一ヶ月に2回満月を迎える月を「ブルームーン」という。 そのブルームーンを見ると願い事が叶う・・・・。





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「六花 (りっか)」

...2018/01/28 08:33...

「東京でこんなに寒いのは初めて」。

先週、東京は冷蔵庫になった感じ。
48年ぶりに都心部で氷点下4度を観測。
道路脇の植え込みには霜柱が見られ、
寒さに手をさすり、身をかがめて歩く
人たちが目立ちました。

そして、東京でも珍しく大雪が降りました。
4年ぶりに襲った大雪の影響で、首都圏は交通網が
乱れ、東京都心のターミナル駅では混乱が続いた。
雪によるスリップ事故や、立ち往生した車による
渋滞も発生。雪の影響は入試にも及んだ。

東京での積雪は20センチ程度。
雪に慣れた雪国にあっては、20センチ程度の
積雪なんて、なんてことは無いものでしょうけれど、
これが東京では大変。これだけの雪が積もると、
様々なところに影響が出ます。特に交通機関の遅延や
運休は避けられないからで、駅周辺は人で溢れ返って
いました。郊外に住む同僚はホテルを予約するしまつ。

帰宅時、いったい何時間待てば電車に乗れるの?
そんな時、聞こえてきました。
♪ 熱かん徳利の首つまんで、一杯如何と・・・・。
ここは賢く、混雑が収まるまでと赤ちょうちんの
灯る方へ同僚たちと向かいました。(笑) 
♪ 肴 (さかな) はあぶったイカでいい。
ほろ酔い気分でいると、家から心配の電話。
「いつ電車に乗れるか、立ち往生している」 というと、
電話口の向こうで娘が 「パパ、飲んでるでしょう」 と来た。
何で分かったんだろう。(笑)

毎日、寒い日が続きます。
冬はその寒さや風景が、なぜか 「試練」
という二文字を呼び起こしてくれます。
厳しい寒さに耐えて、春に芽がふく幾多の草木。
それらはやがて咲かせる色鮮やかな花の季節を
じっと待っているようにも見えます。こうした自然の
摂理が、私たちに大いなる教訓を与えてくれそうです。
寒さなんかに負けないで、頑張ろう!!


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「六花 (りっか)」

「六花 (りっか)」 という言葉があります。
雪は水蒸気が空中で昇華し、結晶化したものです。
その結晶の形は、板状、柱状、針状など様々なもの
がありますが、基本的には六方晶系の形状を示す
ことから、「六花」 という異称が生まれました。

天保年間に出版された 「北越雪譜」 には、
35種類もの雪の結晶の形が描かれています。
また、日本の伝統的文様に雪文様が有り、着物や
焼き物などに用いられていますから、あんな小さな
雪の結晶の形はずっと昔から知られていたようです。

一口に雪といっても、その形は千差万別。
その不思議さ、その美しさに魅了されるのは、
昔も今も変わらないようです。

雪国に残ることわざに、
「黙って降る雪は余計に積もる」 というものがあります。
冬の夜、普段なら夜とはいえ聞こえてくるはずの街の
中の様々な音が消えて、不思議な静寂が辺りを包む
ことがあります。そんな時に窓の外を見ると、きまって
雪が降っていたものです.。と、東北出身の知人が
話していたことを思い出しました。

降り積もった雪に吸音効果があるのでしょうか。
確かに東京でも、こんな黙って降る雪が降りました。
本当に音の消えた感じがありました。
夜が明けると、辺りは一面は厚い雪の布団に
覆われていました。

「黙って降る雪」 の話を書きながらふと思いました
が、これは雪ばかりでは無いかもしれませんね。
人もまた、黙って降る雪のような人には、
人よりも余計に積もる何かがありそうです。

積もる何かを心の奥に終い込むのではなく、
憂さを晴らす意味で、ワン、ワンと吠えて
吐き出すことも大事なような気がします。

♪ いじわる木枯らし 吹きつける
  古いセーター ぼろシューズ
  泣けてくるよな 夜だけど
  ほっぺをよせて ともしましょう
  心の窓に ともしびを
  ホラ えくぼが浮かんで くるでしょう

何となく歌ってみました。うふ


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ふるさと祭り東京  2018
         ~日本のまつり ・ 故郷の味~

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正月気分が抜ける時期に開催される 「ふるさと祭り ・ 東京」。
我が家では恒例の行事で、家族と近所の方たちと出掛けます。
が、今年は新年早々に休日出勤で私は参加出来ず残念。家族
が楽しんだのが羨ましく、ならばと休日出勤の代休を使って行っ
て来ました。日本のお祭りが見られるのも楽しみの一つですが、
全国各地のグルメを堪能出来るので、根強い人気があるイベン
トです。熱気 あふれる迫力の祭りと各地の珍味を堪能して来ま
した。ちょびっと紹介です。

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毎年、1月のお楽しみイベント。「ふるさと祭り」 が行われる東京ド
ームへ着いたら凄い行列と思いきや開始前とあって、そこそこの
行列でした。でも早朝から大勢の人が チケットや入場するために
行列ができるは、いつもの風景です。 荷物検査や回転扉もあり、
時間が掛か って、混雑は多少恒例行事化しているようです。代
休とは言え平日だったこともあり、さほど混んでいませんでした
が、平日はみんなが仕事をしているわけで、多少後ろめたさが
ありました。(笑) でも、たまにはこういうこともアリかなと思う。
お祭りを楽しんで、美味しい物を食べて言うことなし。

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「ふるさと祭り ・ 東京」 は、2009年1月より開催され、毎年、東京
ドームに全国各地の名物を販売するブースなど、ご当地に根付い
た “味” が大集結! また、ステージでは秋田竿燈まつり、仙台す
ずめ踊り、青森のねぶた祭りなどといった全国各地の 「祭り」 が
披露されます。 2010年より、全国各地のご当地どんぶりが集ま
り、来場者の投票によりグランプリを決定する 『全国ご当地どん
ぶり選手権』 他、楽しい企画が目白押し!

