一ヶ月に2回満月を迎える月を「ブルームーン」という。 そのブルームーンを見ると願い事が叶う・・・・。






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「自分のお金を使う」

...2015/11/08 08:29...

秋晴れが心地よい季節。
日々秋が深まり、木々もいよいよ色付き始め、
イチョウもこれから見頃を迎えます。
四季のある日本に暮らす私たちにとって、
秋の紅葉は、心にしみわたる、日本の秋の風景です。

知り合いから 「柿」 が届いた。
いつも季節の贈り物に感謝しながらおいしく頂いた。
「桃 栗 3年、柿8年、梅は酸い酸い13年、
柚子は大馬鹿18年、林檎ニコニコ25年」 という。

実を結ぶ時期のこと。何事も、時期が来なくてはできない
というたとえだ。ただし柿は鉢作りなら3~4年くらいで
結実するらしい。英語では 「パーシモン (persimmon)」。

劇場が新築されてから初めて行われる劇のことを
「柿落とし(こけらおとし)」 という。
この場合の 「柿」 の字は、右側の 「市」 の部分の縦棒が
上から下まで突き抜けている字で、「こけら」 と読み、
「材木のけずりくず」 などを意味する。
新築、改築工事の最後に足組みなどの柿 (こけら:材木
のけずりくず) を払い落としたところからという。

季節の旬を味わいながら秋を楽しみたい。


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「自分のお金を使う」

おこづかいやお年玉として手にした自分のお金を使って、
買い物ができる。子供たちにとって、こんな嬉しいことは
ないでしょう。先日、立ち寄った店で、園児らしい子が一人で
買い物をしていた。お使いかなと思ったが、店員との会話から、
どうやら自分のお小遣いで買い物をしているようだ。
親もそれを承知しているのだろう。
買い物の体験をさせていることが分かった。

お金で欲しいものが何でも買える。当たり前ですが、
考えてみると何とも不思議です。どんな店でも受け入れて
くれるお札や小銭。これらは法で定められた通貨として、
強制通用力を持ち日本中どこでも使うことができます。
一方、クレジットカードや急速に利用が伸びている
電子マネーは、便利ですが利用範囲に限界があります。

お金にはいくつかの役割があります。ものの価値を測る
役割もその一つ。何か欲しいものと交換しょうと自分の
ものを差し出しても、相手が欲しいとは限りません。
お金なら受け入れてもらえます。
人はものを値段という形で価値判断しています。

お金が世の中に登場して以来、お金を介して、
ものの交換を活発になっていった歴史があります。
また、貯めることができることも、お金の役割です。
腐らず、場所もとりません。将来の支出のために
銀行に預けておくこともできます。

子どもが、手元にこの大切なお金のあることを実感し、
自分で実際に使ってみることが必要です。買い物に
失敗し、自分のお金が減ってがっかりすることも
あるかもしれません。そうした経験の積み重ねこそ、
貴重な財産になります。小さいころからお金との
かかわりや使い方を学ばせるのも良いかもしれない。

ものを買ってお金を支払い、お金が店に渡ります。
店は銀行への返済に充て、やがて巡り巡って
親の給料として手元に戻ることもあるでしょう。
お金の行方を考えてみることも、面白い親子の
会話になると思います。

何歳であろうと、どんな環境で育とうと、どんな教育を
受けていようと、人には使われていない能力がたくさん
詰まっている。スポーツでも音楽でも、何か新しいことを
やるときは、必ず基礎を練習しないと上達しません。
ビジネスも同じです。しかし人間悲しいかな、基礎を一番
やりたがらない。でもビジネスはそういうわけにはいきま
せんから、やはり基本、基本、基本です。

今の自分は、過去の体験があったからこそ存在
するわけで、未来の自分は今の体験をどう積み上げて
いくかで決まるのだという。初めてのお使いをお子様に
させてみるのもいい経験になるかもしれませんね。



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   CEATEC  JAPAN  2015  
     (シーテック ジャパン) 


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毎年、同僚と欠かさず行くのが、この 「CEATEC JAPAN」。 
新製品をいちはやく体感したり、開発中の製品や技術プレゼン
テーションを見て、“ 明日の暮らし ” に想いを馳せるのもいい
ものです。日本が誇る世界最先端の技術 ・ 製品を知る上でも
興味があって毎年出掛けています。10月初めころの催しです。

