一ヶ月に2回満月を迎える月を「ブルームーン」という。 そのブルームーンを見ると願い事が叶う・・・・。






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「自分の時間」

...2017/01/29 11:48...

寒い日が続いていたと思ったら、ここ数日は暖かな日です。
暦の上では大寒も過ぎ、立春までもう一息ですね。

1月も、もうあと2日。
1 月は 「いく」、2月は 「にげる」、3月は 「さる」 と
言いますが、この三ヶ月は本当にあっという間に過ぎて
いきますね・・・。運動不足になりがちなこの季節。
天気の良い日は運動不足解消に、公園での散策が
欠かせない。年寄りみたい。(笑) 寒い冬ですが、
植物は少しずつ春に向けて準備を始めています。

寒い冬にうつむき加減に美しい花を咲かせるクリスマス
ローズを公園で見かけました。クリスマスローズは寒い冬に
花を咲かせ、1ヶ月以上も花を落とすことなく咲き続けます。
花言葉は 「私の不安を取り除いてください」 など。
受験生にとって 「縁起のよい花!?」 と言えるかも
しれません。受験シーズン、頑張って欲しい。

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知り合いの近所の相撲好きの方が、明治神宮で行なわれた新横綱
・ 稀勢の里の奉納土俵入りに行って来たらしい。この日は明治神宮
全体で1万8000人が集まったという。その内の5500人だけが本殿
内の広場に入れて、他は南神門外で見られなかったらしい。

境内に入っても前の4列目以外は、ほとんど見えなかったらしい。
(下左) 知り合いの方は、本殿脇にある 「夫婦楠」 の僅かな垣根
石段に乗って手を伸ばし、さらにズーム機能を使って、やっと撮れ
たらしいです。(上) 本人は見えなかったらしいです。(笑) 横綱
推挙状授与式で授与された横綱のしめ縄が回廊を通る時に近く
なので、こちらは見えたらしいです。(下右) そんな涙ぐましい努
力で撮った写真をブログの為に提供して下さったので紹介です。

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写真を見ると目の前で見られている感じですけどね。こういう時は、
カメラのズーム機能は大事ですね。午後3時過ぎに奉納土俵入り
が行われたようですが、早い人は朝6 時にはもう並んでいたようで、
10時頃には第三鳥居から、日本酒の菰樽やワイン樽のある所まで
列を成していたようです。平日なのに凄いですね。

<奉納土俵入り> 第72代横綱 稀勢の里の奉納土俵入り。
太刀持ちは小結 ・ 髙安、露払いは前頭 ・ 松鳳山を従え、せり上
がりで左手を脇腹に当てる攻防兼備の雲竜型を披露。化粧まわし
は、元横綱初代若乃花が約60年前に締めていたものを着用した
ようです。

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日本出身として19年ぶりの新横綱昇進を果たした稀勢の里。
名は故鳴戸親方 (元横綱 ・ 隆の里) が 「稀 (まれ) なる勢いを
つくってほしい」 と名付けたそうです。第三鳥居の付近は凄い人
出で埋め尽くされています。きっと本殿前に入れなかった人達
だったんでしょうかね。無事に土俵入りが終わって、帰る姿を
見ようと待っているようです。(上) 帰宅する稀勢の里関。(下左)
松鳳山関は、観衆の前まで近寄って来てくれたようです。(下右)

さて・・・・・。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す。

有名な平家物語の書き出しです。
諸行無常とは、「全ては移ろいゆく、生あるものはいつか
必ず滅する時が来る」 ということ。「世の栄枯盛衰は
誠にはかないものである」。 要約するとこういう意味です。

「耳なし芳一」 で有名な 「琵琶法師」 が語ることで有名。
子供のとき、はじめて 「耳なし芳一」 のお話を聞いた夜は、
怖くてトイレに行くことができなかったことを覚えています。
この平家物語に触れ、「琵琶法師の語りの技は、聴いている
平家の亡霊たちの肉体を揺さぶり、悲痛な叫びをあげさせる」
とあります。

早いもので、今年ももうひと月が過ぎます。
2月は28日しかありません。
どうぞ、過行く時を大切にして下さい。


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「自分の時間」

今年いただいた年賀に
「なかなか時間がとれなくって・・・・」 などと、
あれやこれやに追われる日々の生活をボヤいた
添え書きが少なくなかった。自分の時間、すなわち
自分の好きなことがやれる時間が持てないとなると、
それはそのままストレスにつながる。

時間にせき立てられる生活ほど体に悪いものはない。
いや、人ごとではないなと思った。趣味人でマイペース
の友人に、どうすれば自分の時間が持てるのだろう、
と聞いてみた。彼が強調したのはこうである。

「自分主導で生活パターンを見直し、その日から
実行することだね」。彼に言わせれば、物事は何でも
こうすると決めたことからしか始まらないのだそうだ。
ではと、さっそく生活パターンを見直してみた。
いくつかのことに気付いた。その一つは、明日やれば
いいものを今日のうちに、と頑張っていることが多いことだ。

「今日できることは明日に残すな」。
そんなことわざもあるが、また逆にこんなことわざもある。
「明日にできることを今日するな」。
これからは後者で行こう!と決めた。

