一ヶ月に2回満月を迎える月を「ブルームーン」という。 そのブルームーンを見ると願い事が叶う・・・・。





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「万葉集」

...2019/04/14 08:49...

この時期、真新しい小学1年生や新社会人
など、初々しい 人たちが街にあふれてまぶしい。
特に自分より大きなランドセルを背負って
登校するピカピカの一年生は微笑ましい。

新しい仕事に就かれた方、 新天地での暮らし
を始められた方、ご家族のどなたかが新生活
をスタートされた方、環境に変化はないけれど、
気持ちはフレッシュに! という方。
それぞれの4月を迎えていることと思います。

4月初めに、我が社でも入社式がありました。
新入社員の初々しい姿がまぶしかった。
私の職場にも研修を終えると配属される。
今から楽しみでもあり、新たな気持ちにもなる。

先輩ぶって一言、新社会人のあなたたちへ。
ダルマさんはなぜ足が無いのでしょうか?
ダルマ (達磨) は実在した昔のお坊さんで、
九年間修行で坐禅をし続けて、足が坐った
まま固まってしまったと言われ、そこから
足のない姿で知られるようになったという。

人の心は弱く、移ろいやすく、一つのことを
成し遂げるのは、なかなか容易ではありません。
失敗しても何度でも挑戦する。
あきらめず、前に進む気持ちがある限り、
人はいつか必ず目標に到達します。

ダルマさんのまあるい身体と目は、がんばれよ、
あきらめるなよ、転んでも起きあがれよと、私達を
励ましてくれています。色々な挫折や苦難を乗り越え
あきらめず挑戦する気持ちの大切さを呼びかけています。

新入社員ならずとも、何事も諦めずに
よし・・・と、頑張ってみようではありませんか。
この4月、心新たに・・・・・。

   「七転び八起き 」

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「万葉集」

万葉集から引用された新元号 「令和」 が決まってから、
本屋には万葉集を求める客は多いと聞きます。
現に本屋を覘くと、万葉集関連の本が山積みされている。
職場でも万葉集の話で盛り上がるしまつだ。

万葉集を学び始めた方に、「あなたが好きな歌は?」
と尋ねると、額田王と、山上憶良の歌が圧倒的な人気です。
中でも、井上靖の小説にもなった、額田王と天武天皇の
恋の歌は女性に圧倒的な人気です。1350年ほど前の
宮廷社会の恋のドラマにドキドキしてしまうからでしょうか。

あかねさす 紫野ゆき 標野ゆき 
    野守は見ずや 君が袖ふる

天智天皇が蒲生野で薬草刈りをしたとき、彼女とかつての
夫 ・ 大海人皇子 (天武天皇) の間に取り交わされた恋の
歌として、この額田王の相聞歌はとりわけ有名です。

この歌の歌人、額田王 (ぬかたのおおきみ) は、絶世の美人
で、美貌だけではなく歌の才能に秀でたとなれば、才色兼備
の美女としてもてはやされたことでしょう。額田王は日本古代
史に名高い二人の天皇、天智天皇 (中大兄皇子) と天武天
皇 (大海人皇子) の両者から愛されたという三角関係の主
役を演じました。額田王のロマンスは万葉ファンの想像は
膨らむばかりです。

「夜が明けて茜色に染まった野をあなたは遠く帰ってしまう。
そんなに手を振ったら野の番人に気づかれてしまうわ・・・」
今の亭主 (天智天皇) のいる前で、かつての夫 (大海人皇子)
が、人目を忍んで手を振るのを見て心が揺れるという心情を
歌ったものだとされています。

そして、これに応えて、大海人皇子はこう返しました。
紫草の 匂える妹を 憎くあらば 人妻ゆゑに われ恋ひめやも
「あなたのことを憎いと思うことなどありはしない。
ただあなたが、人妻であることがよけいに恋しい・・・」

額田王は大海人皇子に嫁いで娘とともに暮らしていましたが、
その歌の才能に惚れ込んだ中大兄皇子が弟の大海人皇子に
「自分の娘の二人を 嫁がせる代りに、額田王をよこせ」 と要求
します。自分の妻である額田を兄が所望していると耳にした
大海人皇子は動揺を隠せません。この時代は権力闘争のため
に、肉親の間でも裏切や殺しがあるのは当たり前の時代です。

