一ヶ月に2回満月を迎える月を「ブルームーン」という。 そのブルームーンを見ると願い事が叶う・・・・。






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「雑」 とは

...2015/09/27 08:15...


【追加】
地球に近づくため大きく見える満月 「スーパームーン」 が
28日夜、雲の間から観測できました。デジカメなので少々
映りが悪いですが、今年もっとも小さく見えた満月(3月6日)
に比べ、直径は1・14倍となり、大きな月が楽しめ、明るさも
3割ほど増すという。27日は 「中秋の名月」 で、2日続けて
「お月見」 が、楽しめましたね。皆さんの所はどうでしたか?

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月の赤印の部分が静かの海です。月の表面にある月の海の一つ。
月で餅つきをしているウサギに海を見立てた場合、ウサギの顔に
相当する部分でしょうか。1969年7月20日にアポロ11号の月着
陸船が着陸した場所です。人類として初めてアームストロング船長
ら3人の宇宙飛行士が月に立った場所でもあります。兎の餅つき
といい、かぐや姫といい、月は眺めるだけで夢が広がりますね。

 月がとっても青いから遠回りして帰ろ~って、
  今夜は早く帰宅しましたけどね。(笑) 今宵は月見酒で一杯。

  名月や 石の上なる 茶わん酒   小林一茶

風情のある美しい月を眺めながら飲む酒は、綺麗な御猪口ではなく、
茶わんに入ったもので、腰かけるのは石の上。上品な雰囲気の代わ
りに、口をつけるたびにぐっと広がるお酒の香りが想像できます。
現代の立ち飲み屋の一杯のおいしさに通じるものがある一句ですね。


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今夜は、中秋の名月です。
中秋の名月の月見は、収穫への感謝の行事だという。
この頃が収穫の時期に当たるのは、何も日本だけではありません。
北半球の多くの国々にとってもまた、この時期は収穫の季節。
そのためでしょうか、秋分の頃の満月を英語で Harvestmoon 
と呼びます。 Harvest (収穫) moon (月) とは 「収穫月」
そのものですね。洋の東西の違いを超えて、この月見の月は
共通に、収穫の月であるようです。

彼岸で萩の餅を食べたと思ったら、あっという間に
月見団子ですね。花より団子、月より団子・・・。
折角、月見団子を思い浮かべたので、月でお餅を
ついているという、あの 「月うさぎ」 のお話 です。

昔、あるところにウサギとキツネとサルがおりました。
ある日、疲れ果てて食べ物を乞う老人に出会い、
3匹は老人のために食べ物を集めます。
サルは木の実を、キツネは魚をとってきましたが、ウサギは
一生懸命頑張っても、何も持ってくることができませんでした。
そこで悩んだウサギは、「私を食べてください」 といって
火の中にとびこみ、自分の身を老人に捧げたのです。
実は、その老人とは、3匹の行いを試そうとした帝釈天という神様。
帝釈天は、そんなウサギを哀れみ、月の中に甦らせて、
皆の手本にしたのです。

中秋の名月。
この日に限らず、月を眺めていると心が和みます。
何気なく見上げた夜空。
輝く月・・・・ただただ、それを眺めているだけでもいいものです。
夜は涼しくなった今日この頃。
晴れてくれればお月見が出来そうですね。
晴れてくれるかな ? お団子用意しておかなくちゃ・・・・・・。

月月に 月見る月は 多けれど
    月見る月は この月の月     (詠み人知らず)


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「雑」 とは

最近、身の回りがやたらと乱雑になって、なかなか
片付かないでいる。年です、とは家人の言。

「雑」 なる漢字には、あまりいい印象が与えられていない。
国語辞典にも 「さまざまなものの混在、荒っぽい、
不純一、主要・有用でもないもの」 などの解釈が載る。
雑然、雑多、大雑把、粗雑、雑草などと、思いつくまま
挙げてみても、いい熟語を形成しない。

「雑草」 で思い出したのが、知人から聞いた昭和天皇の
お言葉だ。かつての侍従長だった入江相政氏が伝えて
いる話がある。ある日、天皇の留守中に吹上御所の庭の
草刈をした理由を尋ねられた入江氏が 「雑草がひどく
茂ってまいりましたので」 とお答えになったという。

