一ヶ月に2回満月を迎える月を「ブルームーン」という。 そのブルームーンを見ると願い事が叶う・・・・。







いつも訪問して頂きありがとうございます。


「限界のない心」

...2016/09/11 09:55...

次から次へと、という言葉がぴったりするほど、
8 月末から9 月にかけて、今年は沢山の台風
がやってきました。

今週初めには台風12 号が九州上陸という話を
聞いていたとおもったら、次は台風13 号の話題。
関東にも接近してくると云うことで、土砂災害に
厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や
はん濫に警戒してくださいときた。豪雨予想に
土砂災害の注意予報と、警報や注意報が続く。
オカシイ、何かがおかしい。

「八月大名」 という言葉があります。
八月は農家にとって気楽な月というのがその意味だ
そうです。八月の後ろに 「大名」 がつくくらいですから、
最近の言葉じゃありません。ですからここで云うところ
の八月は旧暦の八月。つまり今がその八月大名の
期間中と云うことになります。

しかし、現実はというとこの有様。
「農家にとって気楽な月」 なんてとんでもない
状況です。最近の気候がおかしいの? 
とも思いましたが考えてみれば、このあたりって
昔から 「二百十日」 や 「二百二十日」 といった
嵐の要注日が並んでいたはずですから、気楽では
なかったのは、今も昔も同じことのようなきがします。

昔のことはさておいても、どうやら今年は
「八月大名」 というわけには行かないようです。
新しい台風、あんまり被害を出さないでくれたら
いいのです。いまのところ、そう祈るだけです。


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「限界のない心」


大粒の雨が落ち始めた中、聖火がスタジアムに登場する。
雨の影響か、転倒してトーチを落とす聖火ランナー。
観客が声援を送る。スタッフの助けを借りて立ち上がる。
アクシデントがあっても、雨に見舞われても、
懸命につながれた聖火。

高い階段の上に聖火台。車いすでステージの前へ到達
すると、階段がスロープへと変化する。雨が凄くて、滑っ
てしまわないか・・・・。祈るような気持ちで観ていました。
雨が激しくなる中、車いすでスロープを登り切り、聖火台
に火が灯された。パラリンピック開会式。

リオ・パラリンピックのコンセプトは 「限界のない心」 という。
「見た目は違っていても、同じ心を持った人たちです。
すべての人に心があるのです」。パフォーマンスの中
では、障害のある人も一緒に楽しむ場面があった。

人間には、最高はあっても限界はないという。
本当に好きなことをやっていけば、いずれ壁に当たる
ときがやってきます。どんどん自分の好きなことをやっ
て伸ばしていくと、あるところで 「ここが限界かな」 と
思われるところがやってきます。

しかし、実際 「限界」 と感じれば、限界ではないことを
証明しています。世の中には限界などないからです。
例えば、スポーツの世界では 「人間の限界に挑戦」 と
いう言葉をよく耳にします。限界に挑戦するということは、
終わりのない戦いということです。いまだスポーツの世界
ではひとつとして 「限界記録」 というものが存在しません。
「最高記録」 があるだけです。

それは人間には限界がないからと言っているのです。
オリンピックでは一番になれるのは世界でたった1人だけ
です。 それぞれの競技の金メダルは、世界でたった1人
の人しか与えられません。世界にこれほどまでに多くの
人たちがいるというのに、いまだ 「限界記録」 というもの
が存在しません。

誰かが 「限界」 を達成できていてもいいのに、どれも
「最高記録」 という表現ばかりで 「限界」 という言葉は
使いません。それにもし本当に限界なるものが存在する
とすれば、科学的にその数字も叩き出せているはずです。
しかし、肉体的にも科学的にも、いまだ 「限界」 という表現
は使われていません。それは人間には限界や終わりが
ないため、使いたくても使えないからです。

実力には終わりがなく、また実力がなくても 「方法」 という
手段で、人間は今まであらゆる 「最高」 を作り出してきました。
壁があっても、頭のいい人間だからこそ乗り越えていけること
です。あなたがもし壁を感じたら、限界ではありません。
もっと最高を目指していくことができます。

