦後教育が始ま
っ た昭和24年、両校は統合して東京藝術大学となり、唯一の国
立 総合芸術大学として誕生しました。現在では、新たな学科も加
えて2学部14学科と、大学院美術、音楽、映像の3研究科で構成
され、キャンパスも台東区上野公園内、茨城県取手市、神奈川県
横浜市、足立区千住とその規模を拡げて、国内唯一の国立総合
芸術大学としてその存在を表しています。

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「音楽学部正門」  (上)   「美術学部正門」  (下左) 
「旧正門」
 (下右) 現在の美術学部の正門の位置にあった旧
正門は、大学美術館建設の際に東京都美術館側に移設された。
藝大の重そうな門。「簡単には入れない大学」 と言っているよう。

音楽学部の前身である東京音楽学校は、欧米の文化の取り入れ
とともに、西洋音楽を教育の中心に置き、日本からも優秀な音楽
家を輩出しようという意識から、音楽取調掛が置かれた事が始まり
です。我が国最初の近代的な音楽教育機関として成長しました。 
東京美術学校の歴史は、明治18年に岡倉天心、狩野芳崖等に
より、官立美術学校の設立準備を行ったのが始まりです。日本固
有の美術の振作発揚を旨とした5年制の学校として開始しました。
当初は、絵画 (日本画)、彫刻 (木彫)、美術工芸 (金工、漆工)
3科であった専修科に、鋳金科や西洋画科等が新たに設置され、
幾度かの制度改革を経て、東京藝術大学に包括され、現在に
至っています。滝廉太郎など音楽家や横山大観、岡本太郎など、
おおくの芸術家を輩出しました。

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「1号館」 (上左)   「3号館」 (上右)  「4号館」 (下左)
「5号館」 (下右)

「音楽学部」
東京藝術大学音楽学部は、音楽学部キャンパスの6棟の校舎に
個人レッスンや少人数のグループでの教育を行う場であるレッス
ン室、音楽練習室、合奏室、音楽ホールが設置され、作曲科、声
楽科、器楽科、指揮科、邦楽科、そして楽理科の6科の学部生と、
作曲専攻などの6専攻の大学院生が学んでいます。音楽学部の
特色のひとつとして、授業とは別に来日中の演奏家などの著名な
音楽家による特別講義も充実しているそうです。百年以上に亘り
世界的な音楽家や広く社会の文化発展に寄与した多くの 人材を
輩出してきたようです。

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「音楽学部館内とサロン」
実技及び理論を教授して高度な研究能力を備えた演奏者を養
成 するためでしょうか。この場所は各部屋が個室 になっていて、
各部屋にはピアノが設置してありました。(下右)  ここで個人 レ
ッ スンや個人で演奏の練習を行っているようです。 当然、個人
レッスンだと二人っきりで密室になるわけですから、ドアは内部
が見えるようになっていました。(下左) サロンです。(上右)

ピアノは一台の楽器で同時に多くの音を出すことが可能であり、
ダイナミックレンジも非常に広いため、独奏だけではなく、アンサ
ンブル楽器として、あるいは伴奏楽器として、西洋音楽の基礎に
なる重要な楽器です。 その為、ピアノ専攻の学生だけではなく、
他専攻の学生の多くが副科としてピアノも学んでいるようです。
コンクールや演奏会で使用されるピアノは、スタインウェイ社製の
ピアノが多いそうです。 学生に慣れさせるため、レッスンや練習
でも出来るだけスタインウェイを使用させるとの事。スタインウェイ
は演奏者の駄目な点をはっきりと示してくれるので、その意味で
も教育的効果が高いとの事でした。

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芸術の秋を求めて上野を歩く。 ここは、藝大こと東京藝術大学。
緑豊かなキャンパス、 ここから新しい芸術家が育っていくんです
ね。 芸術や音楽では国内最高峰の東京藝術大学。 国内外で
活躍する芸術家、演奏家、作曲家、研究者、教育者を 数多く
輩出している名門大学であることは言うまでもありません。