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「幕張メッセ」 (千葉県)
千葉県が所有する国際展示場と、株式会社幕張メッセが所有 する
国際会議場と幕張イベントホールからなる。幕張メッセの メッセとは、
ドイツ語の 「見本市」 の意味を指す 「Messe」 に由来 します。当時、
東洋一の規模、日本初の一体型冷暖房完備の コンベンション施
設として1989年10月に開業。現在は、東京 国際展示場 (東京
ビッグサイト) に次ぐ国内2番目の規模とな っています。東京都心
から遠いのが難点。東京ディズニーラ ンドの舞浜駅より、さらに
その先ですからね。「幕張メッセ」 (下左) 「海浜幕張駅」 (下右)

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「CEATEC JAPAN」 は、2000年の開催より世界に向けて IT ・
エレクトロニクス先進技術の成果を発信し、新たな製品、サービス、
コンテンツを社会に提案。自動車、医療、ロボットなど、様々な分野
や産業との融合が進む中、人々がワクワクする未来を提案し、次の
ビジネス機会を創出すること、そして、来場者が未来を感じられる場
を創り出すことこそ、「CEATEC JAPAN」 の使命といわれています。
「CEATEC JAPAN 2015」 は、イノベーション力を結集して競い合い、
新たな 「NEXT」 を提案し、人々が描く未来をビジネスとして具現化
する総合展として開催されています。

「CEATEC JAPAN 2015 (シーテック ジャパン)」
会期     2015年10月7日(水)~10日(土)
時間     午前10時~午後5時
会場     幕張メッセ (千葉市美浜区)
入場     全来場者登録入場制
当日登録  入場料一般1,000円 ・ 学生500円
・Web事前登録者 ・ 招待券持参による当日登録者は入場無料
・無料公開日 (10月10日) 入場無料 (18才以上は入場登録)

当日の受付は、ほどんとの人がネット登録をして、無料で入場し
ますので、こういうイベントはシステムを知らないと千円も出す羽
目になるので、ネットのHPで確認するよう注意が必要です。

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毎年恒例のアジア最大級の家電 ・I T (情報技術) の見本市で、
エレクトロニクス総合展です。「エレクトロニクスショー」として発足
しましたが、2010年ごろまでは携帯電話機やデジタル家電が主
役でした。しかし、東日本大震災が発生した2011年からは、「ス
マート」 をキーワードに、自動車や次世代エネルギー、医療とい
った携帯電話機やデジタル家電以外の分野を IT ・ エレクトロニ
クスでスマート化することを主要テーマとするようになりました。
技術をどのようなサービス、アプリケーションに活用し、付加価値
を生み出せるのかが、最近は重視されるようになっているのです。

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「デイリサポート」  (上左) 
生活習慣を測定して、スマートフォンのアプリでチェック。毎日の
活動量、睡眠、食事などの生活習慣をグラフや数値で自分の状
態を確認、管理。活動状況をWebサイト上でも確認でき、健康
増進に向けた指導メッセージが保健師などからも送信され、アド
バイスに基づいて生活習慣を改善。手軽に健康管理が出来る。
「センサーシューズ」  (上右)
次世代センサーシューズは、センサーを中敷き部分に備えた靴
で、内蔵センサーで歩行中の足の動きを計測し、歩行スピード
や歩く際の重心といった情報をアプリに記録できるほか、アプリ
内の地図上に歩いた軌跡を表示可能という。今回は参考出展。
「スマート箸」   (下左)  
超小型モジュールを箸に組み食べ物やお湯、油に触れると、箸
に内蔵された温度と油分のセンサーが反応し、食品の安全性や
温度、塩分濃度等が計測でき、体脂肪など、特に健康を気にす
る方には、かなり気になる製品かもしれない。
「家族目線」   (下右)
ずっと見て、気付いて、知らせてくれるもう1人の家族として暮ら
しをサポートする。 例えば、赤ちゃん見守り用のアプリだと音声
と動きを感知し、本気泣きの前に、ぐずり始めたら通知してくれる。
アプリとの組み合わせによって、愛犬、愛ネコや高齢者を見守る。
子どもが無事に帰宅できたか、おばあちゃんが元気に過ごしてい
るかなどを、離れていても確認できる。本来はいないはずの人物
の動きを検知して通知するなど、防犯用にもできるようです。