リオ ・ パラリンピック。
さまざまなシーンに思いが伝わってきます。
大会は18日まで続く。選手たちの挑戦。
限界のない難しい挑戦ですが、それが彼らを
そして我々を成長させます。

人間に最高はあっても、限界はありません。


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  「浅草サンバカーニバル 2016」

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毎年8月の最終土 ・ 日曜日は都内で大きなイベントが各地で行
なわれます。 高円寺の阿波踊り、原宿表参道のよさこい祭りに
浅草のサンバカーニバルなど、いずれも大観衆を集めるイベン
トです。その中で浅草のサンバカーニバルだけはいつも避けて
いました。何しろ真夏の最も暑い午後1 時から開催だからです。
踊る方も大変でしょうが、観る方も熱中症が心配で大変なのです。
今年は運よく? 曇り空ということで、久しぶりに行って着ました。
という事で、第35 回浅草サンバカーニバルに行ってきたレポです。

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台風接近に伴う不安定な空模様の下、始まる1 時間前なのに雷
門通りは見学客でいっぱいです。 (上) 観光スポット、雷門前も
多くの観客が・・・・。 パレードをしっかりと見る為に、場所取りは
必至です。たまに小雨が降る天候で微妙な1日になりそうでした
が、猛暑よりはましです。さすがの東京スカイツリーは、てっぺん
は雲で隠れてしまってます。(下右) 開始30分前に車道にシート
が敷かれ前の方はそこに座る感じでした。椅子が並べてあって、
そこは特設招待席のようです。 招待席って、寄付をされた方達
なのでしょうね、きっと。フ~ン

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真夏の浅草を舞台にした 「第35回浅草サンバカーニバル」 が
27日、東京・浅草で開かれた。 全国から24チーム約5000人
が参加。時折小雨がぱらつく中、色鮮やかな衣装を身にまとい、
馬道通りから雷門通りへかけて約800メートルを踊り歩いた。
会場は明るいサンバのリズムと情熱的な踊りの熱気に包まれ
華麗なパフォーマンスを満喫しました。

「江戸下町情緒」 のイメージが定着している浅草ですが、新しも
の好きなのが浅草ッ子の気質です。サンバカーニバルと浅草の
関係はこんな気質から生まれたという。昭和30年代後半から40
年にかけて、盛り場の中心でなくなる危機感もあり、ブラジルの
サンバカーニバルを浅草のお祭りとして取り入れたようです。
現在では、浅草サンバカーニバルは東京下町の夏を代表する
お祭りのひとつにまで成長しました。

  「第35 回浅草サンバカーニバル」
開催日      2016年8月27日 (土)
開催時間    13時~18時
会場       馬道通り~雷門通り
来場者数    約50万人
出演者数    約5.000人

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浅草の夏のフィナーレにふさわしい、日本最大級のサンバパレード。
この日のために、日本全国から本格的なサンバダンスチームが集ま
ります。 カーニバルの目玉はカラフルで豪華な衣装と、それを身に
つけた美しいダンサーたち。 参加チームは、チームごとにテーマを
決めていて、テーマに合わせ、衣装や山車のデザイン、ダンスの内
容を競います。トップダンサーは 「バテリアの女王」 と呼ばれ、タス
キをしています。また、チームを象徴する旗を持つペアダンサーは、
ひときわ華やかな衣装を身にまといます。間近で迫力あるダンスを
楽しめるのです。

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台風接近に伴う不安定な空模様の下、ダンサー、楽隊、山車から
なる大掛かりなパレードが沿道に詰めかけた観客を魅了します。
ニュース番組などで取り上げられているのでご存知と思いますが、
大勢のサンバ隊が一日中浅草の沿道をパレードし、たいへんな
盛り上がりを見せるイベントです。