やり残した仕事でつい夜遅くまで・・・・・・というのを
極力見直す。人に頼めることは遠慮せずに頼む。
以上のことだけでも自分の時間はかなりつくれそうだ。
同じ時間を過ごしていてもそれが自分の時間
となる生活法もあるだろう。

たとえばのんびり散歩の時間を作ったとする。
散歩しているといろいろなものが目に入る。
この季節だと、寒さにも負けず芽をはぐくんでいる冬の木。
日陰にひっそりと寒椿。見上げれば冬の空・・・・・。
花は年に一回しか咲かないし、これらの光景すべて
二度と同じ姿では見られない。

しっかりと目にとめよう。 5秒・・・・・10秒・・・・・・・・・。
実際にそうしてみて、5秒・・・・・10秒・・・・・の思わぬ
長さを感じるとともに、さまざまな感慨を覚える。
その時間は、間違いなく自分の時間であるのだと思う。
自分の時間を大切にしたい。


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  ふるさと祭り東京  2017
         ~日本のまつり ・ 故郷の味~

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正月気分が抜ける時期に開催される 「ふるさと祭り ・ 東京」。
我が家では恒例の行事で、家族と近所の方たちと出掛けます。
日本のお祭りが見られるのも楽しみの一つですが、全国各地の
グルメを堪能出来るので、根強い人気があるイベントです。熱気
あふれる迫力の祭りと各地の珍味を堪能して来ました。紹介です。

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毎年、1月のお楽しみイベント。「ふるさと祭り」 が行われる東京ド
ームへ着いたら凄い行列でした。14日土曜日だったこともあり入
場するだけで大変でした。荷物検査や回転扉もあり、時間が掛か
って、混雑は恒例行事化しているようです。早朝から大勢の人が
チケットや入場するために行列ができるは、いつもの風景です。
お祭りを楽しんで、美味しい物を食べていうことなし。正月明け
の風物詩になりました。

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「ふるさと祭り ・ 東京」 は、2009年1月より開催され、毎年、東京
ドームに全国各地の名物を販売するブースなど、ご当地に根付い
た “味” が大集結! また、ステージでは秋田竿燈まつり、仙台す
ずめ踊り、青森のねぶた祭りなどといった全国各地の 「祭り」 が
披露されます。 2010年より、全国各地のご当地どんぶりが集ま
り、来場者の投票によりグランプリを決定する 『全国ご当地どん
ぶり選手権』 他、楽しい企画が目白押し!

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入場券を購入するのに並んで、入場するのに並んで、やっと 会場
に辿り着いたらこの凄さ。半端じゃ有りませんでした。ドームの中に
入ると、いきなり活気にあふれています。 全国各地のふるさとの味
を堪能出来るのだが・・・・・。大丈夫かな? 今年は約40万人以上
のお客様が来場したようです。

東京ドームといえば、当然、読売系なわけです。この 「ふるさと祭
り・東京」 も、第1 回開催当時の主催は日本テレビ放送網でした。
2011年になってなぜか、この年より主催テレビ局がフジテレビに
変更されます。ライバル局に代わるという、いったい何があったん
でしょうかね。(笑)

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楽しめるコンテンツとしては、「祭」 と「味」 の大きく2つに分かれ
ます。地方のお祭りが20分~30分サイクルでステージ上で演じら
れます。 東京ドームの内野席からその様子を見ることができるの
ですが、めちゃくちゃ迫力があります。

有名な地方のお祭りを一気に見られるのでとても楽しみです。
味の方はご当地グルメが東京ドームのフィールドを埋め尽くすほど
出展されていて、その場で食べるもよし、お土産で持ち帰るもよし、
好きなように味わうことができます。そしてもちろん、ご当地グルメを
買ってそれを食べながらお祭りを楽しむこともできます。 私はお好
みのグルメを買い求め、スタンドで食べながらお祭りを楽しみました。
娘たちは食べる方に夢中で、スタンドに戻ってきませんでした。(笑)

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「沖縄エイサーまつり」  (沖縄県)
東京でも新宿で 「新宿エイサーまつり」 が行われるので、すっかり
なじみになったお祭りです。 テンポの早い曲に切れ目のない曲の
つながり、大太鼓、締太鼓 の力強いバチさばき。それと同時に男
手踊りは勇ましく、女手 踊りは優雅な動きで周りを魅了します。
エイサーとは、旧盆の夜に若者が集落内を踊り巡り、無病息災、
家内安全を祈り、祖先の霊を供養する行事なんだそうです。
沖縄独特の音と太鼓に合わせて踊る姿は、優雅で和ませます。
お祭り気分満載でした。

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「仙台すずめ踊り」  (宮城県)
仙台のすずめ踊りは、慶長8年 (1603)、仙台城移徒式の宴席で、
泉州・堺 (現在の大阪府堺市) から来ていた石工たちが、即興で
披露した踊りにはじまるといわれています。西国らしい小気味よい
テンポ、躍動感あふれる身振り、伊達家の家紋が 「竹に雀」 であ
ったこと、はね踊る姿が餌をついばむ雀の姿に似ていたことから、
いつの頃からか 「雀踊り」 と名付けられ、今や杜の都を代表する
郷土芸能として 「青葉まつり」 や四季を通じて踊られるようです。