『ふるさと祭り東京2018-日本のまつり ・ 故郷の味-』
開催期間  2018年1月12日(金)~21日(日)
開催時間  12日20日10時~21時。21日10 時~18 時
会場     東京ドーム
入場券   当日券 1700円。平日限定1400円   

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入場券を購入するのに並んで、入場するのに並んで、やっと 会場
に辿り着いたらこの凄さ。半端じゃ有りませんでした。ドームの中に
入ると、いきなり活気にあふれています。 全国各地のふるさとの味
を堪能出来るのだが・・・・・。大丈夫かな? 例年は約40万人以上
のお客様が来場するようです。

東京ドームといえば、当然、読売系なわけです。この 「ふるさと祭
り・東京」 も、第1 回開催当時の主催は日本テレビ放送網でした。
2011年になってなぜか、この年より主催テレビ局がフジテレビに
変更されます。ライバル局に代わるという、いったい何があったん
でしょうかね。(笑)

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楽しめるコンテンツとしては、「祭」 と 「味」 の大きく2つに分かれ
ます。地方のお祭りが20分~30分サイクルでステージ上で演じら
れます。 東京ドームの内野席からその様子を見ることができます。
土日は指定席が有料 (¥1000円) ですが、平日は無料でした。
めちゃくちゃ迫力があります。 生のイベントは迫力あります。掛け
声も勇ましく、やっぱり日本のお祭りなんですね。

有名な地方のお祭りを一気に見られるのでとても楽しみです。
味の方はご当地グルメが東京ドームのフィールドを埋め尽くすほど
出展されていて、ご当地グルメを買ってそれを食べながらお祭りを
楽しむこともできます。 私はお好みのグルメを買い求め、スタンド
で食べながらお祭りを楽しみました。

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「たてもん祭り (富山県魚津市)」
「たてもん」 とは、高さ約16mもある大柱に、90余りの提灯を、三角
形につるし下げ、その下に絵額をつけ、長さ10m、総重量約5トンも
あるそり台に立てて、80人程の人々よって威勢よく曳きまわす船型
の万燈です。この形は、三方に贄者 (にえもの) を、山と積んで神
前に供える形をかたどったもの、あるいは全体が、帆をあげた漁船
をかたどったものといわれ、また神前に供え捧げたてまつる言葉が、
なまり 「たてもん」 と呼ばれるようになったといわれています。

この 「たてもん祭り」 の由来は、約300年前から、大漁と海上の無事
安全を祈る氏子の気持ちが、このような形となったといわれています。
そり台には山車を曳くために2本の担ぎ棒に横木を渡してありました。
そこに縄で網掛けし囃子担当の女の子たちが乗り込み笛や太鼓で
囃す中、舟形万燈を威勢良く曳き回していました。落ちないかとハラ
ハラドキドキ。(下右) 毎年8月第1金曜日 ・ 第1土曜日の夜、諏訪
町の漁夫の宮 「諏訪神社」 で行われているようです。魚津が誇る郷
土行事の一つで、全国33の 「山・鉾・屋台行事」 の中の1件として、
ユネスコ無形文化遺産に登録されているようです。

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「加賀舞子 (石川県金沢市)」
加賀獅子舞は、江戸時代以前、一向一揆の民が加賀の国を治め
ていた頃から存在したとされ、初代加賀藩主の前田利家が金沢城
に入城した際は、祝いの獅子舞が盛大に行われたそうです。以来、
城下の各町では町の守護として獅子頭を持ち、江戸時代末期の
天明の頃には、祭りや行事があるたびに、獅子舞が繰り広げられ、
地域に根付いた民俗芸能として発展してきたようです。

金沢の獅子舞の特徴は、巨大な獅子頭と笛、太鼓、三味線、尺八、
胴竹持ちや尾持ちがすべて中に入ることができる大きな蚊帳です。
蚊帳は、牡丹と獣毛の模様に染められた麻布でできています。(下右)
棒振りと呼ばれる剣士が獅子を退治するのが特徴。(下左) 棒振り
の演舞は、棒振りが勇壮果敢な演技を展開し、周囲に群がる敵を退
治した後、獅子に対して戦いを挑み、最後に獅子を殺すことです。
俗に 「獅子殺し」 といわれるゆえんにもなっています。棒振りは 「一
人棒」 ~ 「五人棒」 に大別され、その採り物の組み合わせによって
50数種の演目を演舞されるそうです。

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「牛深ハイヤ祭 (熊本県天草市)」
昔、海運の中継基地として栄えた牛深。牛深は海上交通の要衝と
して、海産物などを運搬する帆船が多く出入りしていました。 そん
な船乗りたちをもてなすために地元の女性たちが唄ったことが 「牛
深ハイヤ」 の始まりといわれています。このハイヤ節に踊りを加え
たものが 「牛深ハイヤ踊り」 です。 毎年4月に開催される 「牛深
ハイヤ祭り」 では、軽快なハイヤ節にのせて踊りが披露され、中
でも躍動感あふれる 「総踊り」 は圧巻で、市内外から訪れる大勢
の観光客でにぎわうようです。

「ハイヤ」 は、牛深を出港して北上する帆船に欠かせない 「南風」
が語源。九州地方では南風のことを 「ハエの風」 と言いますが、
ハエがハエヤになり、ハエヤがハイヤとなっていったと考えられて
います。「ハエの風 (南風) で今朝出港した船は、どこの港まで行
き着いただろうか―」。歌い出しには、牛深の女性が船乗りの身を
案ずる気持ちが込められています。“ヨイサーヨイサー”、“サッサヨ
イヨイー” という軽快な掛け声が印象的でした。よ~く見たら踊り
の中に、くまモンがいました。(下左)

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東京ドームはお祭りムードで溢れていました。
全国でも名高い 「日本のお祭り」 が東京ドームに一堂に会し、活気
と元気を振り撒く 『ふるさと祭り ・ 東京』。熱気あふれる迫力の祭り
が堪能出来ます。普段はなかなか触れることのできない日本各地
の 「ふるさとの祭り」。 日によって祭りの種類が違う ようです。一度
は見てみたい全国各地のお祭りが集結です。この日は6 組の祭り
が見られました。どれも初めてのものばかりで楽しかったです。祭り
の合い間に触れ合いコーナーがあり、皆さん一緒に踊ってました。
見よう見まねで踊る人もいれば、しっかり上手に踊る人は地元出身
の方なんでしょうね。ふるさとの祭りが懐かしんでしょう。喜び一杯。

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「佐原の大祭 (千葉県香取市)」
関東三大山車祭りのひとつに数えられる 「佐原の大祭」 は、約三
百年もの伝統を持つ歴史あるお祭りでもあります。総ケヤキ造りの
山車には、重厚な獅子や龍などの彫刻が飾り付けられ、「佐原囃
子」 を町中に響かせながら、小江戸と呼ばれる町並みの中を、迫
力ある山車が家々の軒先をかすめ進む姿や、山車を勢いよく廻す
「のの字廻し」 など担ぎ手の渾身の威勢の良い姿は思わず拍手を
贈ってしまう活気溢れるお祭りのようです。山車は参加せず。