自分の目障りとなる者は容赦なく殺してきた兄の恐ろしさを
知っている大海人皇子は、自分の政治的立場、そして大義の
ために、この兄の要求を承諾し、額田を譲り渡すことに承知します。
賢い額田も大海人皇子の思いをくみ取り彼の元を去ることを決意、
そして中大兄皇子の後宮に入ることとなったのです。

この歌を根拠にして、額田王は中大兄皇子に嫁ぎながらも、
まだ大海人皇子と心を通わせている、三角関係であると
いうように言われているのです。

美しい日本の恋を考える上で、もちろん打算的な行為よりも、
せつなくあはれな恋を私たちは選びます。最高権力を手に
しても、好き合う男女の仲は、割けないということでしょうか。
歴史をイメージで捉える時、この額田王に歌われた茜さす紫野の
光景、そして大海人皇子の今は人のものとなってしまったかつて
の恋人への恋慕は、飛鳥時代の忘れがたい物語として印象的です。

額田王は万葉歌人として、歴史を学ぶ上でも必ず名前をきく人
ではありますが、流石に教育の場では彼女の恋のなれそめまで
は教えてくれません。つまり、教科書が教えない歴史です。
聖徳太子の飛鳥時代もたいせつですが、額田王、
そして大海人皇子、中大兄皇子の三角関係から見る
飛鳥時代も、麗しい歴史として覚えておくことは大切です。

大海人皇子 (天武天皇) と中大兄皇子 (天智天皇) の
二人に愛された額田王のロマンスは、飛鳥時代を語る
上で欠かせない大輪の花です。万葉集っていいですね。

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御即位30年 ・ 御成婚60年 特別展  2019
- 国民とともに歩まれた平成30年 - 日本橋高島屋

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かみさんが買い物に出かけるので留守番をお願いという。娘も友
だちと出掛けているし、ひとり留守番も寂しいので一緒に出掛ける
ことにした。日本橋と聞いたので三越かと思ったが高島屋だった。
1 階正面入り口のエントランスには、儀装馬車が展示されていた。
天皇 ・皇后両陛下は平成31年に、御即位30 年と御成婚60 年
を迎えられます。それを記念した特別展 『国民とともに歩まれた
平成の30 年』 の展示会が行われていました。紹介します。

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東京メトロ銀座線の日本橋で下車すると、駅と直結で高島屋につ
ながっているのでとても便利でいい。中央通りに面したウインドウ
には特別展の様子がパネルで紹介されていました。(上) そして
正面入り口からはエントランスの様子が見えます。(下右) 最近、
新館もオープンしていつもより賑わっている高島屋です。

「日本橋 ・ 高島屋」
天保2 年 (1831) 京都で飯田新七が古着 ・ 木綿商を開き、義父
の飯田儀兵衛の出身地である近江国高島郡 (現 ・ 滋賀県) から
髙島屋と名付けた。明治期後半から貿易業に参入し、大正8年
(1919)) には、株式会社 髙島屋呉服店として大阪に店を構え、
昭和8年 (1933) に、東京 ・ 日本橋に日本橋店を開店。本館
が国の重要文化財に百貨店として初めて指定された。(下左)

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表面の入口を入るとエントランスに見事な儀装馬車が展示されて
います。皆さん盛んに写真を撮っていました。人が映らないように
撮るのには至難の技。(笑) それにしても見事な儀装馬車です。
本物の儀装馬車をお目にかかることが出来ます。高級感あふれ
る設えに、菊の御紋。まさに皇室のために用意された特別な馬
車です。ご立派というしかありません。係りの方に伺うと、どうや
ら本館8階ホールで、特別展が行われているらしいのです。

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開催は皇室アルバムでご縁の高島屋で、1月に京都で行われた
ようで、4月には東京 ・日本橋の2会場だけのようです。皇室は
京都と東京であるべきという 「双京構想」 のような感じでしょうか。