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「カラクリ音楽隊」   (上)
指揮棒を振ることで、自由に動き回っていた5~6体の音楽隊が、
カラクリロボらしくゆっくりと整列し、それぞれの音階で個性溢れる
音楽を奏で始めます。指揮棒を振る速さに応じて、音楽を奏でる
速さも変わるようです。それぞれの音階を持つコビト隊が音楽を
奏でる 「音楽演奏ロボット」 です。
「ときめきセンサー」  (下)
恋に落ちる瞬間を検知する 「ときめきセンサ」 のようです。
光センサーの検出技術を応用し、血管収縮の様子を光センサー
で検知し、それらを “恋に落ちるときめき” として数値化するシス
テムとした体験型展示でした。 ラブレター型の装置を握りつつ、
2人の女性から告白される仕組み。 1人は前方スクリーンに映し
出されるアニメのキャラクター (下左) で、もう1人はカーテンから
出てくる生身の女性です。(下右) どちらの方により 「ときめいた」
かという、人間としての尊厳に関わる感情まで測定できるそうです。
果たして自分がリアルの世界に踏みとどまれるのか、ディスプレイ
の向こう側の世界の住人なのか。ちょっと怖いですが、一度は
試してみたい測定です。(笑)

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毎回、新しい製品やサービスが登場し、未来への夢を描いてみ
せる 「CEATEC JAPAN」。今回のテーマ 「NEXT ── 夢を力に、
未来への挑戦」 にも、らしさがにじみ出ている感じでした。

もっとも、過去を振り返ると夢が夢のままに終わるという、いわば
「時代のあだ花」 的な製品も少なくない。たとえば、2008年の
ソニーの有機ELテレビ、2010年のシャープの電子書籍端末。
同時期に各社が競ってリリースした3Dテレビもその仲間だろう。
一方、4K テレビのように、市場で花を咲かせる製品もまた多数
存在します。 今年は、東芝や日立製作所、ソニーが出展せず、
展示会としての存在感低下を指摘する声もある。だが、そんな
中でも新しい技術や製品はやはり存在し、電機業界の関係者
には引き続き貴重な情報収集の場であろうし、仕事を抜きにし
すれば、“ 実現する未来としない未来 ” の混在を楽しめる展示
会だと言ってもいいのではないでしょうか。

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「シートデスプレイ (紙の様に薄い)」  (上)
次世代ディスプレイで 、紙のように薄くても割れにくい革新的シー
トディスプレイです。 厚さ0.2.ミリで、薄く、軽く、割れにくいことや、
たたむなどしてコンパクト化できることがメリットのようです。ボディ
は柔軟なプラスチック製、内側はキーボードレスの全面ディスプレ
イです。半導体層の材料に有機物を使った有機薄膜トランジスタ
(TFT) を利用。プラスチックなどの薄く柔らかいフィルムの上に
直接形成できるようです。紙の本のように扱えるので、将来はノー
トや本の1ページにもなるというから凄い。(下左)
「「曲面型FFD (フリーフォームディスプレイ)」   (下)
液晶ディスプレイの形状を自由に設計できる 「フリーフォームディ
スプレイ (FFD)」。従来のディスプレイは、表示領域の外周部に
「ゲートドライバ」 と呼ばれる駆動用回路を配置する一定の額縁
幅が必要であったため、四角形状が一般的でした。これに対し、
ゲートドライバを表示領域内にある画素内に分散して配置した
ので、これにより額縁を極めて細くでき、表示領域に合わせた
自由な形状のディスプレイの設計を可能にしたという。自動車
のダッシュボードなどへの搭載を可能のようで、2018年ごろ
には量産開始を見込んでいるという。

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「Huawei Watch」   (上)
普通の腕時計に見える表示有機ELディスプレイを搭載したスマー
トウォッチ。連携してスマートフォンに届いたSMSやEメールの通知
を受けられるほか、心拍センサーや気圧計、歩行、ランニング、登山、
自転車などの動作を測れる6軸センサーを備えており、活動量計とし
ての役割も果たすなど、機能面も非常に充実している。待受時に表
示されるウォッチフェイスは40種類からカスタマイズでき、アナログ
時計やデジタル時計、消費カロリーや歩数などを表示するパターン
を用意されています。
「指輪型ウェアラブルデバイス 「OZON」」 」  (下)
スマートデバイスをさらに進化させた次世代のデバイスの登場です。
手には何も持たずに、空中で文字を描くように動かすだけで、文字
や数字を入力したり、表示された情報を選択したりできる指輪にセ
ンサーを内蔵した画期的な 「指輪型デバイス」 です。これまでのウ
ェアラブルデバイスは、表示された情報選んだり、新たに文字や数
字、記号などの情報を入力するには、ペンタブレットや別の入力用
デバイスを使用しなければならなかったのです。今後は、設備や車
両メンテナンス、インフラの点検といった現場で、作業者が片手で
機械や点検用の工具を操作しながら、もう片方の手で文字や数字、
確認記録の入力業務などの応用を視野に検証するようです。