浅草サンバカーニバルは、地域のブラスバンドなどによるコミュニ
ケーションリーグ、企業チームによるテーマ・サンバリーグ、S2 リー
グ、S1 リーグの4 つのリーグに分けられています。このうち、S1 と
S2 リーグではパレードの内容をコンテストで競います。 リオのカー
ニバルになぞらえて、パレードの内容を審査員や沿道の観客による
モバイル投票などの採点方式により順位や優勝が競われるようです。
その年にS1 リーグで最下位となればS2 リーグへ降格、またS2 リー
グで優勝したチームはS1 リーグへ昇級、翌年にまたそこで順位や
優勝を競うことになるという。サッカーのJ リーグと同じでしょうかね。

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「オープニングパレード」
そろそろパレードが始まったようです。まず、やってきたのは 「オー
プニングパレード」 。実行委員会の方々を先頭に、日本堤消防署
のパレードです。(上右) 日本堤消防署の人たち、「熱中症に気を
つけよう!」 の横断幕を掲げていますが、熱中症よりも今にも小雨
が振り出す模様でした。でっかいシャボン玉がたくさん飛んでくるな
と思っていたら、シャボン玉を飛ばす車が来ました。(上左) お次に
やってきたのは、台東区立田原小学校の 「田原バンド・フラッグ隊」
(下左) と台東区立浅草小学校の 「浅草小サンバ隊」 。(下右)
この日のために一生懸命練習したんでしょうね~。

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「テーマ ・ サンバリーグ」
協賛企業がそれぞれのテーマを決めて、エントリーするリーグです。
エネルギッシュなサンバと山車が楽しめます。 パレードは当初、夜
間における開催が中心でしたが、参加者や 観客の安全上などの
理由から、現在は昼に行われ夕方には終 わるようになっています。
お馴染み 「アサヒビールチーム」 (下左) と 「ロボットレストランチー
ム」 (下右)  の企業チームです。特にド派手だったのが、「ロボット
レストランサンバチーム」。とにかく、ロボットやよく分からない着ぐる
みなどがたくさん登場して、大勢の露出度高めの美女たちが踊りま
くって、キャッチーなメロディーが鳴り響いて、かなり楽しめました。
雷門通りは熱狂と興奮のるつぼと化しました~。(笑)

【メモ】
「ロボットレストラン」 とは、新宿歌舞伎町にある総工費100 億円を
かけて作られた日本では珍しいショーレストラン。その豪華さと 「何
でもあり感」 が海外でもかなり注目されていて、東京に来た外国人
旅行者必見のスポットにもなっていて、客は外国人が8 割という。
新ロボも続々登場! 日々変わる異空間のロボレスショーのお店。

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一般的に、サンバは単なる仮装行列、またはテーマパーク のパレ
ードと同一視される向きがあるが、これは誤解です。サンバにおけ
るパレードは、毎年チームで検討し選んだエン ヘードのテーマが
優れているか、またそれをいかに全体で 表現するかを各チーム
で競うものなんだそうです。 またサンバパレードと言えば、露出度
の高いダンサーが多いと思いがちですが、これも一部に過ぎない。
タンガを着て踊るダンサーは少数のパートであり、一つのチーム
の中には、アーラといわれるパートのグループ分けがいくつも あり、
ダンスやパフォーマンスなどいろいろな役割を演じる のが特徴
なんだそうです。

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「コミッサン ・ ヂ ・ フレン」
「先導者」の意味でパレードの先頭を務めるパート。
先頭で観客に自分達のチーム (エスコーラ) やパレードのテーマ
を印象付ける役割も兼ねています。特にテーマの表現力が重要
なようです。

「パレードの構成」
参加人数の多いチームになると250人を超える人が登場する
パレード。華やかなパードにはチームごとテーマなどによって、
それぞれ異なるパートがあるようです。基本的なパレードの
構成を紹介します。皆さんも覚えてサンバ通になりましょう!