佐原の山車祭りに演奏される佐原囃子と手踊りは、江戸優り佐原
の粋を体現する伝統文化です。「ふるさと祭り東京」 では、創作当
初の日舞御三家の振り付けを元に特別バージョンの踊りを披露し
ていました。「手踊り」 などは、江戸の情景を彷彿とさせてくれます。
囃子の調べに乗って手踊りが披露されましたが、手踊りは、全身
を動かすのではなく、疲れないように手の動きで見せる踊りです。
大勢で踊るこの手踊りが祭りの雰囲気を賑やかに盛り上げます。

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「五所川原立佞武多 (青森県五所川原市)」
五所川原立佞武多 (ごしょがわらたちねぷた) 祭りとは、青森県
五所川原市で夏に催される祭りです。 「青森のねぶた」 と 「弘前
ねぷた」 と並ぶ青森三大ねぶたの一つで、1台1台がテーマを持
ち、細かな造形と鮮やかな色使いが施され、迫力あるお祭りと優
美に燈った立佞武多の姿は圧巻です。子どもの頃、生まれて初
めてキリンを見て、その見上げるような大きさに胸がわくわくする
感じで、あまりにもの巨大さに圧倒されました。

五所川原立佞武多は、同じねぶたでも青森ねぶたと大きく違う点
は 「高さ」 にあります。七階建てのビルの高さにも相当する巨大な
山車が市中を練り歩きます。この立佞武多とよばれる山車は、禊ぎ
祓いとして夏に行われていました。その際、燈籠が作られていたも
のがいつしか 「組み人形」 として作られるようになったのが原形と
いわれています。戦後に起きた2度の大火で街が全焼したことによ
り、設計図や写真が消失し、巨大ねぷたは姿を消しました。1998
年に80年ぶりに 「五所川原立佞武多」 が復活をなしとげたようです。

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先頭の山車が動き始めると、浴衣衣装の踊り手 「ハネト」 たちが街
中を踊り歩きます。囃子方のかけ声は、青森の 「ラッセラー」、弘前
の 「ヤーヤドー」 に対し、五所川原では 「ヤッテマレ」 です。「ヤッ
テマレ」 は津軽弁で、標準語の 「やってしまえ」 に近い意味のよう
です。跳人たちの 「ヤッテマーレ!」 という声が響く。ヤッテマーレ 
ヤッテマーレの掛け声で踊りまくります。囃子のリズムがいい感じで、
ハネトのようにハネ踊る威勢のよい踊りを踊っていました。

巨大なねぷたの前後には、共に町を練り歩く 「囃子方」、ねぷたを曳
く 「曳き方」、流し踊る 「踊り手」、軽やかに跳ねる 「跳人(はねと)」、
色とりどりの隈取りをして練り歩く 「化人(ばけと)」 が続く。道の両側
には、お酒やジュースを飲みながら観覧する人々の楽しそうな表情、
愉快そうな顔が並ぶ。町は破顔の波に包まれるという。北の地に住
む熱い人々が作り上げてしまった巨大な五所川原立佞武多。一度、
訪れてみたいですね。

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「鳥取しゃんしゃん祭 (鳥取県鳥取市)」
毎年8月に開催する 「鳥取しゃんしゃん祭」 は、鳥取市の街なか
で約4,000人以上の踊り子が、鮮やかな因州和紙と鈴を飾り付け
た 「しゃんしゃん傘」 で舞う、盛大かつ優美なお祭りです。傘が同
じ方向に揃う “一斉美” はとても魅力的で、鳥取市が最も賑わう夏
の風物詩となっているようです。「しゃんしゃん」 とは、市街地の温
泉で 「湯がしゃんしゃん沸く」 と 「鈴の音がしゃんしゃん鳴る」 とい
う意味で名付けられたそうです。

「鳥取しゃんしゃん祭」 で使われる 「しゃんしゃん傘」 は元になった
鳥取県東部の伝統芸能 「因幡の傘踊り」 の傘をひと回り小さくし
て誰でも踊れるようにしたもので、竹で組まれた骨組みに和紙を張
って赤、青で塗り金銀の短冊で飾られます。骨の中ほどには鈴が
取り付けられ、踊りの要所で 「しゃんしゃん」 と鈴の音が響きます。
色にはそれぞれ意味があり、一番外側の紅白は 「砂丘」、青は「日
本海」、銀は 「魚」、金は 「賑わい」 を表し、さらに赤と銀の組み合
わせは祭りの華やかさや結束を表しているという。傘のてっぺんに
は雨乞いのための白和紙が立体的に取り付けられているそうです。

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全国各地の美味しいグルメが集まる 「ふるさと祭り東京」。
特別企画のひとつである 「オススメ逸品ストリート」 では、全国の
FNS (フジテレビ系列) 各局が自信を持ってオススメするご当地
ならではの逸品を用意したもので、あれも食べたい! これも食べ
たい! そんな夢を叶えるコーナーです。(上) 「にぎわい市」 で
は北海道~九州 ・ 沖縄までのブロックに分かれて、うに、いくら
などの海鮮、ブランド牛などのA級グルメから、ご当地カレーや
ご当地麺など話題のグルメまで幅広く揃います。さらに地域の
「お墨付き」 の工芸品など魅力ある品々があって楽しめます。

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北は北海道の海の幸を使った 「海鮮弁当」、宮城の牛タン、東北
のきりたんぽやリンゴジュース。北陸の越前ガニ、南は九州の 「明
太子」、博多ラーメンなど日本全国の味が 大集合。それに各地の
地ビール ・ 地酒の飲み比べも楽しめます。 お土産に珍しいご当
地カレーや、各地の珍味や調味料、ご当地 の漬物も有りましたよ。
平日でも混雑でお目当てのグルメを食すことが出来なかった人も
いたようです。カキの出汁で炊いたご飯に味付けされたカキが乗る、
広島の味が 詰まった「広島かき飯丼」食べたかったなぁ~。ボソ