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「キーテクノロジ ステージ」 部門では、明日の暮らしと社会システ
ムを支える最先端技術。我々の生活をより豊かに、より快適にシ
ームレスにするテクノロジ ・ プロダクト ・ サービスを紹介。医療 ・
福祉機器向け各種デバイスなど、世界最先端の高機能電子部
品等が対象のステージです。「NEXT イノベーションエリア」 では、
スマート化が実現した I T ・ エレクトロニクスによるプラットフォー
ムづくり。その先にある様々な産業でつながる新しい生活や社会、
ビジネスソリューションの提案です。近未来の社会全般を鳥瞰し
つつ、その先にある新たな社会モデルのビジョンやイノベーション
を、、様々な角度から提案しています。

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「空間をデジタル化するUI 技術」
壁や机に文字や画像を表示して、簡単に交換できる部屋全体を
デジタル化するUI技術のデモ体験など、先進技術を感じられる
展示を行っていました。

会議での作成した資料をノートPCやタブレットの画面を見ながら
共有したり、プロジェクターなどで大きく壁に写したり・・・と、会議
の場での情報共有が簡単にできるようになってきました。しかし、
機器同士の連携が難しく、複数の参加者が集まって大画面にア
イデアを出し合うような共創のシーンで、自由に情報を共有した
り操作するには課題がありました。プロジェクターとカメラを組み
合わせた装置を設置し、広い空間を一つのウィンドウシステムと
して機能させることで、複数の人の端末の画面を同じ空間に展
開出来るという。例えば、デスク上に画像やデーターを表示した
り、手書きしたメモから簡単にデジタル付箋を作れたり、ジェスチ
ャ操作で瞬時に自分のタブレットやスマートフォンの画面を壁面
に共有したりも出来るようです。今後は会議はもちろんショール
ームやホテルのフロント、更に旅行代理店での旅行プラン作成
や銀行窓口での相談時など・・・様々な情報共有や議論の場へ
の展開が期待できるようです。

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「レーダーで津波を監視技術」   (上)
これまでカメラやGPSによって津波の観測を行っていたが、その
距離はせいぜい20km が限界でした。 6分ほどで沿岸に到達。
そこで、地上に設置したアンテナから海に向かって短波を発信。
海表面の流速から通常の海流や潮の流れを除去し、津波成分
を抽出する技術、海面流速を基に波高を推定する技術を開発。
これらの技術により、津波を見える化し、監視員による津波検知
時間の短縮を実現したようです。平均水深300mの海洋では沖
合50km の津波だと、岸に到達するまでが約15分。これにより、
津波の避難に必要な時間と言われている10分を確保しました。
「緊急モバイルネットワーク」   (下左)
これまでは自衛隊、消防と警察や地域など、それぞれが独自の
無線規格を持っていたため、各自が独自の世界を作り、通信を
行っていました。 その結果、複数の無線機が必要になるという
不便さが生じました。通常の通信インフラが使えない環境であっ
ても、無線端末のみでネットワークを構築でき、情報の伝達が可
能になったようです。東日本大震災のような大規模災害時など
にも活躍することが期待されます。
「外部給電用インバータ」   (下右)
電気自動車、水素自動車での利用を想定したもののようですが、
接続することで車両が発電・蓄電した電力を、直流電流を交流へ
と変換し、AC100Vとして車外に出力します。震災のような非常
時には、現地に車で向かい、トランクから機器を取り出すだけで
電源として機能する。学校や公民館といった既設の設備を防災
拠点として流用する場合にも、ソーラーパネルや蓄電器に頼る
必要がなくなるだろうと言われます。一般に電気自動車は家一
軒を3日間動かす電力を備えるといわれています。しかし、水素
自動車が備える電力はおよそ3倍となり、約7日間にわたって家
の電力をまかなえるそうです。