近年、美術学部と音楽学部の交流が益々盛んになっており、
これまでもあった藝祭 (大学祭) に加えて、オペラ公演の際の
舞台装置を美術学部が担当する等のコラボレーションが見られ
るよう になっているようです。昔のそれぞれの 「専門学校」 から、
いわ ゆる 「大学」 になったという感じでしょうかね。 上野キャン
パスはさほど広く はないのですが、緑豊かな場所もありました。

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「奏楽堂」 (上) 「赤レンガ1 号館 (旧教育博物館書庫)」 (下左)
「赤レンガ2 号館 (旧東京図書館書籍庫)」 (下右)

「新 ・ 奏楽堂」 
東京芸術大学奏楽堂は、ホール全体が一つの優れた楽器として、
調和のとれた響を生むものとして考え、音響特性を使用目的に応
じて変えられるよう、客席の天井全体を可動式にして音響空間を
変化させる方法を採用しています。舞台には古典から現代作品
を演奏出来るフランスのガルニエ製オルガンを設置してあります。
授業や試験での演奏をはじめ奏会の他、同大学の入学式、卒業
式にも用いられているようで。座席数は最大で、1.140 席。

「赤レンガ1 ・ 2 号館 (旧教育博物館書庫) 」 
東京都内で最古のレンガ建築と言われる東京藝術大学赤レンガ
1 号 ・ 2 号館は藝大音楽学部の正門守衛所の裏に並んで建て
ら れています。 東京藝大の前身である東京美術学校の開設前
からあるこの建物は最初の校舎であり、いわば藝大のルーツとも
いえる歴史的に非常に貴重な建物です。上野公園に創設された
教育博物館の書庫と して、一号館は明治13年 (1880) 、二号
館は明治19年 (1886) に建てられました。 その後、東京美術
学校 (現 ・ 東京藝大) へ移管され、校舎のほか様々に利用され
てき ました。当時の面影を残す我が国の貴重な歴史的建築です。
136 年を経た今も現存しています。

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「胸像」
藝大構内には、ここで学んだ彫刻家が制作した先輩、恩師の胸
像が、建物の周辺や木立の中に多数置かれています。 大半が
藝大の前身である東京美術学校、東京音楽学校 (美校 ・ 音校)
において大きな功績のあった人達の像です。

「レオニード ・ クロイツァー」  (上右)
東京音楽学校、国立音楽大学で教鞭を執り、多くのピアニストを
育て、戦後の藝大、そして日本のピアノ界の発展に貢献しました。
レリーフには教授の言葉 「Musik muss seelisch erlebt werden
Musik verstehen genugt nicht」 (音楽は魂で感じ取られるもの音
楽を理解するだけでは充分でない) が刻まれています。世界的
指揮者の小澤征爾氏は、クロイツァーがピアノを弾きながら 「皇
帝」 を指揮したのを見て、指揮者になると決心したそうですよ。
「伊澤修二」  (下左)
東京音楽学校設立に尽力し、初代校長となった伊澤修二の胸像
は、現在、奏楽堂の横にあります。この像は、昭和5年 (1930) に
創立50周年を記念して、当時の校長の発案で建てられました。
当時はこの場所ではなく、東京音楽学校の門を入ってすぐのとこ
ろに校舎の正面を向いて建てられており、登校時に胸像に一礼
して校舎に入る生徒もいたそうです。
「ベートーベン像」  (下中)
学校の音楽室に掛けられている音楽家たちの肖像画の中に一人
不機嫌な顔をしているのが、音楽史上極めて偉大な作曲家です。
交響曲第九番は、もっとも有名な曲で、第九の特色は第四楽章
の合唱部分です。この第四楽章は詩人シラーの 「歓喜に寄す」
に曲をつけたもので、俗に 「歓喜の歌」 と呼ばれています。
保田龍門作 「ベートーベン像」 は徳川頼貞から寄贈されたとか。

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「美術学部」
東京藝術大学美術学部の前身は岡倉天心らの尽力によって明治
20年 (1887) に設立されました。 初期の学生には横山大観ら
日本の近代美術史上著名な人物が揃っていたという。