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全国でも名高い 「日本のお祭り」 が東京ドームに一堂に会し、
活気と元気を振り撒き、熱気あふれる迫力の祭りが堪能出来ます。
普段はなかなか触れることのできない日本各地の 「ふるさとの祭り」。
日によって祭りの種類が違うようです。一度は見てみたい全国各地
のお祭りが集結です。でも、この日は何度も観た祭りでしたが、生の
イベントは迫力あります。掛け声も勇ましく、やっぱり、日本のお祭り
なんですね。内野スタンドに指定席 (¥1000円) が設けられてい
ました。一杯なので無料席からの鑑賞でしたが、意外と近くに見え
て楽しめました。

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「高円寺・阿波踊り」 (東京都)
こちらの阿波踊りは、東京の高円寺駅商店街で毎年8月に開催
され約12,000人の踊り手が参加し、観客も2日間で約90万人が
訪れるビッグイベントです。今や東京の三大夏祭りとしても知られ、
太鼓や笛の音が響き渡り、軽快なリズムが会場の気分を盛り上
げてくれました。 阿波踊りは、発祥の地、徳島に400有余年か
ら続く伝統ある郷土芸能で、この郷土芸能は時代と地域を超え、
今や全国に40箇所以上の大会が開催されているようなんですね。
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らなソンそん。

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「ねぶた祭り」  (青森県)
毎年8月2日~7日に開催されるという青森県のねぶた祭です。
300万人以上の観光客が訪れるという東北の三大祭りのひとつ。
青森ねぶた祭は、七夕様の灯籠流しの変形であろうといわれる。
豪華で勇壮な 「ねぶた」 を豪快に曳きまわす姿と、ラッセラーの
掛け声とともに乱舞する 「跳人(はねと)」 の演舞は圧巻です。掛
け声のラッセラーの意味は 「酒やロウソクを、いっぱい出せ」 が
なまって 「イッペーラセ」 となり 「イッペーラッセ」 の 「ラッセ」 だ
けが残ったものだといわれていますが、青森ねぶた祭りのときの
ラッセラーはなんとなく酒をもっとだせ (お祭りとお酒はつきもの
ですから) といっているようにきこえますね。(笑)
ぜひ本場で 「ねぶた祭り」 を見たいものです。

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「秋田竿灯まつり」 (秋田県)
鳴り響く笛、太鼓とともに竿灯が稲穂のように次々立ち あがる。
軽快なお囃子に合わせ、重さ50㎏の竿燈を自在に操るダイナミッ
クかつスリリングな技の数々。「竿灯」 を平手、額、肩、腰へと 移し
かえる妙技の力強さは感動ものでした。それまで、思い思 いの演
技を見せていた竿灯がじりじりと近づいて一本二本、と束 ねられ
た稲穂のようになります。この妙技を称え歓声が鳴り止み ません
でした。 五穀豊穣の祈りも重ねた夏のまつりとなって受け 継がれ、
三世紀 を経った今、百数十万人の観客を熱狂させる 「東 北三大
祭り」 の一つとしていまに至るという。 竿灯が湾曲する様子は
お見事です。倒れるのではとハラハラ、ドキドキ。 (下右)

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全国各地の美味しいグルメが集まる 「ふるさと祭り東京」。
特別企画のひとつである 「オススメ逸品ストリート」 では、全国の
FNS (フジテレビ系列) 各局が自信を持ってオススメするご当地
ならではの逸品を用意したもので、あれも食べたい! これも食べ
たい! そんな夢を叶えるコーナーです。(上) 「にぎわい市」 で
は北海道~九州 ・ 沖縄までのブロックに分かれて、うに、いくら
などの海鮮、ブランド牛などのA級グルメから、ご当地カレーや
ご当地麺など話題のグルメまで幅広く揃います。さらに地域の
「お墨付き」 の工芸品など魅力ある品々があって楽しめます。

各地の地ビール・ 地酒の飲み比べも楽しめます。お土産に珍し
いご当地カレーや、各地の珍味や調味料、ご当地の漬物も有り
ましたよ。全国各地のふるさとの味を堪能出来るのですが ・・・・・
どこも人気の店は行列でした。真っ先に食べたいものを食べたら、
あとはゆっくり見学が良いみたいです。

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「全国ご当地どんぶり選手権」
入場したら全員が目指すエリアといえば、「全国ご当地どんぶり選
手権」です。全国各地のご当地どんぶりが集まり、来場者の投票
によりグランプリを決定するものです。いろいろと食べ比べができ
るよう、全てのどんぶりはハーフサイズ、統一価格5百円で提供さ
れます。1人1個だけ投票用の 「コイン」 が渡されるので、それを
気に入ったどんぶり1つに投票、コインの多かった 「どんぶり」 が
グランプリとなります。どれを食べるか非常に悩みます。

ミニサイズなので、複数のどんぶりを楽しめます。これは ”うまい”
というものばかりでしたが、人気店の前には、あっという間に長い
行列ができていました。1 杯でも多く味わおうと、食べながら列に
並ぶ人の姿も見られました。私は 「食べると元気が出る」 と大評
判だったので 「十勝・牛とろ丼 (北海道)」 を食してみました。
極上の牛の脂と旨味が口の中でトロけました。(下右)