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「スマートツーリズム ~タイムトリップツアー~」   (上)
眼鏡型ウェアラブル端末 「スマートグラス」 を利用し、観光名所の
現実の風景と過去の風景をCG合成した仮想現実の世界が体験
できる次世代型旅行 「スマートツーリズム」 を紹介するデモを行っ
てました。(上右) 例えば、東京都心の場合だと、今はない江戸城
の天守閣の映像が見えるという具合。その場所に応じた説明動画
が再生される仕組みなども実現しているという。新しい旅行体験提
供の取り組みが、今後どのように進化するのか注目したいですね。
外国人観光客に喜ばれそうです。
「次世代型のデジタルサイネージシステム」   (下)
スマートフォンのカメラを商品の画像にかざすと、ネット通販サイト
でのその商品の売れ具合、口コミ、その商品の詳細が表示される。
またスマートフォンのブラウザがその商品のネット通販ページに遷
移し、その場で購入できる仕組みになっている。ユーザにとっては
リアルな場においても、情報にいつでもどこにでもアクセスできる
ため、買い物のしやすさがかなり向上していくんじゃないかと思い
ます。でも現物を見て買い物をした方が良い時ってありますよね。

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「ライフ&ソサエティ ステージ」 では、世界最先端の電子部品 ・ デ
バイス展示会として、さまざまな分野のイノベーションを支えている
高機能の電子部品、デバイス ・ 電源 ・ 原材料 ・ 関連技術などの
紹介でした。次世代映像技術や、スマートフォン、ウエアラブル等
の最新モバイルコミュニケーションや次世代無線通信、より快適に
する技術、製品、サービスなどが対象のステージです。

「特別展示企画」 は、NHKが、8K 衛星放送実験デモやハイブ
リッドキャストの多彩なコンテンツの展示、ケーブルテレビにおける
4K実用放送に向けた取り組みの紹介など。高度化する放送サー
ビスが体感できます。また、普及が進む4K関連製品やハイレゾ
オーディオの魅力をわかりやすく紹介していました。

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「卓球ロボット」    (上)
卓球ロボットは、プレイヤーがラケットでボールを打った瞬間から、
2台のカメラでボールの位置や速度を3次元的に捉えています。
ボールの曲り方やスピードの度合いから、回転速度を計測し、ボ
ールの空気抵抗や、流体力学的な分析も瞬時に行って、軌道予
測モデルに基づき、最も打ちやすい位置になるように判断します。
今回、新たに卓球台が開発され、ロボットが事前にどこにボール
を打ち返すのか、落下地点を相手側台に表示してくれるようです。
この技術は、自動車で歩道から人が飛び出しそうか予測し、適切
なタイミングで情報をドライバーに伝える技術に応用されています。
卓球ロボットにして、その技術を紹介しているわけです。
「けん玉ロボット」    (下)
高校生にものづくりの楽しさや難しさを知ってもらいたい、
という狙いで、山形県立長井工業高校、愛知県立刈谷工業高校、
デンソー工業学園とともに取り組んできた「高校生けん玉ロボット
プロジェクト」の成果を紹介するコーナーです。垂直多関節ロボット
に「けん玉」を持たせ、高校生が制御プログラムを組み立て、実演
することを目指したようです。けん玉をするロボットアームは、予測
アルゴリズムよりも、玉をうまく受け止めるしなやかな動きや重心、
精密さが必要になり、扱うのが非常に難しいと言われています。

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「折り鶴型飛行体 (ORIZURU)」
本来動かかないはずの折り鶴が、会場内の上空を優雅に翼をは
ためかせて飛行しています。(下左) 凄~いという驚きが場内に
響きました。日本古来より親しみのある折り鶴に超軽量 ・超小型
マイコンを搭載した 「ORIZURU」 を実際に飛ばして紹介。本機
には、開発した超軽量省エネのマイコンボードを搭載しています。
(下右) 無線通信IC、センサ、モータードライバをSDカードサイズ
に凝縮し、本体は和紙やカーボン製のパイプで作成し、徹底的な
軽量化を目指したようです。ラジコン制御可能なわずか31グラム
の折り鶴型飛行体を実現。ラジコンのように手元で遠隔操作を行
い、風向きなどの条件さえ整えば、1回の充電で最大10~20分
間の飛行が可能だという。飛行機の形ですと、誰もが飛んで当た
り前、飛ぶだろうと感じます。折り鶴などは、本来飛ぶ形をしてい
るが実際に飛ばそうとするとまず飛べない。飛べないものが飛ん
だ瞬間に誰もが上を見上げてワーと驚くはずです。