「東京藝術大学 ・ 大学美術館」  (上) 
所蔵品の増加にともなって収蔵庫が狭隘になり、平成10年(1998)
に、美術館としての活動を発展させるべく、芸術資料館から大学美
術館へと生まれ変わりました。前身である東京美術学校以来のコレ
クションや歴代卒業生の作品など2万8千件以上を収蔵展示してい
ます。館内ホールと右側はガラス張りになっいて、休憩できる ように
椅子が設置されている。ホールの上が 「ミュージアムショップ」 です。
「中央棟」  (下左)  「彫刻棟」  (下右)
中央棟の裏には彫刻棟や金工の各棟の他、周りには総合工房棟
等もあり、美術学部の陶芸、染織や彫刻、工芸、鍛金等広く造形
研究をされて、幅広い創作力の向上と基本的知識と技術を習得
しているようです。 学生の学びたい専門領域で、深く研究し自由
に資質を伸ばしていける体制をとっているそうです。

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「絵画棟」
学生の自由が尊重される制作アトリュウム。ここには彼らの表現力
が満ち溢れています。絵画科、日本画専攻等があり、材料の理解
と造形感覚とを体得させ、画家として創造活動ができるよう な能力
を養うことを目標として勉強をしているのでしょう。絵を描く というこ
との基礎を学び、21世紀の新しい絵画表現及び活動が できうる
専門家としての能力を養うっている、そんな感じでしょうか。

各階とも廊下に所狭しと画材道具が積み上げられていました。
(下右) 各アトリエには流し台 (下右) が設置されていました。
筆、インキ等画材道具を洗ったりするのでしょう。排水について
のマニュアルノートもあって、勝手にシンナー類など捨てない
ようにする為でしょうかね。

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「六角堂」 (上)   「岡倉天心座像」 (下)
美術学部構内の六角堂には、平櫛田中 ( ひらぐし でんちゅう) の
手による 「岡倉天心像」 が置かれています。六角堂に安置されて
いるのは、生前、岡倉天心が 「憎いやつがいれば、銅像にして雨
ざらしにしてやる」 と冗談で言っていたので、天心の像を雨ざらし
にすると天心が泣いてしまう、ということで建てられたようです。

東京藝大設立の立役者 「岡倉天心」
中学の国語の教科書に、岡倉天心とフェノロサが、当時長く開け
ることを許されていなかった法隆寺の夢殿を開け、シルクロードの
果てササン朝ペルシアのデザインの獅子狩文錦を発見するという、
教材があったのを覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
あの岡倉天心です。明治時代に活躍した美術思想家であり、東京
藝術大学の前身である東京美術学校設立に貢献し校長に就任。
他、美術学校の教育環境の整備や美術史の編纂など、さまざまな
業績を残しました。

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「正木記念館」   (上) 
東京美術学校の校長を32年間の長期にわたって在任した第5代
校長・正木直彦の功績を顕彰するため昭和10年 (1935) に建設。
正木記念館は帝冠様式といって屋根が城郭風になっています。
中庭から見ると白いお城の一部のようです。(上左) 内部1階には
陳列ケースを置き、2階は正木校長の希望によって日本画を 陳列
するための書院造の和室があります。 和室の展示室は大変珍しく、
東京都内で唯一のようです。 記念館の前に 「正木直彦像」 があり
ました。 (上右) ダンディですね。 正木直彦 (1862-1940)は、文部
官僚 出身で、東京美術学校 (現・藝大) の校長を長年在職しました。
「陳列館」   (下左)
美術学部の門を入ってすぐ左側の建物が陳列館。 昭和4年 (1929)
に竣工した西洋風の展示館で、大学美術館の本館 ができるまでは、
芸術資料館のメイン・ギャラリーの展示室で した。1 階は窓のある空
間、2 階はトップライトを生かした高い 天井を持つ空間で、それぞれ
の展示室の個性が際立ってい ます。 企画展開期中のみ公開。
「飾燈」   (下右)
陳列館の前にある飾燈は皇居二重橋のもので、昭和37年 (1962)
の新宮殿造営に伴い、現在の二重橋に架け替え られた際に、宮内
庁から移管されたもののようです。 明示21年(1888) に竣工した。