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ちょっと贅沢な名産地の食べ物は、こういう時でないとなかなか食
べられません。全国各地のふるさとの味を堪能出来るのですが・・
・・・どこも人気の店は行列でした。 それどころか通路や休憩場所
も動きが取れないほど、たくさんのお客さんでどこも満杯です。立
って食べる人、スタンドの席へ戻って食べる人と色々でした。おつ
まみにピッタリと聞くとつい覗き込んでしまいました。贅沢な逸品が
勢ぞろいで悩みます。真っ先に、食べたいものを食べたら、あとは
ゆっくり見学が良いみたいです。グルメを楽しむなら忍耐強い人と
要領のいい人にお勧め。(笑)

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グルメを求めて人がわんさか溢れる 「ふるさと祭り東京 ・ 2018」。
何とか郷土料理やグルメが味わいたいと皆さん奮闘していました。
全国各地の伝統的な 「故郷の味」 を堪能していました。少々高め
かなと思い つつ、一度は食べてみたいブースを覗いてみました。

「いかめし (北海道)」 (上)
私が注目したのが、東京・新宿にある京王百貨店で毎年行われる
「駅弁大会」 でも人気の 「いかめし」。生イカの胴に生米 (うるち米
ともち米の混合) をつめて甘辛のたれでじっくり炊き上げた駅弁。
北海道渡島地方の郷土料理。小さな折にいかめし2つが入ってお
り、一見もの足りなそうですが食べてみると甘辛いタレで炊いた他
に味わえない食感で意外にボリュームがあり満腹になりますよ。
ご飯によし ビールのおつまみによしです。
「とり天 (大分)」 (下)
とり天は、鶏肉に衣をつけて揚げた大分県中部の郷土料理です。
から揚げとは違って名前の通り 「とりの天ぷら」 です。唐揚げとは
違いしっとりとした感じです。それを大分風にポン酢につけて食べ
ます。これが、いい相性でサクサク感が心地よく、ビール片手にパ
クパクいけました。(笑) 大分県では、レストランや定食屋をはじめ、
喫茶店、居酒屋、弁当屋で定番料理の一つとして供されているよう
です。大分県民にとってあまりにも一般的な料理であるため、日本
全国どこにでもある料理だと思っている県民も多いとか。へ~
まるで テレビの 「秘密のケンミンSHOW」 みたい。(笑)

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「全国ご当地どんぶり選手権」
2010年より開催され、全国各地のご当地どんぶりが集まり、来場
者の投票によりグランプリを決定するもので、コンセプトは 『B-1グ
ランプリ』 に近い。いろいろと食べ比べができるよう、全てのどんぶ
りはハーフサイズで統一価格 (500円) で提供されます。投票用
の 「コイン」 が渡されるので、それを気に入ったどんぶりひとつに
投票、コインの多かったどんぶりがグランプリとなります。

私は「名古屋コーチン親子丼」 を頂きました。(下右) 最高の味の
バランスで卵と混ざり合う出汁と、こだわりの素材、鶏肉、卵を使用。
そこに熟練の職人が手がける絶妙な火加減が加わり、歯ごたえが
よく 旨みたっぷりの名古屋コーチンの美味しさを堪能できました。
今年のグランプリは、「志布志発かごしま黒豚三味(鹿児島県)」
だったようです。トロットロの角煮、炙り角煮、玉子で角煮を包んだ
出汁巻き玉子などトッピングした鹿児島が詰ったどんぶりのようです。
因みに私が食べた 「名古屋コーチン親子丼」 は4位だったとか。

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「ご当地スイーツストリート」 
全国から選りすぐりのスイーツ店が集結し、味はもちろん、見ている
だけでも幸せな気分にしてくれる。自慢のスイーツコーナーは女性
で一杯でした。あれも、これも食べたいと悩んでる方が多かった気
がします。ザラメルをカステラ風味のプリンにかけて、ジャリジャリ
感を楽しむという 「長崎カステラぷりん」」。(上右)

「気になるリンゴ (青森)」 (下左)
青森県産リンゴ1個を丸ごと使い、特製シロップ漬けのアップルパイ。
柔らかく煮たものを入れて焼き上げるのが一般的ですが、リンゴ本来
のシャキシャキした食感を生かすために、リンゴを煮詰めずにそのま
ま使用しているのが特徴のようです。コーヒーや紅茶、日本茶など、
どんな飲み物にもよく合います。インパクトがあり日持ちもするので、
お土産や贈答品におすすめです。 と、お店の方が話していました。
「札幌プティドーナツ (北海道)」 (下中)
一口サイズの焼きドーナツ。メロンを使用した風味豊かなメロンクリー
ムとバタ-とえびすかぼちゃの甘みを生かしたバターパプキンを限定
販売していました。北海道産を使用した丸ごと北海道ドーナツです。
「とびばこフレンチトースト (大阪)」 (下右)
とびばこパンのフレンチトーストにホワイトチョコとほんのりピンクな
ベリーのクリームをサンドして、フレッシュなイチゴを載せた可愛い
とびばこフレンチトーストです。他にまるでティラミスとびばこやミニ
とびばこパンなどもありました。お子様が喜びそうなとびばこパン。

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お祭り広場で行われる祭りを紹介するために、観光大使の方も何
人か参加していました。わざわざ上京して大変だろうなぁと、想像
すると綺麗な方だけでは済まされない感じの仕事で大変そうです。

そんな中でも、やっぱりミスとか何とか大使と聞くと、ジッとしていら
れない性分で、ステージが終わってから見かけたので、ちょっと声を
かけてしまいました。(笑) お願いしたら気楽にポーズを とってくれ
て写真をパシャ。(下) 可愛かったです。夏の風物詩 「鳥取しゃん
しゃん祭」 を盛り上げる 「第19代鳥取しゃんしゃん鈴の音大使」 に
選ばれた3人です。 今年8月までの任期中、鳥取市の 「顔」 として
県内外での各種イベントに参加し、鳥取市の魅力を広くPRしている
ようです。頑張って練習して傘踊りに参加しましたという。そういえば
踊りの中で見かけました。とても魅力的でした。うふ
「笑顔の絶えない大使を目指したい」 と意気込みを語っていました。
ちなみに左から安道渉子さん、中山紗希さんと山根かえでさんです。

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美味しい物をいっぱい食べて飲んで、お祭りを楽しみ、今年も最
高の1日になりました。グルメを求めて人がわんさか溢れるお祭り。
東京に居ながら、全国各地の伝統的な味、さらにここでしか味わえ
ない 「祭り」 と 「故郷の味」 を堪能しました。 お土産に 「あまおうカ
ヌレ (福岡)」 フランスの焼き菓子 「カヌレ」 に福岡のいちごの王様
「あまおう」 の芳醇なピューレを使って焼き上げた一品と 「赤牛カレ
ー (熊本)」。トマト、玉ねぎがたっぷり入って上等な赤牛の肉とお母
さんが手間暇かけて作った感じの南阿蘇村の焼肉屋さんのカレー。
どちらも美味しかったです。さあ、正月気分もこれでお終い。 明日
から頑張りましょう。 そんな代休した初めての平日の出来ごとでした。 





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「そこにいるだけで」

...2018/01/21 09:53...