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自動車関連では、車を運転しながら、運転手がより安全に必要な
情報を受け取れる 「電子コックピット」 の開発が盛んになっているよ
うです。フロントガラスの向こうに速度などを知らせる映像が映る。
ダッシュボード下にある映像装置の働きで、視線を進行方向から
そらさず、視界も妨げずに情報を見られる仕組みだったり、後ろか
ら車が近づくと、車の形をしたアイコンが現れ、サイドミラーを見る
よう促す。車内に心拍や目線などを測るセンサーもあり、運転手の
疲れや眠気を察知して警告してくれる。次世代の安全技術として、
車載機器の各メーカーが実用化をめざしているようです。

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ロボット型携帯電話 「RoBoHoN (ロボホン)」
ロボットを “携帯” する時代がやって来るのか。そんな想像を膨らま
せるロボット型携帯電話 「ロボホン」 が登場しました。机の上で腹ば
いになっていた 「ロボホン」 に対しコンパニオンが「立ち上がって」 と
声をかけると 「うん、立ち上がるね」 と話してゆっくりと起き上がった。
皆さん、思わずその一挙手一投足にくぎ付けになっていました。

話題のひとつロボット型携帯電話 「ロボホン」。
通話(中右)やメールを読み上げ、写真撮影など基本機能に加え、
二足歩行やダンス、果ては話し相手にもなる。「写真を撮って」 と言え
ば額に搭載されたカメラで撮影し、(上左) 「見せて」と言えば、小型
プロジェクターで写真や映像、地図などを壁や机に投影する。(下左)
「ダンスして」 と頼めば踊りもする。登録した人の顔を認識し 「○○
ゃん、笑って」 と呼びかけもする。高さ19.5センチ、重さ390グラム。
多少かさばるが、なんとか衣服のポケットに入れて持ち運べる大きさ
だ。(下右) こうした指示に従うだけでない。風景や絵画などをいなが
らユーザーが 「きれいだね」 と話しかければ、「きれいだね」 と応じる
など、話し相手と会話できる人工知能と通信技術が生かされている。
会話のパターンは現状で 1 万通り程度用意されており、今後さらに
充実させる方針だという。スケジュール管理、メモ機能も搭載する。
シャープでは、2016年前半に発売予定のようです。欲しいね~。
写真は、コンパニオンの方にお願いしたらポーズをとって下さいました。

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全自動洗濯物折り畳み機 「laundroid (ランドロイド)」
洗濯物を全自動で洗って乾かす。珍しくも何ともない日常的な風景
です。だがもう間もなく、洗濯物を 「畳んで仕分けて収納する」 まで
も全自動でできる家電が登場するかもしれません。 洗濯物を洗う、
そして乾かす。ここまで全自動でできる洗濯機はあるのに、なぜそ
の先の 「たたむ」 はないのか――。この疑問が、全自動洗濯物折
り畳み機が誕生するきっかけとなったそうです。

「洗う、乾かす、畳む、仕分ける、収納する」 までを全て自動で行う。
文字通り全自動で洗濯物を畳む家電です。衣類を入れると、それが
T シャツなのかズボンなのか、どんな衣服なのかを画像認識技術に
よって判別。それを受けてロボットアームが、衣類に適した畳み方を
して収納ケースに収めてくれる。(下右) 残念ながら、T シャツを折
り畳んでいるロボットアームの様子は、いっさい公開されませんでし
たが、モニターで映していました。(下左) 最終製品では、40枚の
衣類(重さ約4.5kg)を認識して、畳み、収納できるようにするという。
現時点でシャツ類、ズボン、スカート、タオルを認識できるが、今後
はさらに多様な種類の衣類も判別できるよう改善を重ねていくという。

「1つの家庭で、一生のうち洗濯作業に使う時間は1万8000時間。
このうち約半分が洗濯物を畳む時間に費やされるという。これが全
自動でできるようになれば、一生で375日を節約でき、空いた時間
を他の活動に使えるようになる」 と 「世界初」 の全自動洗濯物折り
畳み機の可能性を強調していました。