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観客席の上から見ると、人波のすさまじさがわかりますね。
「人・人・人」 の中を何とか郷土料理やグルメを味わいたいと皆さ
ん奮闘していました。動きが取れないほど、たくさんのお客さんで
大変でした。それでも少々高めかなと思いつつ、一度は食べてみ
たいグルメのブースを覗いてみたくなります。 グルメを楽しむなら
忍耐強い人と要領のいい人にお勧め。(笑) 土曜日という事もあり、
大混雑。休憩所は満席なので、スタンドへ移動して食す人が多か
ったようです。カキの出汁で炊いたご飯に味付けされたカキが乗る、
広島の味が詰まった 「広島かき飯丼」 食べたかったなあ~。ボソ

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「ふるさと祭り ・ 東京」 の見どころは盛りだくさんです。
老若男女を問わずスイーツ好きの支持を集める、全国各地の甘い
ものを集めた 「ご当地スイーツストリート」 では、究極のスイーツを
会場限定で販売もしていました。娘とかみさんは祭りより、こちらに
ぞっこんで、食べに行ったきりスタンドに帰ってきませんでした。(笑)
ふるさと祭りにやってくるスイーツといえば、ご当地の有名店がほと
んど。東京では滅多に食べられない、さらには持ち帰れないデザー
トもあるので、気持ちは分かるんだけどね。半分に切った生メロンに
ソフトクリームがのっている 「生メロンソフト」。美味しそうだけど、い
い値段でした。(上右) またホカホカご飯を片手に、日本全国選り
すぐりのご飯のおともを揃えたコーナーを巡り、自分だけの一杯を
作ることができる 「ちょいのせ市場」 のコーナーもありました。(下)

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テレビ西日本が推薦の 「あまゴリスムージー」 はかなりのお勧め。
あまおう苺に水、氷を加えず特殊加工しそのままスムージーにしミ
ルクで味を調えたものです。博多で凄く売れているらしい。(上左)
愛知県のコーナーでは、秘密のケンミンSHOWで紹介された 「つ
けてみそ かけてみそ」
。(上右) 愛知県民なら知らない人はいな
いご当地グルメ。コクのある赤だしをベースに、上品な甘さに仕上
げた味噌ダレ! 

人気を集めていたのは有田焼の華やかな 「カップ」。(下左)絵柄は
プリントで特段に良い焼き物ではないとは思うのですが、色柄がき
れいで湯をいれると内側がハートになるようで注目されていました。
気になったのが緑茶のしぶみがきいた 『しずおかコーラ』。(下中)
静岡というとお茶どころ。静岡産の緑茶を使用したコーラ風味の炭
酸飲料なのです。コーラとお茶ってなんというか、対極にあるような
飲み物ですよね。味が想像できない・・・・。おもしろコラボ商品です。
「ゆふいん創作菓子 ぷりんどら」。(下右) 由布院といえば九州 ・
大分。お土産としても喜ばれそうですが、九州では有名なお菓子
のひとつらしく、東京でも度々 「九州物産フェア」 で見かけること
があります。カラメル付きのプリンとカスタードがどら焼きの皮に
挟まれている感じ。和の慎ましさのある洋菓子だ!

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金曜日に行われる「スペシャルフライデーナイト」もあったらしい。
これらの日は開催時間を21時まで延長し、東京ドームが巨大
な夜祭会場に変貌。全国から集まった100種類以上の地酒・地
ビールと、300種類以上のご当地つまみを味わいながら、お祭
りステージが楽しめるようです。仕事帰りの一杯をふるさとの味
で・・・・・と、贅沢な晩酌もいいものです。 ウイッ

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北海の旬をてんこ盛りにした、まさに海鮮の宝石箱のような弁当、
多種多彩な具材や旬の逸品、北海道ならではの豪快弁当。(上左)
「ザ ・北海食道」 の 「森のコロッケ」 ホタテとコロッケの不思議な
マッチング。(上右)  一見ふつうのコロッケを食べてるような感覚
で、後からやってくるホタテの香りがいい。ウニコロッケもありました。
『佐賀牛すき焼き弁当』 (下左) 佐賀牛のA5等級 (つまり最高級
レベル) の肉のみを使用した駅弁。九州の駅弁グランプリで優勝
したというお墨付き。 変わった商品を見つけました。それがこの
「赤い恋人 (博多めんたいこんにゃく)」 。(下右) もっと北の方で
有名な 「白い恋人」 の菓子がありますが、こちらは博多名物の辛
子明太子をこんにゃくに練り込んだ、お酒のつまみにちょうどいい
品。一本あればゆっくりと晩酌を楽しめそうです。

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北は北海道の海の幸を使った「海鮮弁当」、南は九州の「明太子」
宮城の牛タンなど日本全国の味が大集合!!それに全国各地の
地ビール・地酒の飲み比べも楽しめます。お土産に珍しいご当地
カレーや、各地の珍味や調味料、ご当地スイーツも有りました。
でも、動きが取れないほど、たくさんのお客さんで大変でした。
グルメを楽しむなら忍耐強い人と要領のいい人にお勧め。(笑)

「ふるさとステージ」 (下左) では、この日、津軽三味線や津軽民謡、
手踊りの魅力を楽しめる「津軽笑っせ劇場」など青森の魅力を披露
していました。伊奈かっぺいさんやけんずろうさんが登場して盛り上
がっていました。(下右) 伊奈かっぺいさん (右側の方) は、独特
の津軽弁を愛する根っからの津軽衆、東北地方を中心に幅広いタ
レント活動、創作活動を行っている、東北一帯にその名が知られて
いるようです。津軽弁の語り口が面白く、しばし聞き入りました。