寒中お見舞い申し上げます。

大寒に入り、一年の中で寒さが最も厳しくなる頃。
冷えることの極みで、とっても寒いので 「大寒」
と呼ばれると、分かりやすい名前ですね。
さすがにこの時期になると 「やはり冬は寒いものだ」
と思わざるを得ない時期です。

さて、新年明けてもう3週間が過ぎました。
新しい年を迎え、それぞれに思いを新たにしている
と思います。私の方は、今日、明日の生活に追われ
何も新しい事にトライすることもなく、期待したジャンボ
宝くじも外れ、・(PД`q。)・゜・アッウウウウ・ 気がつけば幸せ
うっトリもなく、酉年の一年が終わっていました。(笑)

正月は、家族そろってスキー場のある温泉郷へ
出かけた。地方の方の心温まるもてなしに感謝
しながら、スキーに郷土料理と存分に堪能した。
また除夜の鐘が終わるころ、宿泊客の皆さんと共に
宿の女将の案内で、温泉郷の神社へ初詣に出かけた。
将来の夢が神頼みでは困るのだが、新たな年に
幸あれと手を合わせた。

俳人・中村草田男が 「降る雪や明治は遠くなりにけり」
と詠んだのは昭和6年 (1931) だ。今年は平成30年。
今年は明治元年から150年目という。来春は今上天皇
が退位される。明治どころか昭和も遠のく。
官邸のホームページには 「明治以降の歩みを次世代
に遺す」 「明治の精神に学び、更に飛躍する国へ」
と基本理念を記す。何やらキナ臭い予感もする。

明治維新が近代日本の夜明けとなったのは確かだ。
その光の中で往時をしのぶも一興なら、陰に置かれた苦難
をしのぶのも一興。「遺す」 べきを思う150年目の初春だ。

川端康成の名作 「雪国」 の書き出しは 「国境の
長いトンネルを抜けると雪国であった」 とあります。
物語のはじまりとして、未知の世界へ誘う語り出しです。
今年は戌年。干支の順を決める競争では、走力に恵まれ
ているイヌがサルと争いをしているうちにブービー賞に
甘んじてしまった。犬猿の仲のためである。
ならば2018年は、仲良く助け合って、新しい姿に生まれ
変わって、争うことなく未来の扉を開きたいものです。

どうか今年もよろしくお願い致します。 ○┓ペコリ。


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「そこにいるだけで」

新年を迎えるに当たり、心を新たにする。
旧年の無事を安堵しながらも、今年の決意をする。
一年一年を重ねながら、毎年新たな気持ちを持つ。

職場の新年の挨拶で、社長が初日の出に手を合わせ、
晴れやかな心持になる瞬間。太陽の光にふれて心が
温かくなるのは、そこに生命の根源があるからと話された。
恒例の訓示を交えての話に耳を傾けた。

皆さんは 「ぞうさん」 という歌を御存知ですか?
♪ ぞうさん ぞうさん お鼻がながいのね。
   そうよ かあさんも長いのよ。
ぞうさんは、お鼻が長いですが、それは特徴であり違い
ではありませんよ。その特徴により仲間外れにされる
理由はありませんよ。だから安心していいのですよ。
ほらお母さんも長いでしょ。
と優しく子供を論してくれています。

私たちは、それぞれに違いがあります。
生まれた地域、言葉の違い、背丈の違い・・・・・。
それらすべては、それぞれの特徴であり、
そのありのままが自分であることを示します。
その違いもありのままで受け止め、「そこにある
だけでいいんだよ」 ということを教えています。

私たち人間の先祖はサルであるということは、
誰でもがしっていることですが、では犬の先祖は、
鳥の先祖は、チューリップや桜の先祖はとさかの
ぼっていくと、実は全ての生き物は、同じ生命に
たどり着くのだそうです。

38億年前に、海から生まれた一つの細胞。
これが、私たち生き物としての生命の始まりなのです。
ですから、人間だ動物だ、植物だなどと区別しては
みても、結局は同じルーツであるということです。
そう考えると、近年、ペットを家族同様に可愛がって
いることは、いわゆる当たり前と言えば当たり前
なのかもしれません。

であればこそ、人間である私たちが、人種の違い、
国の違い、宗教の違いで争ういわれはありません。
そして、身体の障害により、差別をされる所以も
ないのです。私たちは、そこにあるだけで、
それぞれに大切な命を持ち合わせているのです。
私たちは、地球の水と太陽の恵によって
生まれてきました。そして、今でも水と太陽の恵み
によって食べることも生活することもできるのです。

新年を迎えるにあたり、日の出を仰いで、
今年一年の平和と安寧をお祈りするのは、
人間としてのありようそのもののように思います。
ですから、太陽は私たちに、そこにあるだけで
いいのだよと微笑んでくれているのです。

ただ一つの細胞からひろがった多様な生命の中で、
人間同士が差別し、争い合うことのむなしさを説き、
あるがままの命を大切に受け止めたいものです。


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   明治神宮参拝 ・ 2018

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初詣、皆さまはどちらへ参拝に行かれたでしょうか? 私は毎年、
大混雑の日を避けて都内での参拝は、1月末頃に職場の仲間と
お参 りします。今年は14日に明治神宮へ出掛けました。 良い年
にしたい・・・・いろいろな思いを込めて新年祈祷 をします。 昨年
は厄払い祈祷の先輩のお供でしたが、今年は天気もよく、 風も
無くおだやかな一日でした。今年は自分もちょっと強めに神頼み。
年明け早々よくなかったので・・・・。(笑) ちょっと明治神宮を紹介
します。 しかし、それがいつもの明治神宮と雰囲気が違うんですよ。
あれ~っと、もう気付かれた方もいるでしょうか?