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各ブースは人だかり、プレゼンテーション時には大勢の人が集まっ
てコンパニオンの話に耳を傾けていました。日本は今後、世界でも
経験したことのない高齢社会を迎えます。果たして、日本はどんな
未来を描いていくのか。その答えがロボットの活用にあるのは指摘
するまでもありません。高齢社会のフロントランナーとして、世界に
向けたロボット技術の発信が待たれているわけです。「明日の暮ら
しと社会を創る技術力」。世界市場を先導せんとする 日本の技術
の意欲と決意を感じさせる 「CEATEC JAPAN」。 実体経済がよく
なるかどうか、本当に強い、日本経済を再生する ことができるかど
うかは、まさにこれからが正念場です。I T ・ エレクトロニ クス産業
の活躍が不可欠であると思います。

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「HDR対応高輝度次世代テレビ」 (上) 「4Kテレビ」 (下左)
「4K ・ 8K放送用ハイブリッドキャスト」 (下右)
ソニーや東芝が出展しない状況ですが、テレビ関連の展示では、
「4K放送・配信」「HDR」「Ultra HD Blu-ray」の3つがテレビの大
きなトレンドであることが感じられました。それらは、本格的な4K
コンテンツ時代、さらには、従来以上の高画質化時代に突入する
ことを感じさせるものでした。

4K・8K映像を視聴する環境は、ここにきて急速に整いつつある
ようです。会場では実際にHDR対応の8K映像が再生され、画質
の比較として、例えば、スポーツシーンでは日陰となったグラウン
ドの選手が視認できる一方で、日なたの観客席も白飛びすること
なく表示されているのが分かる。色の表現についても美しい彩度
で、より人間の目で見たものに近い描写がされているという印象
でした。次世代の4K Blu-ray規格と呼ばれている 「Ultra HD Blu-
ray」 は、解像度、色域、ダイナミックレンジのすべてで新規格を
取り入れた高画質ブルーレイ。明暗差のあるようなシーンでも白
飛びや黒つぶれを防ぎ、広色域対応による色の深さが感じられ
ました。今後の4K・8K放送技術の中で大きくスペースを割いて
展示されているのがハイブリッドキャストでした。データ放送では
番組とデータの両方を電波に載せて送信しているのに対して、
ハイブリッドキャストでは、番組は電波で、データはインター
ネット経由で送られます。それだけ情報量が多くなります。

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「透過型ディスプレイ」
透過型ディスプレイに関するデモも、多くの注目を集めていました。
冷蔵庫の扉をディスプレイ化したという設定で、画面上にレシピ
(下右) やショッピングサイト、テレビ・電話画面 (下左) などを表示。
タッチ操作でメモ (上右) を残すこともでき、冷蔵庫の中身を透かし
見しながら、その日の献立を決めるというのも面白い。材料が不足
するとネットに繋いで注文も出来る。扉のディスプレイ越しに、中の
ボトル飲料をしっかり目視することができ、見えないようにすることも
出来きます。病院などでは薬の保管棚に利用して、システムとリンク
しながら在庫管理をするような用途も考えられているとのことです。

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ロボットが人間の代わりをしてくれる・・・。いつかSF映画で見た
未来は今、確実に近づいています。 家電製品がただの道具だ
った時代はそろそろ終わりです。さまざまなものが人工知能や
センシング技術、音声合成技術など高度なテクノロジーを使って
人にもっと近づいて理解し、そして寄りそう時代になっていきます。

いろいろな製品の裏側で、たくさんの高度な技術が生かされて
いるんだというのが分かって、日本ってすごいなっと思いました。
私も同僚もそうですが、ひとつの製品を深く掘り下げて聞くため、
コンパニオンが説明できないと専門の技術者が来て解説し、問
題点など説明してくれます。なのでいつも展示の半分も見ること
が出来ません。困ったものです。(笑) 「キティーちゃん」 (下左) 
あるブースでアンケートや抽選があり、このマスコットを頂きました。 
もうキティーちゃん大好きな娘は、飛び上がって大喜び。非売品
の特別限定生産のようで貴重です。

BB2433.jpg
各出展社ブースで数多くの応用関連製品が展示され、デモが行
われて大勢の人が体験すべく行列をなし、感心の深さを感じます。
あらためて日本の技術水準の高さを証明しましたね。

日本独自の強みを持つ高性能で、高品質な電子材料の開発、
製造こそが、”物づくり日本”の維持・発展に欠かせないことを
CEATEC JAPANの会場を回りながら改めて感じた1日でした。
CEATEC JAPAN は、新しい物や技術を見る機会として、とても
良かったです。 充実した一日、でも帰りの電車は大混雑。(笑)







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