天皇陛下御即位30年。天皇、皇后両陛下の御成婚60年を記念
した特別展 『国民とともに歩まれた平成の30年』 のイベントです。
宮内庁の全面的な協力を得て、各都道府県から贈られた献上品
や御即位時の御装束、御結婚パレードで使用した儀装馬車など、
ゆかりの約100点と約200枚の写真でお二人の足跡をたどります。

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エントランスに展示されていた 「儀装馬車 」 は、昭和34年 (1959)、
に結婚の儀式後に両陛下が成婚パレードで使用された「儀装馬車
2号」 のようです。パレードは、皇居から渋谷の東宮仮御所までの
8.18キロを4 頭立ての馬車が目抜き通りを走り、沿道に53万人
の群衆が詰めかけたという。まるでおとぎ話のようです。

「儀装馬車」
儀装馬車は、皇室の重要な儀式を行う際に使用される美しく飾られた
馬車です。儀装馬車には1号から4号まであり、そのほとんどが明治の
終わりから昭和の初めに製造されたもので、美術品的価値も有します。
現在使用中の儀装馬車4号は、外国からの特命全権大使が新任に
当たって、天皇陛下に信任状を捧呈する儀式 (信任状捧呈式) の際、
大使の送迎に使用しています。新任大使の送迎に馬車を使用してい
る国は、世界ても英国やスペインなど数か国で、日本の場合、自動
車より馬車を希望する大使が多く、国際親善を挙げているようです。

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人が乗る部分の籠が四本のアーム状のバネに吊るされて車輪の
枠に乗せられていますので、車輪の振動が直接伝わらないような
構造になっています。見た目より乗り心地は事の他良いそうです。
車体は漆塗になっていて、日本の工芸技術がつまっていて、まる
で芸術品のような馬車でした。車体の胴両側に金色菊葉唐草模
様及び金高蒔絵の御紋章があります。(下左) 車輪にもしっかり
御紋章が入っています。(下右) ライトの装飾も美しく、皆さん
いろいろな角度からじっくり見ていました。(上左) 伝統的な漆
塗りでシンプルな装飾、まさに日本人ならではの美意識に彩ら
れた素敵な馬車でした。

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エントランスの儀装馬車を見た後、かみさんは買い物、私は8 階
ホールへ向かいました。展示を知らせるポスターがデーンと鎮座。
(上) その横には、今年の一般参賀の写真が。(下右) そして、
天皇陛下の一般参賀のご挨拶も展示されています。「入口」 (下左)
正面入り口から展覧会のはじまりです。展示会場内は撮影禁止。
なので ショーウインドー等の写真を使って紹介します。

「御即位30年 ・ 御成婚60年 特別展
     - 国民とともに歩まれた平成30年 -」 
場所    日本橋高島屋S.C  本館8 階ホール 
期日    平成31年4月3日(水) ~ 21日 (日)
時間    午前10時30分~午後7時
料金    入場は無料

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「天皇 ・ 皇后両陛下の即位時の御装束と備品」
天皇 ・ 皇后両陛下が御即位される際、実際に御召になった御装
束が展示されています。天皇陛下の御装束をこの目で拝見できる
なんて、ジーっと食い入るように拝見してしまいました。(笑) 宮中
の中の出来事なので、宮中の方でも限られた方しかご覧になれま
せんし、一般市民の私たちなんて絶対に見られません。皇后陛下
の御装束の襟の枚数を数えると、本当に12枚重なっていて、お、
お、重たそう・・・・。さらに驚いたのが、皇后陛下の檜扇。実物を
見ると、想像以上に大きくて重そうでした。ガラス越しとはいえ、
間近で見られて貴重な機会を頂きました。

「御装束」
明治天皇の即位礼の際に礼服が廃止され、以来即位礼では和風
の装束が着用されています。これを 「御装束」 と称する。 天皇は、
束帯黄櫨染御袍に立纓御冠を着用し、笏を持つ。皇后は、唐衣裳
装束の着用。唐衣は白系統、表着は緑系統。髪型は御垂髪 (おす
べらかし) で平額を付ける。桧扇を持つ姿です。