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藝大の上野キャンパス内は、さほど広いわけでもないのですが、
音楽部の緑多き通路には銅像があり、(上) 美術学部の方にも
都心の大学とは思えない関東平野の自然を代表する照葉樹林の
片鱗を示す林で、「奥の細道」 と名付けられた散策路もあります。
(下左) 美術館のすぐ横に、大きな老木があります。歴史を感じ
る木です。今の上野の東京藝術大学の辺りは、江戸時代、寛永
寺の広大な敷地内でした。もしかしたら、この老木は、幕末の上
野戦争 (戊辰戦争) の彰義隊の志士たちを、見ていたかもしれ
ません。(下右)

東京藝術大学って美術学部と音楽学部で校舎が道路を挟んで
分かれているのですが、雰囲気が全然違っていました。 美術学
部の方は、なんだかフリーダムな感じで変わった人が多い印象で、
いろいろなものが溜まっては噴き出している感じです。対して音楽
学部側は生真面目な印象。美術学部の方にいた ときは、疎外感
があって落ち着かなかったのに、音楽学部の方はなんだか心が
安らぐ感じにもなりました。

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東京藝術大学といえば、国内の芸術系大学のトップ。キングオブ
芸術大学。国立一般大学で言うところの東京大学レベル。 国内
から選りすぐられた芸術エリートが集う大学です。 その上野公園
の奥にある東京藝術大学で、9月2日から4日まで開催するのが
『藝祭 2016 』 という学園祭。 一度見に行くと癖になります。
他の学園祭と違って、本物の音楽や芸術に触れることが出来ます。

今年のテーマ 「応答せよ、応答せよ」。我々のしていることに正解
などない。だが藝祭には人がくる。言葉をぶつけてくる。自分を揺
すぶってくる。目をこらせ、常に問い続けろ。応答せよ、応答せよ。

「藝祭」 とは。
東京藝術大学の伝統的な学園祭であり、藝大の前身である東京
美術学校が開催した1903年の 「第一回美術祭」 に由来します。
今年で113年目を迎える藝祭は、美術学部と音楽学部の学生た
ちが共同で企画 ・ 運営を行うイベントです。期間中は展示会、演
奏会、オペラ、ライブ、模擬店などの催しが行われます。 とりわけ
目を引く 「御輿パレード」 は明治期の美術祭の 「仮装行列」 に由
来し、藝大生がひと夏をかけて作り上げた 「御輿」 が上野公園を
賑わします。また、パレードの先頭を切る 「藝大サンバ ・ パーテ
ィ」 という学内のサンバサークルの演奏は1980 年から始まって
おり、浅草サンバ ・ カーニバルのルーツにもなったとのこと。年に
一度、藝大生たちが芸術活動を通して真剣 (マジ) に集うお祭り
・・・・・ それが 「藝祭」 です。

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まず藝大の敷地内に入って最初に驚くものは、入口に展示されて
いる大きなお神輿です。美術校舎に 「日本画 ・ 邦楽 (上左)」 は、
和をイメージして花札の猪鹿蝶の神輿。「芸術学・弦楽器 (上右)」 、
てやんでい! 火事と喧嘩は江戸の華。 江戸火消し幻の 「げ組」
消火器を抱えている姿の御輿を展示。 音楽校舎の大学会館横に
「彫刻・管楽器・ピアノ (下左)」 が、日本の祭りとジャングル、異な
ったメロディ はどんな化学反応を起こすのか・・・。 ゴリラはど迫力
でした。「デザイン ・ 作曲 (下右)」 の神輿は、鬼の気配を察して
藝祭の舞台に降臨した 「桃太郎一行 」。サルの凄さが気になりま
すが、犬は後ろにいました。こうして神輿を見ると、「今年も藝祭が
来たな~!」 って気分になります。

毎年恒例、藝祭といえばこれ!
一夏かけて作り上げた個性豊かな 「御輿」。毎年、神輿のクオリティ
の高さが注目され、ニュースなどにも時折取り上げられていますが、
実はこれ全て一年生が作っているんですよ! しかもチーム分けは、
「デザイン科と作曲科」 「先端芸術表現科と音楽環境創造科」 とい
ったように、美術学部と音楽学部のハイブリッドチームになっている
んです。恐るべし藝大生。