すると昭和天皇は 「雑草ということはない。どんな植物
にも、みな名前があって、それぞれ自分の好きな場所で
生を営んでいる」 とたしなめられたという。 「雑」 という
言葉の持つ歴史的に深い意味をご存じの、
慧眼というべきお言葉だ。

確かに 「雑草事典」 なる本は存在する。
しかし、そこにはユリからワサビまでとても雑草とは
思えない有用なものまで載っている。昭和天皇の
おっしゃるとおりなのだ。

古代歌の集成 「万葉集」 には大きく 「雑歌」 「挽歌」
「相聞歌」 の部立てがある。巻一全体を占める 「雑歌」 には、
歴代天皇、皇子、皇女の歌をはじめ、宮廷歌人たちによって、
宮中の大切な儀式、場面で歌われた祈りの歌のエッセンスが
集約されている。大歌と呼ばれ、天皇家が守ってきた重要な
歌群。それがなぜ 「雑の歌」 と名付けられているのか。

どうやら 「雑」 は、より大きな世界観でとらえるべき語なの
かもしれない。などと勝手に言い訳をしているが、要は
ただきれいに整えるというだけでは、整理整頓することが
目的となります。整理整頓は目的ではありません。
手段なのです。生活しやすく住みやすくするという
目的のために、整理整頓という手段で実現させるのです。

部屋が散らかっている人は、人間関係も仕事も整理
されていません。しかし、部屋がきれいに整理整頓されて
いる人は、人間関係も仕事もきれいに整理されています。
心が 「きれい好き」 であるかぎり、仕事や人間関係に
おいても心から発するオーラによって、
きれいに整理されていくのです。

部屋をきれいに整理整頓することは、
心をきれいにすることなのです。
心をきれいにしないと、いつまで経っても
部屋はきれいになりません。
住んでいる人に 「物に対する感謝の気持ち」 が
なければ、また散らかった部屋に戻ってしまいます。
・・・・・と、おばあちゃんによく言われた事を思い出しました。
この年になって、肝に銘じたい。


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「原宿表参道元氣祭 ・
      スーパーよさこい」 2015


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8月末の休日はお祭りデーの東京。昨年は高円寺の阿波踊りに
出掛けたので、今回は原宿駅周辺と表参道で開催される 「原宿
表賛同元氣祭 スーパーよさこい 」 に行ってきました。一日中踊
り続けるという過酷な祭り、見学する方も大変でした。(笑)
 土佐の~高知の~はりまや橋で~、あの 「よさこい祭り」 です。

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主会場の 「原宿口ステージ」 では開始早々大勢の方が押し寄せ
後ろから何とか見えるくらいでした。(上) 開始前から沢山の方が
待ち構えていました。(下右) 

このイベントは、明治神宮の奉納祭として開始されました。
本場よさこい踊りの伝統を受け継ぐ側面と、東京の若者カルチャー
発信地・原宿の創造性をふんだんに取り込んできた側面をもちます。
踊りの会場はそれぞれ異なる趣をもっています。5つの会場でよさこ
い踊りが披露されます。多種多様な人が行き交う 「原宿口ステージ」、
明治神宮の厳かな森に囲まれた 「文化館ステージ」、食事などを楽し
みながら踊りも見られ る 「代々木公園ステージ」。流し踊りが行われる
「NHK前ストリート」、選抜された踊りを堪能できる 「表参道ステージ」
と、それぞれ異なる楽しみ方が出来ます。

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「原宿表参道元氣祭 ・ スーパーよさこい」
「スーパーよさこい」 は、2001年から地元商店街 「商店街振興組
合原宿表参道欅会」 が主催となり、高知のよさこい祭りの伝統を
守りつつ、明治神宮奉納祭りとして原宿表参道及び代々木地区
で、毎年8月の最終土・日で開催している 「よさこい祭」 です。

今年で15回目を迎える、今では原宿表参道の夏の風物詩として
定着したお祭り。全国各地から約100チームが集結して、よさこい
鳴子踊りを披露します。よさこいの本場・高知県からは12チーム
強の団体が出場し、祭りを盛り上げます。 また、全国各地のご当
地うどんを集めたうどん日本一決定選手権も開催されます。

【名 称】 明治神宮奉納 原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2015
【会 期】 2015年8月29日(土)~30日(日)
【会 場】 原宿表参道・明治神宮・代々木公園・NHK前ケヤキ並木通り