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両陛下が、1年間、公私にわたってさまざまな活動に取り組まれる
様子を写真で紹介されていました。佐賀県での全国豊かな海づく
り大会ご出席のお二人の写真がとても印象的でした。豊かな海、
植樹祭、国民体育大会等のほか、被災地を慰問されている写真
などもあり、国民に寄り添うすがたを改めて感じました。

天皇 ・ 皇后になられてからの儀式や外遊、賓客のもてなし、戦没
者慰霊の旅とともに、自然災害の被災地へのお見舞いの様子が
多数カメラに収められていました。陛下と美智子さまが、被災者に
目線を合わせて、心からのお見舞いの言葉を掛けになるシーンは、
テレビなどで拝見するが、ほんの一瞬のやり取りが伝わって来るよ
うな臨場感のある写真ばかりでした。ビデオでも放映されていました。

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両陛下の喜寿 (2種類) に配られたボンボニエールです。(下左) 
陛下の御即位時のボンボニエール。皇室の証である十六八重菊
紋が記されています。(下右) 歴代のボンボニエールも展示され
ていましたが、傘寿の記念のボンボニエールの蓋は傘の形にな
っていたりと本当に素敵でした。

「ボンボニエール」
日本では近代以降、宮中宴会の記念品 (引出物) として、細工を
施されたボンボニエールが配布されるのが慣わしのようです。ボン
ボニエールは実は 「菓子器」 なのです。中の菓子は現在ではおお
むね金平糖が入っています。もともとはヨーロッパで子供の誕生や
結婚式などの祝事の際に砂糖菓子が配られ、その砂糖菓子を入
れる容器をボンボニエールと呼ぶことから、日本の皇室の引出物
も 「ボンボニエール」 と称されるようになったようです。皇室のボン
ボニエールは、歴史を感じるとともに、日本の工芸技術の素晴ら
しさにも気づかされますね。もらったことないけど・・・・。(笑)

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中央通りに面した高島屋ウインドウは、天皇、皇后両陛下の写真。

両陛下、30 年間で全国47 都道府県2 巡という。国体、植樹祭、
災害地お見舞い・・・その足跡をたどる写真、お二人の表情に優し
さと慈しみが溢れます。ご成婚パレード、お二人の儀装馬車が、
ゆっくり、パカパカ、パカパカ…厳重警備の中、沿道のどよめきと
歓声が聞こえてきそうだ。国内で数多くの災害が起こりました。
そのつど被災地の訪問に行かれ、両陛下の優しい心つかいで
多くの国民を癒されました。写真から伝わるもの、感じるものが
沢山ありました。

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行幸啓の際に各都道府県から贈られた献上品が行幸啓のシーン
とともに、等しく1品ずつ陳列されていました。技術の粋を尽くした
工芸や書画、伝統産業の品々にうっとりするほどの絶品に驚き。
京都は清水焼の 「源氏物語猪口」。(下左)  火山噴火で全島避
難した東京都三宅村が献上した御焼焼飾皿 「紫陽花」。(下右)

各都道府県からの献上品や各国V I Pから贈られた品々など、
献上品は見ごたえのある展示でした。国内で数多くの災害が起
こり、そのつど被災地の訪問に行かれました。両陛下の優しい
心つかいで国民を癒されました。しかし、ふと疑問に思ったこと
がありました。被災地では同じ目線で座り込んで話される姿。
戦争で亡くなられた各国の地で深々と頭を下げ冥福を祈られ
るお姿。どの写真を見ても私たちと共に歩まれた姿が伝わって
きます。しかし、各地での献上品は理解したとしても被災地か
らも謝礼として献上しなければならないのだろうか・・・・と。
被災地から献上された品を見て、素直にそう思いました。

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天皇陛下が田植えをし、皇后陛下が蚕に餌をやるシーンは、メデ
ィアを通じて報道されます。農業奨励や農民の苦労をしのぶため
に始められたといわれる。天皇・皇后両陛下は、忙しいご公務の
合間を縫って日本の伝統産業に取り組まれてきました。

「天皇の稲作」 と 「皇后の養蚕」
案外、知られていないのが、皇居には天皇が稲を育てる水田が
あります。この水田で天皇がみずから稲作をはじめになったのは
昭和天皇が最初とされ、今上天皇はその精神を受け継がれ、平
成2年から、田植えと稲刈りだけでなく、播種も行われるようにな
ったようです。秋には陛下の手で収穫も行われ、稲の一部は伊
勢神宮に奉納されるほか、新嘗祭など宮中祭祀に用いられます。