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すごいわ。もう、細部までこだわっててさすが藝大のエリート集団
・・・って感じでした。 藝祭名物の神輿、クオリティが半端なくて、
これを作れるっていう芸大生の凄さに脱帽です。奏楽堂前に 「工
芸・楽理 (上左)」 のカニ最高だった! 毛もきちんとあったり、何
より口の部分が半分開いて、これ超リアルでした。「先端芸術表現
・音楽環境創造(上右)」 当初の予定を変更して一つ目幽霊にした
そうなんです。「油画・指揮・打楽器・チェンバロ・オルガン (下左)」
こちらはクジラがモチーフ。小さなフジツボのディティールまで精密
に描写されていました。「建築・声楽 (下右)」 は竜宮城をモチーフ
にしたもので、拾ってきた玉手箱を竜王の棲む藝大へ。 開けたら
中から・・・・。さまざまなモチーフを盛り込んだ作品は迫力たっぷり。

全部で八基あり、学生に伺ったら、神輿は発泡スチロールの塊で
作られ、削ったり 磨いたりしながら色を塗るんだそうです。毛なみ
まで鮮明に表現 されていて、流石! 一年生ってまだみんなあど
けない感じがするよね。(笑) いやぁ、間近でみると大迫力です! 
沢山の方が写真を撮っていました。「藝祭」 初日、9/2 (金)に行
われるオープニングイベントで、御輿パレードが藝大からスタート
し、上野公園内の広場を通って大学へと練り歩いたそうです。
案内していた学生さんの満足そうな笑顔が印象的でした。

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「ライブ」
総合工房棟の前はライブパフォーマンスのステージ。それを囲む
ように模擬店が多数あったりと、キャンパス内でも特に賑わってい
たエリアです。メインステージでは、有志によるライブが目白押し。
この日はゲストとしてパスピエのライブも開催され大変な盛り上がり
を見せていました。(下左) 両手を揚げて振る観衆に圧倒されて、
場所を移動を始めた矢先、突然それは始まりました。藝大名物サン
バ部のパフォーマンス。 おい、あんたらもう帰るのかい? まだま
だ祭は終わってないぜ !? と言わんばかりの打楽器、打楽器、
打楽器の大音量。(下右)  騒ぎを聞きつけて藝大生はもちろん、
お客さんも混じって一気にその場の熱気が急上昇していました。

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やっと演奏会の話題!  奏楽堂内とパイプオルガン。(上)
藝祭で音楽学部の学生がいろいろな演奏会を企画しています。
国内最高レベルの音楽教育を受けている人たちなのですから、
そんな学生の演奏等を聴けるのは、楽しみな催しなわけです。
特に初日のオペア公演やオー ケストラ演奏は圧巻とか。ただし
演奏会は非常に人気 で、整理券をゲットしなければなりません。
(下左) 我々が着いたときには音楽学科のライブの整理券は、
既に配り終わっていましたが、奏楽堂オルガンコンサートを何 と
かゲットし、奏楽堂の静謐な館内にパイプオルガンの音だけが
荘厳な音色とともに鳴り響きました。各専攻の学生がいろいろな
演奏会も教室やホールでも行なわれていました。(下右)

パンフレットに 「E年オペラ (トンジョヴァンニ)」 と記載があり、
E年って何ですか? と学生に伺ったら、C、D、E、F、G、A、
H、 ( 順番に数字の1から7まで )。ツェー、デー、エーという
ように ドイツ語読みをするようで、C が最初になるのは、C が音
階の 「ド」 に当たるため。C 年、D 年、E 年、F 年の順番に1 回
生、 2 回生、3 回生、4 回生なのだそうです。 E年と言うのは
学部 3 回生のことだそうです。

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初日は平日なのでオペラは鑑賞出来ませんでしたが、この日は
午後のD オーケストラ演奏会をゲット。(上左) オー ケストラ演奏
は念願かなって聴けました。比する豊かな響きでコンサートホール
に集う人々の心を魅了していました。 D オーケストラは音楽学部、
美術学部に在籍する学生を中心に発足。オー ケストラと美術学部
生とのコラボレーションを成功させ、好評を博しています。 今回は
ソリストのみなさんと声楽科学部生による合唱、そして合唱交響曲
「鐘」 を演奏してくれました。(上右)