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よさこい祭りの本場と言えば、高知県ですね。 北海道のよさこいソ
ーラン祭りも有名です。 しかし、よさこい祭りは近年のダンスブーム
と相まって、全国的に広がりを見せています。 そうです、高知県や
北海道に行かなくても 「よさこい祭り」 は東京でも開催されています。
今年はメモリアルな年とあって、個性豊かな熱氣溢れる“よさこい鳴
子踊り”を披露。踊り子たちの舞にも一層の熱が加わることでしょう。
今では首都圏最大級のよさこい祭りとしての地位を確立しています。

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「原宿口ステージ」
原宿駅近く、明治神宮入口前の広場がメイン会場のようです。まず
最初に訪れたのが、この会場。ステージでは踊り子と観客が一体と
なって盛り上がり、賑やかによさこいの演舞が始まっていました。

鮮やかな色の衣装に身を包んだ踊り手達が躍動感あふれる舞い
を見せ、大勢詰め掛けた観客達を魅了してくれます。観客席と踊り
手の距離が近く、踊り手たちの迫力ある踊りを間近でみられる会場
は、観客の声援と拍手によって、踊り手の笑顔が輝き、演舞もどん
どん熱を増していきます。この連帯感から生まれる喜びと興奮は、
現地に足を運ばなくては得られません。どこも歓声と拍手で満ち
あふれていました。首都圏を中心に集まった110チームが艶や
かで威勢の良い踊りを披露していました。

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「代々木公園ステージ」
「うどん天下一決定戦」 も同時開催されている代々木公園広場で
は、全国各地の様々な自慢の食事や買い物が出来るほか、更に
は、うどんを食べながら 「代々木公園ステージ」での舞いを観賞が
出来る、ちょっと贅沢な会場でした。

たくさんの観覧者の前を幾組もの演者が、滴る汗をものともせず
力いっぱいに踊っていきます。笑顔、えがお、弾ける笑顔。真夏
の祭典の大音響が代々木公園を覆っていました。鳴子を手に握
り締め、人差し指と親指で軽く挟んで、カチャッ、カチャッ。歯切れ
のよい軽快な音が、踊りにリズミカルなテンポをあたえてくれます。 
鮮やかな衣装を纏い、粋で軽快な曲に乗って舞ってくれます。
皆さん演舞も楽しんでいて、見ている側も楽しくなります。
鳴子両手に、よぅ踊るぅ~、よぅ踊るぅ~。

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「文化館ステージ」
明治神宮の参道を進んで、静かな森の中に散策がてら立ち寄る
感じで 「文化館ステージ」 がありました。ステージ演舞も大盛況。

出来たばかりの若者のチームとか、綺麗どころのチーム、全国から、
この日のために練習して集まったチームがたくさんいました。会場
では一定の場所で踊るため10分前後だと思うが、若い女性チーム
が登場すると周りも華やいで、演舞もさることながら顔の表情が又
良い、テレビに出て来るAKB48のような、人前で踊ることを心から
楽しんでいる風情でした。だからこちらも楽しくなるのだろう。

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全国からたくさんの踊り子が集合し、会場となる場所は熱気の渦
の中に! 踊りはもちろん、鮮やかな衣装にも目を奪われました。

「よさこい祭り」 とは高知発祥の祭り。戦後不況からの復興と地域
おこしの目的で生まれた祭りで、鳴子を鳴らし色とりどりの衣装を
まとって地方車に先導されながらパレード形式でダイナミックな踊
りを披露します。鳴子の綺麗な音と、ダイナミックで綺麗に揃った
踊り。衣装もカラフルでパワルフなエネルギーを感じます。踊り子
も後方での旗振りもかっこいい。エネルギッシュで夏を感じるお祭
りでもあるのです。観て楽しく、踊ってなお楽しい祭りです。

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一番のおススメは 「NHK前ストリート」。
NHK前ケヤキ並木通りに着いたときは、すでに大勢の方が待機
していました。しかし、この日は朝から小雨が降ったり止んだりの
空模様でした。猛暑よりは、踊る側にも見る側にも凌ぎやすいで
すけど・・・ね。 NHK放送センター。(下右)