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「テーマ ・ アーラ」
集団でテーマを表現するダンサー 「アーラ」。チームのテーマに
沿った仮装で全員が衣装を揃えて決まった動き、振付をし、統率
の取れた踊りで集団でテーマを表現します。 幾つかのグループ
に分かれ、それぞれがテーマを持っていて、踊りが見事に揃って
いると何度も練習したんだろうと感心してしまいます。 連帯感が
生まれるのかも知れません。 1つのチームにもたくさんの種類の
アーラがおります。テーマに沿った豪華で大掛かりなアレゴリアと
華やかな衣装が魅力です。 こだわりの衣装や飾りもコンテストの
上位に入賞するためのポイント。ダンスや音楽と合わせて趣向が
凝らされた衣装も見どころ。

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「バイアーナ」
サンバを創ったアフリカ系ブラジル人のルーツであるブラジルの
バイーア地方に敬意を表してこの名がついています。バイーア地
方の民族衣装を起源とする大きなスカート の衣装で、衣装を揺ら
して進んだり、くるくる回りながらパレードします。 本場リオのカー
ニ バルでは、チームに長年貢献した女性だけが踊ることを許され
る 名誉あるパートなそうです。カーニバルの写真やモチーフなど
にも使われるほど優美さがあります。

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「パシスタ」
チームの中にあっても個人の踊りを見せる花形のパートです。
テーマそのものの表現もさりながら、サンバ ・ ノ ・ ペと呼ばれる激
しいステップを踏むことで、サンバそのもののエネルギーを表現し
ます。ダンサーの中でも、とりわけ高い技術が求められるパートで
す。 衣装としてはタンガと呼ばれるビキニに羽根を背負っており、
一般に 「サンバダンサー」 として想像されているあの姿です。パレ
ード中はチーム内を自由に動き回り、 独特のステップで盛り上げ
ます。踊り手の中で、ダンサーはほんの少人数でも豪華なサンバ
ステップは必見です。

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サンバは、アフリカ大陸から売られてきた黒人奴隷の人達が、砂
糖きび農場で働いていた中、彼らのレジャーとして生まれたもの
で、当初は輪になって踊り、一人また一人と加わるものでした。
黒人奴隷たちが持ちこんだバトゥカーダ という4 分 の2 拍子の
打楽器のみのリズム音楽が、元々のブラジルのリズムやポルトガ
ルから伝えられたヨーロッパのマズルカ やポルカなどと融合して
発生したのが、今のサンバの原型 だと言われています。 リオの
丘に追いやられた黒人奴隷の子孫達は、その伝統を受け継ぎ
サンバを創りだしという。ブラジルの歴史と深く係わり合っている
サンバは、最近では、大学のシンポジウムのテーマにもなって
いると言うからオドロキです。

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「ポルタ ・ バンテイラ&メストレ ・ サラ」
チームの象徴となる旗をもつ女性 「ポルタ ・ バンデイラ」 と、それ
をエスコートする男性 「メストリサラ」 は、とても名誉ある重要なポジ
ションです。踊りはもちろんですが、品性、演技力、優雅さ、息の
合ったコンビネーションなど、すべてに高度なものが求められます。
宮廷風の豪華な衣装を着ていて、その豪華さにはチームの力を
誇示する意味もあるので、目立つ衣装を纏い圧倒的な存在感が
あり贅を尽くしています。その重さたるや女性の衣装は10㎏を軽
く超えることもあるとか。 男性は、アクティブな動きが制限される
女性をエスコートしながら、美しさを引き立てるように女性の周囲
で踊ります。ペアで舞います。

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「ハイーニャ ・ ダ ・ バテリア」
直訳すると 「バテリアの女王」 という意味です。バテリア (打楽器隊)
の前で唯一踊る事ができる、チーム選出の名誉あるトップダンサー。
その美貌とスタイル、衣装が注目されますが、とりわけ技能と情熱に
優れているものが選ばれるトップダンサーで、タスキをかけています。
このような官能的な衣装の美女達が繰り広げる躍動的な踊り は、一
度見たら誰しも病みつきになりそうです。やはり華があります。チーム
の期待を背負って華やかに舞う 「女王」 は見逃せないポイントです。