「D オーケストラ 第3 回演奏会」
合唱交響曲 「鐘」 は、ロシアの作曲家ラフマニノフの作品です。
4 つの鐘、銀のそりの鐘、黄金の婚礼の鐘、銅の警告の鐘、鉄の
弔いの鐘であり、人生の様々な面を象徴したもので、4 節の詩を
4つの楽章に呼応する形で作曲されています。
第一楽章は、銀の鐘が若さの輝きを歌っていて、快活なテノール
の独奏が鈴の音にのって疾走するそりの姿を表現していました。
第二楽章は、愛と結婚の幸福がソプラノによって甘く美しく歌われ、
聖なる婚礼に鳴り響く黄金の鐘という感じでした。
第三章は、激動の騒乱を告げる銅の警鐘が鳴り響き、人々の恐怖
を代弁するかのように混成合唱が力強い咆哮を轟かせていました。
第四章は、鉄の鐘が告げるのは弔いの悲しみ。バリトンの荘重な
響きが寂寞たる風景の中に永遠の眠りがもたらす心の平安を歌う。

黄金の鐘の心地よい響きが聞こえてくるようで、甘い眠りに平穏が
まどろんでいるようでした。いやあ~、久しぶりの合唱交響曲に大
満足でした。会場は拍手がいつまでも鳴りやみませんでした。

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奏楽堂オルガンコンサートの後は、まず最初に向かった絵画棟を
中心に美術学部の作品を鑑賞しました。想像を超えた作品がいっ
ぱいで、何時間でもいられる感じでした。展示作品はホント幅が広
く、びっくりするほど斬新なものもありました。絵の表現力は油画や
日本画科など、それぞれの科が持っている知識や技術力を活かし
て制作されているプロの見習生なわけです。

作品には遊びの ない基礎課程、専門課程を学んだ成果発表とい
う感じで、真剣 さが伝わってきました。 絵の研究室ごとの展示では、
学生によってどのように色が反映されるものなのか興味深かった。
彼女たちの作品のクオリティや、制作へのひたむきな姿勢、学生生
活を謳歌している姿をみると、感心と同時に私も学生に戻りたいなぁ
~と、つくづく思いました。心の凝りがほぐれるというか、学生のよう
に若返った気分でした。(笑)

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続いて向かったのは彫刻棟、金工棟や総合工房棟など。 工芸、
彫刻、デザイン、陶器、先端芸術など多種多様に渡って多くの作
品があり、1 日じゃとてもじゃないけど廻りきれないな~と直ぐに思
いました。多様な表現の陶芸作品が展示されていました。回転に
よって青磁のヒビの入り方が異なる と学生さんが話していました。
オブジェの方は、見ていると 「凄いなあ」 と、ため息が出そうな作
品もありましたが、感性が乏しいのか、よく理解できないものがた
くさん並んでいて、凡人には何を表現したいのかがよくわからな
かったです。(笑)

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絵画棟と総合工房棟等を見て回った後はぐったりでしたが、沢山
の刺激をもらえました。自分たちの可能性と不完全の狭間で日々
葛藤しながら、貪るように作品に没頭して作品を仕上げたのだろ
うと、完成した時の学生たちの喜びの顔が浮かんで感慨深かった
です。 私がいちばん心を惹かれたのは 「テーマ主導型」 です。
「私はこれが 好きなんだ」 「自分の中のこの世界を具現化したい
んだ」 というパッシ ョンが感じられる作品でした。

これ好きだったわぁ。昆虫に見えるけど、虫に見えるように切り取
られた新聞の記事なんです。(上右)  このカレンダー良かった。
欲しかったけど、ほぼ完売してた。 (中左)  この封筒はアート?
気になったけどアートかと思って拾えなかった。ここまでいくと 「芸
術」 極意のような。(中右) こちらは女性の姿をしたアルファベット
文字。(下左) 神経で音を書く 美術科の学生とコラボレーションし
た図形譜が展示されていました。図形譜 (ずけいふ) とは、五線
譜ではなく、自由な図形などを用い書かれた楽譜のことです。他
にも表現の主題がわからないけど見ていて面白いものなど作品
がいろんな教室で展示されていました。終始、学生さんたちの
エネルギーと作品の質の高さに圧倒されました。