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すっかり正月明けの風物詩となりつつある 「ふるさと祭 ・ 東京」。
美味しい物をいっぱい食べて飲んで、お祭りを楽しみ、今年も最
高の1日になりました。グルメを求めて人がわんさか溢れるお祭り。
身動きが取れないほど、たくさんのお客さんが来場されていました。
東京に居ながら、全国各地の伝統的な味、さらにここでしか味わえ
ないスペシャルスイーツなど 「祭り」 と 「故郷の味」 を堪能しました。

しかし、毎年このお祭りにくると、恐ろしいほど散財しちゃうんだけど、
まぁ1年に1回だしいいよね・・・・と、今年もびっくり散財しましたよ。




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「夢売り」

...2017/01/22 08:52...

サル年追わず 幸せうっトリ
「世の中が幸せにうっトリ包まれますように」

大寒に入り、一年の中で寒さが最も厳しくなる頃です。
冷えることの極みで、とっても寒いので 「大寒」 と呼ばれると、
分かりやすい名前です。さすがにこの時期になると 「やはり
冬は寒いものだ」 と思わざるを得ない時期ですね。

さて、新年明けてもう4 週間目ですね。今年のスタートは
いかがでしたか。久しぶりに家族そろって正月を過ごした方、
独りぼっちで紅白歌合戦を見た人。新しい年を迎え、
それぞれに思いを新たにしていると思います。

私は、しんしんと雪が積もる中、温泉郷で新しい年を迎えた。
宿の方々の心温まるもてなしに感謝しながら、テレビの 「ゆく年
くる年」 で除夜の鐘が終わるころ、宿泊客の皆さんと共に女将
の案内で、温泉郷のお寺へ初詣に出かけた。道すがら人がいない。
あまりの静けさに、心中穏やかではいられない。
本堂に着いたら、初詣客でにぎわう様子がうれしかった。

本堂の中に入り、地元の方々と一緒に座った。
年の始まりに祈るのは家族のことでした。
振り向けば、かみさんも娘も両親もまだ手を合わせている。
「いったいいくつ願い事があるの」 と笑うのも毎年おなじ。

新たな年に幸あれと手を合わせた後、住職の法話があった。
東日本大震災後、多くの人が 「絆」 の大切さを再認識したと、
語り始めた。この漢字 「ほだし」 という読みもあることを
教えてもらった。「ほだし」 は手かせ足かせ、束縛の意という。

人と人との結びつき、支え合いや助け合いを指すように
なったのは、比較的最近であるようだ。聞き心地いい 「きずな」
だけでは続かない。時には煩わしくても、お互いさまの気持ちが
伴う 「ほだし」 があってこそ、絆は本物になるのだと話された。
お互い様としての 「絆」 を結び直したい。
そんな思いの酉年の朝を迎えました。

おとそ気分で新年会に突入、そのまま心地よい気分を
満喫して いたらすっかり忘れていました、ブログの事。(笑)
・・・・ と言い訳をして、今年もよろしくお願い申し上げます。

時代は変わる。新しくなる。
けれど皆さんとの想いはいつだって、
つねに忘れず絆を大切にしたい。
今年もたくさんの方との笑顔あふれる触れ合いを願って・・・・。

 I hope this year will be a good one for you.      
(新しい年がよい一年になるように)  ..........φ(。・ω・。 ) takasan 2017


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「夢売り」

年のはじめに夢売りは、よい初夢を売りにくる。
たからの船に山のよう、よい初夢を積んでくる。
そしてやさしい夢売りは、夢の買えないうら町の、
さびしい子等 (ら) のところへも、だまって夢をおいてゆく。

大正時代末期から昭和時代初期にかけて
活躍した日本の童謡詩人、金子みすゞの詩です。
夢は誰だって観るものです。
「夢売り」 は、さびしい子等のところにも、
だまって夢をおいていくのが優しいなと思いました。
この詩自体が、夢があっていいですね。
素直な気持ちになれるというか、
童心に返るようなそんな温かい詩です。

現代の若者には夢がないといわれます。
身の廻りに物が溢れていて、求めれば何でも手に
入れられる時代になり、若者が夢を持ちにくくなった、
夢を持たなくなったといわれます。
 
果たして、貧しくないと夢を持てないということでしょうか? 
豊かであるかどうかにかかわらない、普遍的な夢の本質に
ついて考えてみる必要があります。
夢の本質とは、『 かけがえのない人生を充実して生きる 』
ということではないでしょうか。
どういう時代であっても、そう願わない人はいないはずです。

人生を充実して生きるには生きるための価値観の
確立が必要です。多様な価値観が認められ、
多様な価値観の下で、若者たちが自分の人生を
充実して生きる場を見つけられる世の中を実現すること。
それは多分に政治の役割ですが、
今日の 『 夢売り 』 の仕事ではないかと思います。

2日の夜に宝船の絵を枕の下に入れて眠ると
良い初夢が見られるといわれる。めでたい夢を
見せてくれる宝船の七福神。個性豊かな面々が揃い、
弁財天が紅一点というところも面白い。
日本生まれは釣り竿をかついだ恵比寿様だという。