毎年盛大になってきていて、今年の参加は約100チーム。
全国各地から演舞チームが集まります。もちろん本場の高知県から
の参加もある本格的なよさこい祭りです。元々は明治神宮への奉納
が目的で開催されたのが始まりで、高知市や明治神宮の協力のもと
各ステージやストリートで踊りが披露されます。流し踊りが見られる
ここ 「NHK前ストリート」 、一番見ごたえある演舞が見られます。

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大音響のスピーカーから「よさこい鳴子踊り」の歌が流れてきます。
踊り子チームを先導するのが地方車「じかたしゃ」です。

「地方車 (じかたしゃ)」
地方車はチームの先頭を先導する飾り立てられたトラックで、チー
ムのシンボルであり、その運転席はチームの司令塔になります。
その車体にはチームのコンセプトをアピールする個性的な装飾が
施され、さらに荷台には音響機材とバンドが乗る移動するライブス
テージでもあるようです。最近では動く仕掛けや電飾などに凝った
ものも多く登場し、観衆の目を大いに楽しませてくれるそうです。
「スーパーよさこい」 では、数台の車に大型スピーカーを乗せ、
荷台の上で指示したり歌ったりと、チームごと再利用します。
本場の高知とまではいきませんが、雰囲気は楽しめます。(笑)

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NHK前ケヤキ並木通りでの流し踊りの始まりです。
観客の目の前を踊り子が練り歩く「流し踊り」は、観賞の一番の
醍醐味だそうです。全国から約100チーム、踊り子総数約5千人
が集まって、エネルギッシュな 「よさこい」 を披露します。

「音楽」
本場高知 「よさこい祭り」 では曲の一部に "よさこい鳴子踊り" の
フレーズを使用すればアレンジは自由というルールがあるようです。
この 「よさこい鳴子踊り 」 は "よさこい節"、"よっちょれ(わらべ歌)"、
"ジンマも(郷士の隠れ唄)" の3つの曲を合体させたものです。
日本各地に広まっ た 「よさこいスタイル」 のお祭りでも、曲の一部
にその地方の民謡などのフレーズを使用すれば良いというのが一
般的です。 現在では、多くのチームが自分たちでオリジナル曲を
作曲し、地方車の上に生バンドを乗せて演奏しています。 そのス
タイルは正調のよさこい節から、ロック調、サンバ調、と様々。この
ような自由度の高さが、よさこい祭が若い人達に受け入れられ、
日本各地に広まった大きな理由ではないでしょうか。

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よさこい踊りも楽しいのですが、その踊り子の衣装もまた楽しみの
一つといえます。ちょっと、衣装がオリエンタルな感じで、前後に
違った色合いの衣装やパーツによってそれぞれ違う衣装。七変化
ならぬ、何枚かの衣装をまとめて羽織っているチームもあり、それ
ぞれに個性があって、観る人を楽しませてくれます。

「衣裳」
自由度の高いよさこい祭りの衣装は色もデザインも自由です。
よさこい祭りが高知で誕生した頃は、男性も女性も浴衣姿で踊りを
楽しんでいましたが、踊りが変化するとともに、法被姿が多くなり、
今ではエスニック風やロック調のもの、時代劇風のものとバリエー
ションを増やしています。そして、多くのチームが毎年その年のチ
ームのテーマに合わせて衣装を新調し、その個性溢れる踊りに
彩りを添えています。

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踊り子が手に持ちカチャカチャとリズムをとるのが鳴子です。 (上左)
この鳴子や扇子 (上右) など踊りによって使い分けるために保管し
ておくのが小物入れ。(下左)  帯に挟んでいる (下右) もあって、
それぞれにチームによって個性があり楽しいですね。

「鳴子」
よさこい祭りに欠かせない楽器が 「鳴子」 です。元々、鳴子は田畑
に吊して、音で雀などをを追い払う為の道具でした。よさこい祭りが
高知で誕生した時、徳島県で既に有名だった阿波踊りが素手で踊
るのに対抗し、楽器を使っての踊りが考えだされました。その楽器
に鳴子が選ばれたのは、南国高知では年に二回お米がとれる土
地柄であり、親しみのある鳴子が選ばれたようです。伝統的な形は、
朱色の木製ボディに黒と黄色のバチがついた形ですが、現在は
ほとんどのチームが衣装に合わせて、色や材質、形までアレンジ
し使用しているようです