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展示品を見終わった後は、とりあえずキャンパス内をぶらぶら。
模擬店を物色してお気に入りを食べたり飲んだり。学校内でお酒が
楽しめるっていいね。購入者はリストバンドを手に巻いてもらいます。
もちろん20歳以上。模擬店では、お好み焼き からもつ煮にカクテル、
ビールと何でもござれ的な雰囲気です。学生もこの日ばかりはエネ
ルギッシュに躍動。自由なアートの世界に生きているので、皆、頭が
柔軟なのだなぁ と思ったりします。「お好み焼き、美味しかったよ」。
「ご馳走様」。 「ハイ! 有難うございます!」。別れ際に 「美味しかっ
たよ」 と褒めると、彼女等は楽しそうにニンマリして答えてくれました。

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どこの学園祭も模擬店の多さと、活気あふれる様子が特徴のよう
です。サラリーマンにとって気になるのが、この一番搾りの看板が
あるとつい寄ってみたくなります。(上右) おつまみにビールで乾
杯。「まだ明日もやってますから」 と言われると 「明日は来られな
いから、じゃもう一杯」、学生たちと再び盛り上がります。音楽学部
の食事処はいつも人気です。(下左)  学生の生演奏が聴けて、
美味しい食事のコラボレー ションは最高です。(下右) 生徒さん
が作ったオリジナルのアクセサリーやTシャツ、カバンなども販売
して、最近の学生は商売上手です。

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さすがに芸術大学の学園祭だけあって、普通の大学の学園祭とは
ちょっと違う。 上野公園内からすでに自作のアクセサリーなどの出
店がされていて、大学までの道のりが学園祭気分で盛り上がって
いきます。 実はフリーマーケット的に開催されるのがこちらの藝祭
アートマーケット。 学生の荒削りなセンスや、天才的な才能などを
感じさせる美術科の生徒の絵画が売られていたり、アクセサリー、
食器、 陶器類、オブジェ等と、創造性に富んだ人たち自慢の自作
品を 販売していました。 天下の藝大だけあってクオリティがけっこ
う 高かったりする品ばかりです。東京藝術大学恐るべし。アクセサ
リーよりも長身美女が気になります。この方も東京藝術大学の
学生なのだろうか。(下左)

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上野公園でアートマーケットが賑わう様子は、学内にとどまらない
藝祭の熱気を感じさせます。売店で気になったのが 「指あります」。 
(上左) 3年生の学生さんの作品。自分の指で型を取り、着色し実
にリアルです。(上右) 客の指が逆に偽物に見えるのがおかしい。
「好評 品薄ニツキ 現在 着色中」 帰りに見たらほとんど残って
いなかった。お年玉袋・・・気が早いがポチ袋がありました。(下左) 
最近は、年始にあげるお年玉同様、盆休みに孫や親戚の子ども
にあげる小遣いをお盆玉と言うらしい。藝大生のポチ袋は価値が
あるようです。 ん? なんだこれ! 左目の瞳が凸で、右目の瞳
が凹で、なんすか? と聞いたところ 「人です」 と返ってきました。
(笑) 手製のタッセルもありました。世界的に流行しているようです。
最近はファッションに合わせるのもブームだそうデス。

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東京藝術大学と言えば、芸術を志す人にとっては最高学府。
そこで学ぶ学生と言えば、国内最高レベルの教育を受けている
人たちなので、美術 ・ 音楽に関しては本物 なわけです。まさに
「電撃」 が走 り「感動」 しました。藝祭の特色としては、やはり各
芸術や音楽に長けている生徒達が、それぞれの才能を生かした
イベントをやっている事。本物の芸術に触れる学園祭という感じ
でした。学生気質は、他大学とかなり異なる校風を持っているし、
性格、センスがほかの人よりも生徒一人一人、かなり個性がある
ように思います。やっぱり 「国立」 の 「芸術」 大学なだけあって、
芯が通ってて面白い人間が多いイメージですね。最後の最後に
藝祭のエネルギーの塊を間近で感じ、大興奮の内に会場を後
にしました。 いや~、「藝祭」 最高でした。






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