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大変な人込みです。一度、トイレと水分補給のボトルを購入の
ために席を離れてたら、沿道には観客がひしめき合い、背伸び
しようがジャンプしようが、山車の上部しか見えない! 背伸び
しながら最大限手を上に伸ばしてテキトーにデジカメのシャッタ
ーを切ったのがこの写真。(下右) 何しろ、この雷門通りと馬道
通りには約50万人が詰めかけているのです。

私が浅草という街に感じるのは、「新しいもの好き」の気質とか
「下町情緒」よりも、何でも受け入れてしまう雑多な雰囲気です。
お寺もスターバックスも、老舗もマクドナルドも、なんでも違和感
なく存在してしまう雰囲気こそ、浅草の魅力かなと思います。
衰えたとは言え、東京の繁華街のひとつでありながら、すべてを
含有しつつも時間がゆっくり流れてる雰囲気、私は好きですね。

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「バテリア」
サンバの楽器隊のことを 「バテリア」 と呼びます。チームのテーマ
曲を演奏し、サンバのリズムを担当する打楽器隊です。様々な音
色、大きさ、特徴をもつ楽器を使い、それぞれの独特の音色とリズ
ムが組み合わさってサンバのエキサイ ティングなリズムを作り上げ
ます。それぞれチームの衣装も違っ て楽しめ、思わず踊りたくなる。
「プシャドール」 (下左) いわゆる 「歌い手」 です。弦楽器の伴奏
に乗って、カーニバルのテーマ曲を歌い続けます。ダンサー・バテ
リアの士気をぐいぐいと高めます。「プシャドール」 は 「隊列を引っ
張るもの」 という意味です。

ひとたびバテリアの演奏が始まり、ダンサーがはじけて踊りだせば、
もう街は大興奮。 若者は一緒に踊りだし、お年寄りにはなぜか拝ま
れ、犬には吠えられ、小さい女の子はみ んな 「すてき~」 とか 「か
わいい~」 と大喜びだけど、「お嬢ちゃんもサンバやる?」 って聞く
と 「やらない!」 って必ず言われるらしい、

 宵はサンバ バンバ バンバ 浅草サンバ 
   赤ちゃんを取り上げるのは産婆 サンバ 浅草サンバ 
   おババも おジジも 陽気にサンバ サンバ 愛がある イエー

   ちょっと、調子に乗り過ぎました。 失礼!

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エキサイティングなサンバは、打楽器を中心とした音楽です。
パレードをおおいに盛り上げ、見ている人も踊りたくなります。
そんな、代表的な楽器を紹介します。

「クイーカ」 (上左) ヘッドの中心付近を指で強弱をつけて抑え、
中にある竹の棒をぬれた布でこすると独特な音を出す楽器です。
ヘッドと竹の連結部を指でおさえることでテンションを変えてさま
ざまな音が出せます。 動物の鳴き声のような音がなり、1990年
代に NHK 『できるかな』 のゴン太くんの声に使われたとか。
「アゴゴ」 (上右) 金属の筒がふたつあり、叩いた高低の音で、
リズムとメロディのどちらも奏でられます。これは4 連のタイプ。
バケットで円錐の口の辺りをスティクでリズミカルに打ちます。
「ショカーリョ」 (下左) 金属製のジングルを複数串刺しにして
並べた 巨大なソロバンのような楽器。 両手で両端をつかみ、前
後に振って演奏する。 シャカシャカ、ショカショカと細かいリズム
を刻みます。 アクセントのつけ方で多彩なグルーヴを生み出す
ことのできる、奥の深い楽器です。
「カバキーニョ」 (下右) ウクレレによく似た、4 弦の小型ギター。
音も小さいためパレードではピックアップを通じてPAから鳴らす。
パレードには欠かせない、というよりこの楽器がコード感を出して
くれないと音楽として成り立たない、きわめて重要な楽器です。
ハワイの人はポルトガル人が持ちこんだカヴァキーニョからウク
レレを作ったともいう。