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「NHK前ストリート」 では、29日にここで参加チームすべての演舞
が披露されます。ここで審査され、選抜されたチームが、翌日の晴
れ舞台 「表参道ステージ」 で踊ることが出来るのです。いわば憧れ
のひのき舞台目指して踊り子は、自ずと力が入るようです。

「よさこい節」
土佐の代表的民謡、江戸時代の始めに山内一豊が高知城を築い
たとき、 その工事場で唄われた”木遣り節”が変化したのが「よさこ
い節」で、”よさこい” は、石材や木材を運ぶ掛け声の”ヨイショコイ”
が起こりだとか。 或いは正徳年間 (1711~16)、大奥女中江島と
役者生島新五郎の情話が 「江島節」 として全国にひろまり、それ
が土佐に伝わって盆踊り唄になったようだ。 これが、始まりなどと
もいわれているらしいが定かでない。

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NHK前ケヤキ並木に囲まれた絶好ロケーションを背に白熱した
演舞をご覧下さい。熱気溢れる流し踊りは必見ですね。始まって
踊りが進むにつれて、雨も上がり、踊り子さんも熱が入ります。

 高知の城下へ 来てみいや~
  じんばもばんばも よう踊るぅ~
  鳴子両手に よぅ踊るぅ~

  土佐のぉ~ 高知のぉ~ 播磨橋でぇ~
  坊さんかんざし買うを見た  よさこい よさこい

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「いなん (高知)」
最近、この様な衣装が少なくなりましたが、何となくホットする姿です。
高知県土佐清水市より4回目の出場という。本場の高知から参加の
「いなん」 チーム。昨年は「テレビ高知賞」 を受賞したようです。今年
も 「楽しく、激しく、艶やかに」 スピード感あふれる踊りを舞う踊ります。

「原宿表参道元氣祭 ・ スーパーよさこい祭」。
年々参加チーム数も増して大きなお祭りになってきました。チームの
クオリティもあがり、演舞で鳴子がピタリと揃って鳴った瞬間はえも言
われぬ感動が味わえます。知っていた方も、知らなかった方も、夏の
終わりの締めくくりとして是非一度、足を運んで楽しんで下さい。

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「TANASHI そうらん会 (東京)」  (上左) 
地元の祭を盛り上げようと、踊り好きが集まり発足し結成15年目。
名の由来は、田無市と保谷市が合併し 「田無 (たなし)」 の地名を
残したくて 「TANASHI」 としたそうです。 踊れる喜びを感じ「今を
大切に~今を楽 しもう」をモットーに更にパワー全開で踊ります。
 「早稲田大学よさこいチーム・東京花火 (東京)」    (上右)
2002年に創立され、北は北海道から南は高知まで、全国各地
を飛び回り、元気を届ける学生よさこいチームです。他にも様々な
大学から集まって、約180人が在籍している。演舞は毎年変わる
制作メンバーによって、振り、曲、衣装から考えているそうです。
「関東学院大学・誇咲 (神奈川)」  (下左) 
神奈川県横浜市を中心に活動しています。大学生活で "誇れる
ものを"  "華やかな思い出を" という思いから結成され、今年で
3代目を迎えました。「小さな一歩が大きな進歩」というコンセプト
を元に元気に踊ってます。
「Funny (神奈川)」   (下右)
子供から大人まで年齢は様々ですが、よさこいを好きな気持ちは
みんな同じ。チームの志は 「笑顔」 と 「元氣」! よさこいの楽しさ
を皆様に届けしいたい。私達の元氣いっぱいの演舞で、沢山の
方が笑顔 になりますように・・・と、踊りを楽しんでいるようです。

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「AZUKI (全国・高知)」  (上左)   
流行は追わず、他を真似ず。ひたむきに踊り、自己と向き合う。
ただそのために一生懸命稽古してき ました。飾りっ気はないです
が、踊り子それぞれの身一つでの晴れ舞台、どうか楽しんでいっ
てくだ さいと、やる気さが伝わってきます。 イケメン揃い。
「ODORIKO・えん (埼玉)」  (上右)
埼玉県は茶処、狭山市から参加したチームで、子どもから大人
まで、皆さんとの縁を大切に元気いっぱいよさこいを楽しみたい
という穏やかでゆるやかなチームでした。 エンジ色の袖が振り
返れば別の柄で印象的な衣装でした。
「旭食品 (高知)」   (下左)   
旭食品は1973年から高知のよさこい祭りに参加してい ます。
高知の 「よさこい祭り」 では、金賞・銀賞を中心 に連続受賞し、
また昨年のスーパーよさこいでは 明治神宮賞を受賞しました。
今後も積極的に活動 していきますと、力強い言葉に納得です。
「踊りゃん際 (神奈川)」  (下右)
よさこいに憧れ、心から楽しむことをモットーに活 動しています。
結成10年目の節目の年を迎え、こ のお祭りも9回目の参加です。
沿道の皆さ まの声援に応えられるよう、心をこめて! 精一杯!
舞い踊ります。。サクラをあしらった花柄が何とも素敵でした。