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明治神宮の最寄り駅といえばJR原宿駅 (山手線) です。(下左) 
都内で現存する木造駅舎で最も古い建物で、尖塔付きの屋根に
白い外壁という、イギリス調のデザインで人気の駅です。原宿駅
は、「えっ?」 と思うくらい小さな駅ですが、土日祝祭日は若者で
あふれかえっています。駅前の歩道橋が撤去されてすっきりしま
した。(下右) この道がリッチな表参道です。駅を左側へ進むと
有名な竹下通りがあり若者であふれかえっています。最近は
外国の観光客も多いです。神宮橋 (上) を渡ると、いよいよ
明治神宮へ。

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「南参道 ・ 大鳥居」
明治神宮の南参道入口で、 原宿駅の神宮橋を渡ってすぐにあり、
明治神宮参拝のメインコースです。 南参道最初の大鳥居です。
鳥居は神様の住まわれる世界への入り口であり、私達の住む外界
との境界です。明治神宮はいくつかか鳥居がありますが、その都度
くぐる前に一礼し、参道の真ん中を避けて両端を歩くとされています。
参道の真ん中を正中と呼び、神様が通る道とされているためです。
一揖 (いちゆう) という作法になります。私達も端っこを通過します。

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まずは最初の大鳥居をくぐると、すぐに空気が変わります。 (上)
玉砂利のひかれた大きな参道へと足を踏み入れると全くの別空間
に入ったことが肌でわかります。ここは、都心でありながらも、力強く
他の神社とは比べ物にならない霊威と働きを感じるのです。それだ
け特別なところでもあり、重要な神域でもあるようです。

南参道を進むと人工の渓流に架かる 「神橋」 があります。(下左)
湧水から流れでた短いせせらぎが、山手線の原宿駅臨時ホームに
突き当たる手前で地中にその姿を消してしまっているようです。橋を
渡ると 「代々木」 の森があります。(下右) この地には昔から代々
樅の大木が育ち 「代々木」 という地名が生まれました。名木 「代々
木」 は昭和20年の戦禍で焼失し、その後植継いだものです。

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南池から流れる支流にかかる神橋を渡り南参道を進むと、右側に
は明治神宮に奉納された日本酒の薦被り (こもかぶり) がズラ~
リ。 (上) この樽酒は全国の酒造メーカーからの奉納物 との事。
同じく左側にはワイン樽がズラ~リ。(下) こちらはフランスから奉
献されたもので、明治天皇は日本の文化 を守りつつ、西洋の文化
も良いものを取り入れようと考えられいたようです。 外国人観光客
は樽酒の銘柄と、それぞれに特徴的なデザインが珍しいようで、
必ずと言っていいほど写真を撮るようです。(上左)

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しばらく歩くと2番目の鳥居が見えてきます。北参道との合流点に
ある第二の鳥居です。(上) 参道には玉砂利が敷かれています。
(下左) 玉砂利の道を歩くとザクザクと音が鳴り、この音も心を
鎮める効果があるそうです。玉砂利の道を管理するのは大変で、
いつもはサラエやエブリで均すんだそうです。(下右)

外国の人が明治神宮に参拝に来ると、必ずといっていいほど、なぜ
参道に小さな石が敷いてあるのか、歩きにくいから必要ないのでは、
とよく質問されるようです。日本人には、神社の参道に玉砂利が敷い
てあるのは当たり前であっても、外国人にとっては、わざわざ歩きに
くいようにしてあるのが不思議に感じられるようです。

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「大鳥居」 の登場です! これは大きいよりデカイという感じです。
北参道と南参道が交わる場所に立つ大鳥居は、檜造の明神鳥居
としては日本最大の木造鳥居です。(上) 高さ12m、、柱の太さが
直径1.2メートル (下左)、重さが 13 トン もあり、柱間は17.1m
あるそうです。落雷により破損した為に再建時、日本にはこのよう
な大きな檜はなかったのですが、東京の材木商が台湾まで探しに
行き、阿里山の連山である丹大山にある巨木を発見、台湾の人々
の協力により日本に運ばれてきたそうです。

【豆知識】 玉砂利
言葉の意味からみていくと、玉砂利の玉とは 「みたま (御霊)」 の
「タマ (霊)」 と同じ意味で、「砂利」 はあて字で、本来 「じゃり」 は細
かい石の意味の 「さざれ (細石)」 からきています。よってミタマの籠
もった、美しい 「宝石のような」 大切な小さい石という意味のようです。
最も神聖な場所ですから玉砂利を敷くことによって、その場所をお祓
い ・ 清めする意味があるのです。鳥居をくぐって参道を進むとき、人
は清浄な石を踏むことによってしだいしだいに身を清め、心を鎮めて、
最高の状態で祈りが出来るように、気持ちを整えながら神さまのいる
神聖な場所へ向かいます。 こうした 「祈る」 までの姿勢の持ち様も、
参道の中に込められていて、玉砂利には魂を安らがせ清めるという
絶大な効果をもっているのだそうです。

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社殿前の第三の鳥居 (南玉垣鳥居)。(上)
大鳥居から参道を直角に曲がると、少し小さな第三鳥居が見えて
きます。よく見ると真新しい鳥居です。旧鳥居は大正9年、鎮座時
に建立した鳥居で、平成32年 (2020) の鎮座百年大祭に先立ち、
南玉垣鳥居 (第三鳥居) を建て替えたんだそうです。高さ約8メー
トル、笠木の長さ11.5メートルの明神鳥居。材はすべて国産の檜
で、用材調達より 6年の歳月を費やしたようです。檜の香漂う素木
(しらき) の美しい鳥居を仰ぎ見る参拝者の顔も輝いていました。

神社は聖域であり、神聖な場所ですから、お参りする際は、知らず
知らずにたまってしまった罪穢れ (つみけがれ) を、清める必要が
あります。かつては神社に参拝する際に、海や川で禊 (みそぎ) と
いって、その水で身を清めるというのが本来の形でしたが、現在では、
その代わりとして、手水舎 (下左) で、手と口を清めて参拝するとい
う形になったようです。(下右) 最近は外国の方のほうが、作法をよ
く知っていて、横目でチラッと見ながら真似してしまいました。(笑)

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原宿の街は絶えずにぎやかですが、神社の鎮座する神域としては
相いれない雰囲気を持っています。とにかく大きい神域なので、拝
殿にたどりつくまでも結構、歩くことになります。その歩く道すがら、
段々と心が静まってくるのがわかります。南神門は、まだ正月飾り
がありました。「開運的」 (下左) 「絵馬」 (下中) 「守護矢」 (下右)