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「バテリア」 という多種多様な打楽器からなる音楽隊。こうして並べ
てみると、ほとんど打楽器で構成されていることがわかると思います。
各パートの演奏はシンプルですが、その分それぞれのパートの音
が力強く、それらが一体となってひとつのアンサンブルとなっていく
のは、なるほど情熱にあふれたジャンルとなるのが、すごくわかっ
た気がします。

「カイシャ」 (上左) 叩くほうの面にギター絃のような響き線の張
ってある楽器。サンバの音はスルド とカイシャで決まるといわれる。
スティックを持ち細かく刻むと、「サカスカサカスカ」 と、細かなリズ
ムを主に刻みます。 いわゆる小太鼓。サンバの車輪と言える楽器。
「スルド」  (上右) サンバには欠かせないバスドラム!サンバ基本
的なテンポを刻む楽器で、片手でバチを持って反対の手は素手で
ミュート (消音) したり、叩いたり。ポルトガル語で “耳 が聞こえない”
という意味の、大きな音を出す楽器。 あまりに大きな音を出し、耳が
聞こえにくくなることからこの名前がついたようです。
「ヘピニキ」  (下左)  片手にスティクを持って叩き、反対の手は
指で叩くリードドラムで、サンバのリズムにアクセントを加える中太鼓。
スタートやブレイクの合図を出し、ソロ演奏もあり、曲に合わせて自由
なフレーズを入れる。奏者によって個性がでる楽器で、。けっこうテク
ニックが必要だとか。
「タンボリン」  (下右) 一見小型のタンバリンですが、房状になった
スティックで叩き、演奏でアクセントを作る高音パート楽器。 高音で
様々なリズムパターンを奏でる、 まさに歌うバテリアの華。 単純な
叩き方の他に、タンボリン独特の奏法である “返し打ち” など奏法
は幅広いです。甲高い乾いた音で、近くにいると耳が痛くなる。

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「アレゴリア」
チームのテーマに沿って装飾を施した華やかな山車のことです。
巨大な構造物というインパクトを生かして、物語のトピックを観衆に
強烈に印象付けます。 本場リオと同様、動力は人力のみとされて
おり、各アレゴリアの後部に屈強な男たちが力を振り絞っています。
アレゴリアの上に乗るダンサーのことヂシュタッキといいます。(上左) 
高い台の上に立ち、見上げる観衆の視線を感じながら華麗に魅せ
ることを主眼としたパートであり、目立つことにかけてはどのパート
にも引けをとりません。サンバパレードの楽しみのひとつで、リオの
カーニバルかと思ってしまうほど、浅草で陽気なサンバに酔いしれ
てしまいます!

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ブラジルについて語るなら、サンバを除いては語れないと言っても
よいほど有名なサンバ。現在は国際的なリズムとして、世界中の
どこの国へ行っても、サンバの愛好家がいない国が無いと言って
も過言ではないでしょう。

人間が初めて聞く音ってなんだと思います? お母さんの心臓の
鼓動です。この二拍子こそ、サンバの原点です。「サンバ」 と言う
ラテンのリズムは、人生の素晴らしいスパイスとなり、時に人の心
を躍らせ、時に癒してくれます。この日本の反対側にあるブラジル
の文化を知ったあなたは、何と幸運な人でしょう。

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こちらが一般的にイメージするサンバ! というよりも、ディズニー
のパレードを見ているような楽しい気分になるものも多いですね。
各チームごとにテーマや特色がまったく違いますし、同じチーム
の中でも、役割が違うので、見ていて飽きません。

スタイル抜群のパシスタとは裏腹に、ちょっと太めの衣装を着て
登場し観衆が大笑い。(上左) また半額シールの貼られたお肉
とコンビーフ缶 (上右) が踊っていたり、ビキニに羽根を背負っ
たパシスタかと思いきやこれが果物を張り付けていたり、おむす
びまで登場して楽しませてくれました。

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浅草の夏のフィナーレにふさわしい、日本最大級のサンバパレード。
カーニバルの目玉はカラフルで豪華な衣装と、それを身につけた
美しいダンサーたち。参加チームは、チームごとにテーマを決め、
テーマに合わせ衣装や山車のデザイン、ダンスの内容を競います。