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「礼神伝SHALL稲毛With響ジャパン (東京・千葉)」
煌びやかな衣装に圧倒されますが、踊りは確かです。
楽曲が7月から始まったFM放送番組の主題歌になり、その曲を
歌う “響悦子さん” を歌姫に迎え、さらに円熟したチーームは
10周年という。見事で艶やかな踊りに魅了されました。

薄い足袋でアスファルトの上を練り歩くので足裏からふくらはぎまで
がパンパン、汗を吸って重くなった衣装により腰や膝に負担がかか
ります。これまでの練習の疲れもたまっているので、身体は悲鳴を
あげているはず。それでも、この日のために一緒にやってきた仲間
のためにも自分が抜けるわけにはいかないという思いに心を打たれ
ます。終わった後の充実した表情を見られると本当に爽やかでした。

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何やら怪しげな鬼の面を被っての舞に驚きますが、チームごとに
個性あるスタイルで多彩なパフォーマンスが繰り広げられセンセ
ーショナルな踊りのパワーで観客をまったく飽きさせません。炎天
下の夏日だったらムリだったかもしれないけれど、この日はおかげ
さまで曇り空に救われた感じです。歩き疲れてヘロヘロになりなが
らも楽しいことでテンションは上がる一方でした。「踊る人も見る人
も一緒に楽しめる、よさこい」 そんな感じです。

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「ASOBISYSTEM × ダイヤモンドダイニング よさこいチーム」
昨年から出場し、ひと際目を引き注目されているチーム。ダイヤモ
ンドダイニングと、きゃりーぱみゅぱみゅのバックダンサーでもあっ
た TEMPURAKIDZ などが、ともに踊り手として出場したチーム。
このチームを監修するのは 「きゃりーぱみゅぱみゅ」 のミュージッ
クビデオも手がけた新進気鋭のアートディレクター。 いわば本職
の方が指導するというから、ただ事ではない。ビジュアルのインパ
クトの強さはもちろん、 昨年の 「高知よさこい祭り」 では、審査員
特別賞を受賞したように、 踊りの実力はかなりのもの。今年、出場
2 回目にして金賞受賞という快挙に貢献した。 さらに 「スーパー
よさこい 2015」 では、このチームが審査員奨励賞を受賞しました。

めっちゃ斬新でポップでウキウキ、よさこい節の歌詞が巧みにアレン
ジされ楽曲が耳について離れません。原宿口ステージでは、周辺の
人がみんなライブ会場かのように、ぴょんぴょん飛び跳ねて、タオル
をぐるぐる回して盛り上がってました。でも場違いな気もします。いわ
ば踊りに関しては、プロが参加しているようなものです。素人の皆さ
んが一生懸命に練習して参加するのとはわけが違います。 プロが
素人の祭りに出場するのは如何なものか・・・。せめて祭りに華を添
えるゲストくらいでの参加だったらなァ~と思いました。

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今回のテーマは 「人形奇譚」。人形の恋物語を演じたのは 「百物
語(東京)」 チームでした。(下) 舞う姿に魅了されてしまいました。
高知の帯屋町から3歳から高校生が、「天真爛漫」 に四国めぐり
の楽曲に乗せ舞います。帯屋町筋ジュニア隊。(上) 「よさこい」
の語言は、土佐弁で 「夜に来てください」 と言う意味。「よさこい」
を漢字にすると 「夜さ来い」 「夜更来」 という意なんだそうです。