ヒンドゥー教由来の大黒天と毘沙門天と弁財天は
インドから、道教の福禄寿と寿老人、そして仏教の
布袋さまは中国から、それぞれ海を渡って来た。
そんな皆さんを同じ宝船に乗せてしまうのだから、
昔の人は、なんとも豪快かつ国際感覚豊かだった
わけです。

さて、新しい年の始まりである。
宝船が教えてくれる大らかな共生の思想を
胸に、いささか波の高そうな2017年の海原に、
金子みすゞが詠う吉夢を届ける 「やさしい夢売り」
が来てほしいものです。


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   「日枝神社」  2017

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日本の政治の中心地 ・ 永田町に山王祭りで有名な 「日枝神社」
があります。また、皇居 (江戸城) の裏鬼門として知られています。
そのご利益をもとめて、政財界の崇敬者やビジネスマンの参拝客
が多く、また縁結びなどのご利益も篤いことから、女性の参拝客も
多い神社です。今年、同僚と恒例の年初め参拝は、「日枝神社」
に出掛けました。ちょっと紹介します。

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日枝神社は千代田区の永田町です。永田町と言えば日本の政治
の中心地です。国会議事堂や首相官邸も近くにあります。 後ろに
は、高層ビルがそびえ建っています。でも、この風景だけ見ている
と、時代が全く違う神社と高層ビルですが、あまり違和感が感じら
れません。東京のオフィスビルが並ぶ街並みの中に突然姿を現す
日枝神社は、永田町が近いことから国会議員も訪れるほどご利益
のある神社です。この日もよく見かける国会議員の姿も見受けられ
ました。東京十社ということもあり、連日、御朱印をいただきに参拝
にくる人で賑わっています。最寄り駅は、地下鉄の赤坂駅 ・ 溜池
山王駅となり、いずれも徒歩3分といった距離にあります。

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「表参道の山王鳥居」 (上) 「女坂」 (下左) 「山王の森」 (下右)

日枝神社には三ヶ所の参道があります。三本の参道もそれぞれ特
徴があります。こちらが表参道です。他の神社との大きな違いのひ
とつが鳥居です。 山王鳥居と呼ばれるもので、鳥居の上部に三角
形の屋根が乗ったような特徴的な形をした鳥居です。 これは山王
信仰の象徴とされる鳥居とのことで、日枝神社の三ヶ所の参道入り
口にあった鳥居は、いずれもその形をしています。山王男坂と呼ば
れる表参道。結構勾配のある階段で石段の数は52 段です。左に
は緩やかな女坂が有ります。 江戸時代には将軍社参の時だけ使
用されたことから御成坂とも呼ばれたそうです。階段を上り日枝神
社が鎮座する高台は、日枝神社が移転する前は星ヶ岡と呼ばれ
ていました。おそらく眺めの良い高台だったのでしょう。江戸三大
祭の一つ山王祭のときは、神輿がこの階段を上って境内へ。

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正面の鳥居をくぐり、石段を上がっていくことにします。山王男坂・・
男坂の響きもUP。いい天気に気持ちもはやります、急ぎましょう!
いや! ここはひとつ、深呼吸し、気持ちを穏やかに一礼してから
階段を上がることに致します。

石段を上がりきると 「日枝神社」 の額が掲げられた立派な 「神門」
が目に飛び込んできます。左右には、神社を守る随神像が奉安さ
れています。神門に向かって左手に手水舎がありましたので、まず
はそちらでお清めをします。階段を上ったので動悸が激しく、運動
不足が否めない。歳かな~と仲間で苦笑い。(笑)

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「神門」
神道において、祭神を守る者として安置される像のことを 「随身」
といい 「随神」 とも書かれます。また、門守神 (かどもりのかみ)
とも言われます。神社の門のうち、門の左右に随身像を安置した
門は 「随身門」 と呼ばれます。日枝神社の現在の神門には随身
が祀られています。神門は、昭和20年の空襲で社殿とともに焼失
してしまい、戦後再建されたもののようです。聖域を守護する神門
で、ここから境内の聖域に入ります。

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神門の 「随身像と神猿像」
神門の入り口両側には、仁王様でなく、随身 (貴人護衛にあたっ
た武人) が鎮座しています。(上) 神社の守護神である随身像は、
向かって左の随身像 (吽形) は矢を持って鎮座し、向かって右の
随身像 (阿形) は刀を持って鎮座しています。口が開いている方
を阿形 (あぎょう)、口を閉じている方を吽形 (うんぎょう) と言う。
随身姿の二神像は、俗に矢大神 ・ 左大神と称するそうで、怪し
い入門者を見張っいます。

また、神門の裏側には一対の神猿 (まさる) 像が安置されていて、
江帽子をかぶった男の神猿像と、子供を抱いた女の神猿像です。
日枝神社の神使は古来、猿 (申) といわれ、神門及び向拝下に
夫婦猿の像が安置されています。 神使とは神の使いの意で、主
神の顕現に先だって現れ、主神の意を知る兆しとして、その行動
を見ますがその多くはその神に縁故のある動物で、山王の神使
「御神猿」 として信仰されるようになったとか。