「南神門 」
ここから真に厳かな気分になります。正月には両側に大きな絵馬
が飾られます。菊の花の透かし彫りの門が綺麗です。 お参りした
のが早朝だったので、なおさら神聖な空気が漂って、寒さと荘厳
さで背筋伸びっぱなしでしたよ。 (笑) 東京大空襲時は、米軍機
が境内上空に侵入、焼夷弾を投下し本殿・祝詞舎・拝殿・神饌所
等の各建物より火災が発生、南神門と 北神門及び北内院廻廊、
東西神門及び廻廊等を除いて全て焼失したようです。南神門等
は、大正9 年の創建時から現存しているらしいです。

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菊の花の透かし彫りが施されている南神門を潜ると、拝殿に面し
た広場に出ます。東京都心とは思えないような気持ちの良い空が
広がっています。初詣では、例年日本一の参拝者数300万以上
が参拝します。この辺は人で埋め尽くされます。参拝客が玉砂利
の参道に長い列をなし、厳しい冷え込みの中、カップルや家族連
れ、振り袖姿の女性らが肩を寄せ合いながら社殿に向かいます。
そのほか、大相撲の初場所前に横綱土俵入りや、さまざまな年中
行事まで 幅広い祭典と行事も行われます。

東西にそれぞれ 「西神門」 (下左) と 「東神門」 (下右) があります。
本殿の建築物は和の作りだけれど、どことなく洋風で、伊勢 神宮な
どほかの古い神社と比べて、明治神宮は建てられた時期 が新しい
から、やはり違いを感じます。日本古来の厳かさの中に、 明治人と
して西洋の優れた技術を取り入れ、日本人たるものとした姿が感じ
られます。でも例年と違った明治神宮の姿をしています。

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「明治神宮 ・ 本殿」
明治神宮は、明治45年明治天皇、大正3年に昭憲皇太后 が崩御
になり、御神霊をまつるため大正9年代々木の地に創建 され、割と
新しい神宮です。初詣のお賽銭箱は、三が日お賽銭箱ではなく、本
殿前に設置した囲いに白い布を敷き詰めたところへ、お賽銭を投げ
入れるようになっています。広い広い、これはもうお賽銭広場です。
水を張ればプールのようです。 (笑) 子どもの頃、 賽銭の近くで拝
んでいたら前に進めない方が、後ろから投げられたお賽銭が私の
服のフードの中に入っていて帰宅 して気がついたことがありました。
おおぉ、ご利益だと喜んだのですが、母が後でそっと、その賽銭を
返しに行ったことがあり ました。これって誰のものなんでしょうかね?

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明治神宮では現在、鎮座百年記念事業の一環として御社殿群の
銅板屋根葺替え工事を行っているようです。工事は外拝殿の銅
板屋根葺替え工事を終え、これまでの緑青 (ろくしょう) の屋根か
ら黄金色に輝く屋根になりました。(上右) 葺替えたばかりの西
神門や外拝殿と少し時間の経った南神門・東神門、そしてこれか
ら葺替える直会殿 (なおらいでん) の緑青の屋根――銅板屋根
の色調の変化が一目瞭然です。(上左)

屋根の銅板葺替工事に伴い、葺き替え用の新しい銅板にそれぞれ
の名前 ・ お願いごとなどを記入して奉納する銅板奉納受付が設置
されていました。(下左) 奉納された方には、明治神宮の杜での役
割を終えた枯損木から奉製された小さな記念品 「奉賛之章」 が頂
けます。 奉納金額は1枚 3,000円。 ならばと私たちも奉賛させて
もらいました。(下右) 銅板は、明治神宮御社殿の新たな屋根とし
て50年、100年と末長く残ることとなるようです。

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明治神宮は平成32年 (2020)、東京オリンピック ・ パラリンピック
開催の年に鎮座百年を迎えます。現在の御社殿は昭和33年に戦
後復興した建物ですが、復興より60年の歳月を経て、本殿をはじ
めとする御社殿の屋根は経年劣化が進み、鎮座百年記念事業と
して現在、屋根の銅板葺替工事を行っているわけです。

「ご神木 (夫婦楠) 」
本殿の前には、大きな楠 (くすのき) があります。本殿を守っている
ように見えますが実は2本のご神木です。 二っつ揃っているので、
両樹木は 「夫婦楠」 として親しまれ、縁結び、夫婦円満、家内安全
の象徴となっています。我が家も、いつまでも仲良く・・・・。 うふ
遠目には (下右) ひとつに見えるのですが、近づくと2本の楠が
寄り添うように立っていることに気付きます。(下左)
この夫婦楠は、パワースポットとしても有名だそうです。

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「絵馬」 (上)
神社や寺に参拝に行った際のお約束ごと、絵馬を書く、おみくじを
ひく。最近は外国人観光客が多いので、外国語の絵馬もかなりの
数が見られます。絵馬には願い事は出来るだけ具体的に書くんだ
そうです。例えば受験なら、「合格しますように」 ではなく 「合格」
と自分の成りたい姿になった状態を書くようにするんだそうです。
「〇〇に合格しますように」 と書いてしまうと、いつまでたっても
お願い続けている状態でいるようですよ。

「おみくじ」 大御心 (おおみごころ) (下)
戦前、明治神宮は国家の管理に置かれていて、おみくじは出して
いなかったのです。戦後、一宗教法人となり明治神宮にふさわし
いおみくじ をと考え、御祭神である明治天皇と昭憲皇太后の御製
(天皇の 作られ た詩文・和歌) を選び、「大御心」 (おおみこころ)
として授与するよ うになったといいます。他の神社で見られる吉凶
を占うおみくじで はなく、ありがた~いお言葉で和歌になっています。
私が授与されたのは、「目に見えぬ神にむかひてはぢざるは人の心
のまことなりけり」。(下左) 普通では目に見ることの出来ない神様
に向かって、少しでも恥ずかしくないという清らかな正しい心境とい
うものは誠の心で、それは私たちにとっても最も貴いものであるん
ですよ。誠の心が一番大切です。と、いう感じでしょうか。

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「第64回全国少年新春書道展」 
伝統ある書道を通じて小中学生の豊かな情操の育成に努めようと、
毎年1月に開かれている全国少年新春書道展の特選受賞者の書
が社殿前の回廊に展示されていました。全国の小中学生から応募
された25,887点のうち、特選300点 (小学生195点、中学生は
105点)、準特選157点が決まり、新年1月5日には御神前で授
賞奉告式、明治神宮会館で授賞式が行われ、特選の作品は御
本殿前の廻廊に1月5日から1月30日まで展示されるようです。
なんだか清々しい風景で、皆さんの力強い筆書に感心をし、
いずれも力作揃いでした。