  土佐の高知の はりまや橋で 
     坊さんかんざし 買うを見た よさこい よさこい

これが 「よさこい鳴子踊り」 のフレーズです。
「よさこい鳴子踊り」 に唄われる 「坊さんかんざし」 のお話。
安政2 年(1855) 五台山竹林寺の僧・純信が、高知城下の鋳掛け
屋の娘お馬と恋仲になり、はりまや橋のたもとの小間物屋で、かん
ざしを買って、お馬への贈り物にした。しかし、僧の妻帯が許され
ない時代。純信は僧の身、それは許されぬ恋でした。「おかしなこ
とよな、はりまや橋で坊さんかんざし買いよった」 と買い与えたの
がいつのまにか評判になり、いたたまれなくなった二人は駆け落
ちしたが捕らえられ、破戒と番所破りの罪で城下の三カ所でさらし
者にされたのち、純信は土佐外に追放、お馬も地方に追放された
という話です。南国土佐の明るい太陽の下で唄われる 「よさこい
鳴子踊り」 には、実は悲しい恋物語が隠されていたのです。

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鮮やかな衣装を纏い、粋で軽快な曲に乗って、歯切れのよい振付
で舞ってくれました。皆さん演舞も楽しんでいて見ている側も楽し
くなります。鳴子両手によぅ踊るぅ~ よっちょれよっよれよ~。

この日は朝から小雨。誰かさんの涙雨だと思いました。(笑) しかし、
演舞が進むにつれて雨は上がり、みんな頑張って踊る。 雨だと踊
る方も観る方も大変だろうから、泣くのを止めようって雨が上がった
んだと思います。雨が上がった後もずっと厚い雲に覆われていたの
に、演舞が中盤に掛けて、スッと薄日が差してきた。みんな弾ける
ように微笑んだかのようでした。終盤は、また雨が振り出してきて、
傘を手放せない、スッキリしない日でした。笑顔は踊り子さんだけ。

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代々木公園ステージの演舞を見ながら、うどんの日本一を決める
イベントとがステージ脇に設けられ開催されていました。各地のご
当地うどん店が出店し、各ブースにてうどんを求める際に、投票券
を受け取り、うどんを食べた後、投票箱に投票します。投票ポイン
トにより 『うどん天下一』 が決定されます。私は香川県から出場し
た本場さぬきうどんを食しました。(下左) 「車えび冷天おろし」 で
したが、上質な車エビ乗っていて本場の讃岐うどんは歯ごたえが
良く美味しかったです。 が、これで700円は高過ぎませんかね
という感じ。皆さんも不満があったのか、入選すらしていません
でしたよ。他は500円くらいで、とても美味しそうでした。残念!

「うどん天下一決定戦 2015」 結果発表!
第1位  鬼ひも川 五代目花山うどん (群馬県)
第2位  倉敷うどん ぶっかけ ふるいち (岡山県倉敷市)
第3位  備中手延べうどん 味の民芸 (東京都)

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一日中、延々と続いた「スーパーよさこい祭り」も終わりを迎えます。
NHK前ストリートでは、朝10時スタートから午後5時までの超ロン
グランでした。見学する方も大変ですが、踊る方はもっと大変だっ
たでしょう。 最後は 「原宿口ステージ」 に集合して、最後の 「よさ
こい」 を踊っていました。そして、開会式・表彰式が行なわれました。

「原宿表参道元氣祭・スーパーよさこい」
元氣祭大賞    ほにや (高知)
明治神宮賞    とらっくよさこい(ちふれ) ( 高知)
高知県知事賞   しん (東京)   他

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高知の自由な風土から、正調よさこい節だけでなく、さまざまな音
楽や衣装で踊る鳴子踊りに魅了されました。 力強い踊り子さんに
黄色い声援を送っていた年配の方々がいました。ペギー葉山さん
のよさこいを懐かしむ世代の方たちでしょうか。色々な意味で興奮
されたようです。「いくつになっても、仲間と踊るのっていいなぁ。」
って、思わせるような、おばぁちゃんたちのチームも見かけて元気
を貰った感じでした。笑顔と元気とはじける若さを貰った気がして、
帰宅時は足取りが軽かったです。

  南国土佐を後にして
   都に来てから 幾歳 (いくとせ) ぞ
   思い出します 故郷 (こきょう) の友が
   門出 (かどで) に歌った よさこい節を――

   土佐の高知の~ 播磨屋橋で~
      坊さんかんざし~ 買うをみた~ よさこい よさこい






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風船に乗せてとばします
拾ってくれた人の心に
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