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「外堀通り側の山王鳥居」
外堀通りを紀尾井町・四谷方向に進むとドーンと、もう一つの鳥居
がそびえ建っています。裏参道と言われる山王橋参道があります。
近代的な存在感の山王鳥居をくぐって、本殿に向かう見事な階段
にちょっと尻込みしてしまいそうになります。でも一番驚くのは階段
の脇に屋外エスカレーターが設置されていることです。(下右)

もちろん階段 (下左) で昇ることも可能ですが、社殿は山の上に
あるため、足腰の弱いお年寄りや、妊婦さんでも安心して行ける
ようになっています。しかも近づくと動くやつです。都心の神様は
弥栄の極みですね。お金を持っているなと思いました。(笑)
神社と現代技術が融合したと言えば良いのでしょうか?。
不思議な雰囲気です。

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はじめてこの神社を参拝したときに驚いたのでが、新参道のエスカ
レーターでした。この驚きは今でも変わらないが、昇るに連れて現
代的な都市空間と神社の杜を結ぶに相応しい景観を作って、なか
なか景色の良い神社。さすがに東京のど真ん中の神社という感じ。
階段は3段階あり、それぞれ3つのエスカレーターを乗り継いで境
内に。世にも珍しいスタイルとなっている。でも楽チン。(笑)

石段が多くて大変なのは大変だけど、神社にエスカレーターはどう
なんだと思う。お年寄りのためという名目だけど、実は国会議員の
力が働いたような気がしないでもない。先生に長い石段を登らせる
なんてもっての外とかなんとか誰かが言い出したのかもしれない。
何ていいながら、私もせっかくなのでエスカレーターを使って昇っ
てみた。そんなに年食ってないし、先生でもないのに罰当たり。
ただし、こちらは正式な参道ではない。幹線道路に面している
からあとから作った参道だろう。本来は表参道の山王鳥居の方
から昇るべきかも知れませんね。エスカレーター体験も面白い。

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正面の鳥居をくぐり、表参道の石段を上がって神門から本殿に入
るのが、通常の入り方と思います。(上) 一方、裏参道と言われる
山王橋参道からだと山王茶屋の広場に出ます。南神門 (下左)
から入ることになります。入って右に手水舎があります。(下右)

日枝神社は 「山王さま」 と親しまれていますが、それはご祭神が
大山咋神 (おおやまくいのかみ) であることによります。大山咋
神は山 ・ 水をつかさどる神様。万物の成長発展や殖産の隆昌
を守護するなど広大なご神徳があり、このことから 「 山王 」 と
称されているというわけです。

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神門を抜けますと白い砂利に包まれた、綺麗な拝殿が目の前に
現れます。 欲望の街、東京だけあって境内の門を潜るまでは氣
が乱れていましたが、境内に入った瞬間・・・・非常に清らかで力
強い神氣の波動が身を包みます。賑やかというより、静けさが漂
っています。人気の神社だけあって参拝者の行列の凄いこと。

創建は鎌倉時代に活躍した氏族である江戸氏が、守護神として
山王宮を祀ったのが始まりとされています。文明年間 (1478) に
太田道灌が城内に、更に天正18年徳川家康が入府し江戸城内
の紅葉山に遷座し、江戸城の鎮守としました。二代将軍秀忠に
よる江戸城改築の際には、社地を江戸城外に遷座し、市民も参
拝できるようになり、「江戸郷の総氏神」 として崇敬されました。
明暦の大火で社殿が焼失したのをきっかけに、4代将軍・家綱
が現在の赤坂の地に遷座させました。江戸城から見て裏鬼門
に当たる位置で、表鬼門の神田明神と上野寛永寺と共に江戸
城の守護として重要な役割を担うことになる。

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いよいよ拝殿 (本殿) にて、神さまにご挨拶をします。
昭和20年、東京大空襲によって消失。現在の社殿は昭和33年
に再建されたものだそうです。再建した社殿はコンクリート造でち
ょっと軽い感じがするものの、外観は家綱が建てた権現造りを再
現していると思われます。なかなか悪くない。

社号が 「日枝神社」 ですので、山王信仰の神社になります。
総本社は比叡山の麓にある日吉大社です。ご祭神は、主祭神が
大山咋神 (おおやまくひのかみ) です。相殿には日本書紀にお
いては初めての神とされる国常立神 (くにのとこたちのかみ)、黄
泉の神である伊弉冉神 (いざなみのかみ)、応神天皇の父である
仲哀天皇と同一の足仲彦尊 (たらしなかつひこのみこと) が祀ら
れています。
【豆知識】
国常立神は 「日本書紀」 では1番最初に現れた神様とされ、日本
の神々の最高位のグループに属している神さまです。「国土形成
の神」 としても知られています。そのご神徳は、全体に関すること
では国土安穏のほか、個人レベルでは、出世成功、開運招福、
商売繁盛、厄除け、病気平癒、縁結びなどです。

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高層ビルに囲まれた場所なのに、境内に入るとピンと張りつめた
空気が漂い、背筋がシャンと伸びるのを感じます。 多岐にわたる
ご利益があるとして、多くの参拝者が訪れる神社です。 参拝列は
途切れることなく、神門の方まで列をなしています。(下)