「入賞チーム紹介」
「G ・ R ・ E ・ S仲見世バルバロス」  (上)
S1 リーグの優勝チームは、「大航海時代」 をテーマにした地元浅草
チームの 「G ・ R ・ E ・ S仲見世バルバロス」 でした。中世のロマン
に胸を躍らせ、壮大なスケールで大航海時代をパレードで表現して
いました。大航海時代の船をモチーフに黒ヒゲ危機一髪みたいな樽
の衣装や帆船っぽいコスチュームがいいです。波の衣装と踊りで航
海の荒波を表現し、サンバのリズムに観客も手拍子でした。このチー
ムは、第1 回から参加している老舗チームだそうです。

「I CUラムズ」  (下)
S2 リーグの優勝は 「糸」 をテーマにした大学生チームのI CUラムズ。
クモや蚕の衣装を身に纏い、みんなの心を糸で繋げちゃおうというもの。
30年以上続いてきたラムズの歴史が紡ぎ出すこの糸は、どんなもので
も繋げます。みんなの心が糸で繋がり喜びで満たされた時、喜びの糸が
集まった時、最後にそこに現れるものとは・・・・? 夏休み中も合宿で気
合いが入って浅草カーニバルに向け頑張ったようです。唯一、ひとつの
大学だけからなるチームで、若さあふれる躍動感が魅力な国際基督教
大学のラテンアメリカサークルです。

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浅草サンバカーニバルは、晩夏を楽しむ東京下町のイベント。
そのパレードは、街全体に響き渡る強烈な打楽器のサンバ リズム
と素敵なハーモニーの歌声、ステップ・アクション・ バランスの整っ
た踊りやチーム全体の笑顔が、沿道の見物人 や観光客等に、
夏の疲れを忘れさてくれる。

「埼玉・アレグリアチーム」 (上)
埼玉のアレグリアは「温泉」をテーマにして、女将、中居さんといっ
た1泊2日の温泉旅行をパレードで表現しているとのこと。山車は
温泉に入る女性やピンクの浴衣集団に体重計。バテリアも泡泡な
感じの衣装。踊りの振り付けも、ドリフのババンババンバンバンの
振り付けが使われていたりして面白かったです。温泉&サンバ、
なかなか楽しい雰囲気でした。『アレグリア』 は、ポルトガル語で
「喜び」 という意味です。
「自由の森学園サンバチーム」 (下左)
埼玉県飯能市にある私立高校の自由の森学園の 「選択講座サンバ」
の受講生を中心に活動するサンバチームのようです。高校生主体の
学校チームは 「学校の不思議」 がテーマとか。「トイレの花子さん」
など学校にまつわる様々な都市伝説をテーマにし、観客の笑いを
誘っていました。若さあふれるはつらつとしたダンスと演奏がでした。
「松戸セレージャチーム」 (下右)
松戸セレージャは、テーマを 「リオを愛する松戸セレージャ」 として
おり、山車にはコルコバードのキリスト像が登場し、リオに対する熱
い思いをパレードで表現しているとのこと。サッカーボールモチーフ
の「バイアーナ」やピンクの羽根飾りが華やかなパシスタなど、本場
リオのカーニバルを彷彿される踊りでした。

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雨が降ったり止んだりの天気でしたが、パレードに参加されてい
る方たちにとっては天候など関係なし。皆さん最高のパフォーマ
ンスを披露してくれました。本当にお疲れ様でした。そして沢山の
笑顔をありがとうございました。 東京浅草の夏を締めくくるビッグ
イベント! 大人から子どもまで、サンバのリズムと情熱的なダン
スに酔いしれる浅草サンバカーニバルを楽しみました。終わるこ
ろにはまた雨が降り出しましたが、猛暑での見学で無かったので、
良かったかな~と言うのが素直な気持ちでした。






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ようこそ!

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あたたかな気持ち 
風船に乗せてとばします
拾ってくれた人の心に
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