皇居では現在、3種類の蚕を12万~15万頭飼育し、皇后陛下
は毎年5~6月ごろ、蚕の餌やりや繭の収穫などを行う。繭から
できた生糸は、正倉院宝物の修復などに使われるようです。
宮中養蚕は、明治天皇の皇后美子 (昭憲皇太后) が要望し、
貞明皇后 (大正天皇妃)、香淳皇后 (昭和天皇妃)、そして
美智子皇后へと引き継がれてきました。御養蚕所のまゆも
展示されていて、美しい輝きが印象的でした。

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御所でレジ袋を片手にギンナンを拾われる両陛下のお姿や、皇
后が持たれたカリンをかがれる陛下、赤い糸になったテニスを楽
しまれるお二人の姿。ご家族そろって楽しそうに楽器を演奏され
ておられる姿には、パネルを見ている人も思わずニッコリ。公務
の合い間の様子がパネルや写真で紹介されていました。一般
参賀とは違う形で、両陛下の御心に向き合うことができました。

会場では、ご成婚の時の品物などの展示もあったが、やはり写真
の展示が圧巻でした。ご成婚されてから60年、天皇になられてか
らの30年の記録は、両陛下がどのように年を取られたかが如実に
表れています。美智子皇后は、結婚当初かなり苦労されたようで
皇太子妃時代の顔は厳しい感じでした。皇后になられてからは、
自信に満ちた、むしろ天皇を守る菩薩のような顔になられた。
両陛下が、皇室をどのように変えていかれたかが感じとられる
写真の数々でした。

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間もなく平成が幕を閉じ、新しい時代がスタートするに相応しい、
天皇皇后両陛下の功績を称える特別展でした。天皇 ・ 皇后行幸
啓の写真展示よりも、その際に各地から献上された品々の展示の
ほうが格段に興味深かった。献上品はさすがに各地物産の一級
品なので、名産のうちでもかなり良いものが選ばれていました。
オバマ大統領から贈られた桜の木のガラス細工がとくに美しくて、
大震災のお見舞いの写真には、見ているだけでうるうる来ました。
それから、サイパン島行幸啓でバンザイクリフを両陛下が慰霊の
ために訪れた際の写真を元にして、福田美蘭氏が描いた大きな
絵画が良かった。両陛下の部分は色もなく線描だけの姿でした。

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「ローズちゃん」
髙島屋と言えば、マスコットキャラクターとして 「ローズちゃん」 が
います。ローズちゃんは、高島屋の入口や案内所の近くに制服を
着て、そっと立っているという印象があります。昭和34年(1959)、
クリスマス商戦のキャラクターとして誕生したのがローズちゃんの
前身となった 「ハッピーちゃん」 でした。その後、社長がバラが好
きだったということで、ローズちゃんに名前を変えました。お歳暮や
お中元の時期、イベントに合わせた衣装、受付案内係の制服が
変わった時などに新しく作られました。ローズちゃんは、3 頭身で
お尻が出てるという特徴があるらしく、そしてちょっと生意気そうな
愛らしい顔も特徴ですよね。手足のムチムチした感じも、赤ちゃん
ぽくてかわいい。高島屋へ行ったら、案内所の近くや出入口近く、
エレベーターのそばにいるローズちゃんをぜひ見てください!

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写真展示を見終わったあと、出口の手前に映像コーナーがあり、
平成28年の 「天皇陛下のお気持ち」 の映像が流れていました。
自ら退位を希望されました。平成もあと数週間。陛下が、平成の
時代は戦争がなくて良かったというようなことをおっしゃっていま
したが、本当にそうだなと改めて平和のありがたさを感じました。
数週間後に新しい時代になります。これからも、戦争のない時
代が続きますように。日々、感謝の気持ちで過ごしたいなぁ~、
などと感じた1日でした。お二人の30年の歩みは、名実ともに
「国民統合の象徴」 となって結実しました。長い間、ご苦労様。





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