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いずれ劣らぬ筆書を感賞しながら、懐かしい書に遭遇。「和気万
家春 (わきばんかのはる)」。(上 ・ 左から2番目) 小学生の時、
書道教室に通っていて、先生から書道の宿題で、「和気万家春」
を書いてくるようにと言われたのですが、これの意味が分からず。
同じ通っていた高校生のお姉さんに聞いたことがありました。
和気は 「のどかな陽気。穏やかな気候。」 万 (萬) 家は 「どの家
にも」 ですので 「春の一日、賑やかな気配や和やかな風がどの
家にも溢れているように」 と、こんな感じです。教えてくれた女子
高生は、今は中学の先生をしている2児の母親です。懐かしい。

因みに隣の 「飛竜乗雲 (ひりゅうじょううん)」 は、竜が雲に乗って
空へ舞い上がるという意味から時代の流れに乗って、英雄や賢者
が才能を発揮するという意味です。そん隣は 「瑞気満梅花 (ずい
きばいかにみつ)」 と読み、 瑞気 「めでたい気」 が梅の花に満ち
ているという意味です。右端の 「青雲大志」 は、「青雲之志」 の
事だと思います。青雲は雲の上の青い空を意味し、徳を磨いて、
立派な人物になろうとする心。また、功名を立て立身出世をしょ
うとする心の事でしょうか。昔から漢字の学習に使われてきた
漢詩。その語の意味する内容を知ることで、さらに知識が広が
るんですね。書道っていいですね。

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明治神宮の境内表参道第二鳥居より本殿前までの参道に氷の彫
刻が多数設置されていました。正月恒例の 「氷の彫刻展」 で、1月
13日 (土) と14日 (日) に参道で 開催されるようです。第42回と
いうからかなりの年数ですが、初めて見ました。精巧な職人技によ
って形成される作品は寒さを忘れて見とれてしまうほどです。光に
反射してなかなかきれいですね。明治神宮に行くタイミングが良か
ったなと思います。おみくじも1番くじだったし、今年は良いことが
ありそうです。うふ

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氷をここまで見事に削り出せるのってすごいですよね。でも東京の
気温のなかで氷を保つのって、結構難しそう。日の当たっている彫
刻は溶けだしてるのもありました。彫刻師さんは寒~い中で仕事し
て大変でしょうね。

氷像 (ひょうぞう)、もしくは氷彫刻とは、氷を原材料に作られた像の
ことです。 大型の氷像は、寒冷地の観光振興やイベント、芸術を目
的に作られます。 夏の夕涼みイベント、デパート、お祭り、学園祭、
披露宴などでの氷彫刻。私は、氷彫刻を一期一会の芸術と考えます。
夏場等、通常の条件下では4~5時間の命ですが短くも美しく、見る
者に感動を与えます。更に、おもてなしの心をお伝えするのに最適
であり、また、文化的で平和で豊かさそのものだと思います。

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氷の彫刻がずらり、その中でやはり優秀な作品には、お見事と言う
しか言葉がありません。彫刻師さんの所属先を見ると、やはり一流
のホテルに所属している方も多くいました。さすがって感じです。

「フェニックス」 (全日本氷彫創美会大賞) (上)
エジプト神話に登場する生き物で、死んでも蘇ることで永遠の時を
生きるといわれる伝説上の鳥です。寿命を迎えると、自ら薪から燃
え上がる炎に飛び込んで死ぬが、再び蘇るとされており、不死鳥、
もしくは見た目または伝承から火の鳥ともいわれる。羽根など細や
かに彫刻が施されていて、お見事の一言に付きます。
「求愛ダンス」 (全日本氷彫創美会師範賞) (下左)
求愛中のタツノオトシゴで、チャーミングな彫刻です。タツノオトシゴ
の恋愛の秘訣をご存知でしょうか。夫婦は愛を深めるために、タツ
ノオトシゴのオスとメスは毎朝一緒に何度もダンスをします。 踊り
ながら色を変え、産卵体制へ。オスにメスが卵を産み付け出産は
オスが行うという珍しい生き物です。愛を深める姿、いいですねえ。
「光の女神」  (全日本氷彫創美会会長賞) (下右)
神様と人間が一緒に暮らしていた時代、光の女神パルテナと闇の
女神メデューサによって治められていたが、メデューサが人間に対
し酷い仕打ちをするため、パルテナはメデューサを醜い姿に変え
冥府界に追放したという。あの光の女神パルテナでしょうか。

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光を浴びて輝く 「氷の彫刻」 は綺麗でした。すごく細かい仕事して
いる感じで、溶けるのがもったいない感じに思えました。 氷彫刻と
ひとことに言っても、人によって彫り方は違うものです。 気になる
あの名人は、どんな道具で、どんな風に彫っているのだろうか? 
それは 「一期一会の彫刻」 という感じです。氷という素材の特徴
から制作 ・ 展示時間は短くはかない作品です。しかし、そのはか
なさこそが、愛おしく尊いものとして人々の心情をゆさぶる氷彫刻
の醍醐味です。参拝がてら素敵な 「氷の彫刻」 を楽しみました。

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境内は人でいっぱいでした。初詣のような大混雑はありませんが、
それでも日曜とあって、まだまだ参拝客の多さに驚きます。この明
治神宮は、時々結婚式が行われていて、花嫁行列に遭遇 しました。
(上) 新郎新婦に大きく赤い傘をさされて歩く姿は、何度見ても美
しく絵になりますね。 これを見るたび 「幸せのおすそ分け」 を頂い
た気分になります。特に外国観光客の方が興味芯々で、やたらと
写真を撮っていました。(笑) 参拝に訪れる人並みは途切れること
がなく、特に外国人の多さには驚きました。帰る頃も本殿前は行列
(下左) が続き、南神門を出ると第三の鳥居 (南玉垣鳥居)付近は、
参拝客で混雑気味でした。(下右) しばらく月末まで続きそうです。

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平成30年の干支は戌 (いぬ) 年です。十二支の十一番目である
戌には、実った作物を無事収穫できた状態、目的の達成をあらわ
し、のちに人々が覚えやすいように動物の 「犬」 が割り当てられま
した。犬は古来より、神聖な場を守護し、人々をより良い方向へと
導く存在として親しまれています。新春にあたり、平成30年が実
りある一年となるよう願いながら神宮の森を後にしました。





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