日枝神社は明治維新、遷都により江戸城は明治天王皇居 (宮城)
となり、当神社は皇城の鎮守神として官幣の大社に列し、皇城の
鎮護ということにより准勅祭社・官幣大社に定められ、戦後は宗教
法人として今日に至っている。現在では東京十社の一つに定めら
れています。明治以来は国事の重大事に至る際には常に勅使の
参向御奉告が行われ、皇室の崇敬も篤かった。かつては江戸の
鎮守 ・ 徳川将軍家の産土神として、現在は皇居の守護 ・ 東都
の祈願所として篤い崇敬を受けています。

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「皇城之鎮」 (上)
日枝神社は、皇居 (江戸城) の裏鬼門を守る神社としても知られ
ています。 江戸城を鎮守している証として、神門の裏側に 「皇城
之鎮」 の扁額が掲げられています。皇城之鎮は (こうじょうのしず
め) と読みます。神宮祭主・北白川房子氏 (明治天皇第七皇女)
の揮毫によるものらしいです。これは江戸城 (皇居 ・ 皇城) の裏
鬼門に位置し、明治以降は皇城鎮守としての役割を担っていたた
めで、その事から格式高い官幣大社に昇格したという経緯があり
ます。現在も 「皇城之鎮」 として崇敬を集め、神社庁の別表神社
という扱いになります。東京の中でも最も格式が高い神社の一社
です。神門をはじめ至る所に菊の御紋を見ることが出来ます。(下)

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「神猿 (まさる)」 (上)
日枝神社の社殿前には、ほかの神社と違い狛犬 (こまいぬ) では
なく 「猿」 が置かれています。猿は、もともと神様と人間のあいだを
とりもつ存在 「神猿 (まさる)」 と称されて、昔から敬われる存在で
した。「さる」 という音から「勝る (まさる)」 「魔が去る」 とも考えられ、
勝運の神や魔除けの神として置かれています。音読みの 「えん」
という音から、猿が 「縁 (えん)」 を運んできてくれると考え、商売
繁盛や縁結びを祈願する方もいらっしゃるそうです。

本殿に向かって左側が 「メスの猿」 (下左) です。子ざるを抱いて
いて、子宝や安産のご利益があると言われています。縁結びや家
内安全を祈願する女性もあとを絶たない、女性に人気のパワース
ポットになっています。右側にいるのが 「オスの猿」 (下右) です。
本来、猿は山の守り神で、木や生き物を生み出し育てたと伝えら
れています。それにあやかって物事を生み出す、発展させる 「商
売繁盛」 や 「社運隆昌」 にご利益があると言われているそうです。

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日枝神社で意外と見過ごしてしまう人も多いのが末社 (まっしゃ)。
社殿の右がわ奥にあるこの場所が、日枝神社の隠れパワースポ
ットとして密かに注目を集めているようです。末社とは、境内の外
や神社の付近にある小規模な神社のことをいいます。

鳥居をくぐり拝殿へ進むと、中の間には馬の絵が奉納されています。
(下) 末社は、左に 「山王稲荷神社」 、右に 「猿田彦神社・八坂神
社」 がそれぞれ祀られています。(上) 日枝神社内で最も、仕事運・
道ひらきの強力なパワースポットとして有名な神社です。 物事を良
い方向に導く神様 「猿田彦神 (さるたひこのかみ)」 は、自らが進む
べき道のヒントを求め、参拝にくる方も多いようです。 本殿の神、大
山咋神の祖父神である 「素盛嗚神 (すさのおのかみ)」 が祀られて
いる八坂神社は、猿田彦神社と共に祀られています。「山王稲荷神
社」 は、稲荷の大神は古来、生成発展 ・ 商売繁昌の守り神として、
地主神であるとともに戦災で日枝神社がほとんど焼失した中、唯一
残ったそうです。

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「銅製燈籠」 (上左) 
銘文から燈籠は、幕府御用達を勤める鋳物師が鋳造したもので、
現存する数少ない江戸時代初期の工芸品であり、徳川将軍家に
より奉納された重要なものだそうです。
「手水舎」 (上右) 
境内には3ヶ所に手水舎がありますが、いずれも簡素な物でした。
明治天皇御製が表示されていました。唯一、末社の付近に龍を
彫刻した物がありますが、日枝神社にしては簡素でチトがっかり。
「宝物殿」 (下左) 
日枝神社に伝わる宝物を収蔵、展示する施設。徳川綱吉が奉納
された鎌倉時代初期の刀工・徳川家康の朱印状等、歴史を感じ
させる貴重な展示物の数々が置かれている。宝物殿のある規模
の大きな神社などは入場料を取るが、当社は無料という嬉しい。
「古神礼納所」 (下右)
普通のお札・お守りは1年以上おまつりするものではないらしいの
で、初詣に行く人はそのタイミングでお納めするのが無難なようだ。
大晦日から一月十五日(小正月)までの間にどんど焼等が行われ、
正月飾りとともに古いお神札やお守りなどがお焚き上げされます。

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[ 稲荷神社千本鳥居 ]
なにやら京都の伏見稲荷を連想させる朱塗り鳥居の大行列。日枝
神社社殿裏の末社、山王稲荷神社から下る 「稲荷参道」。トンネル
のように連なる真紅の鳥居は絵的に美しいです。最近、外国人観
光客がよく訪れて必ずカメラを構えるスポットの一つ。京都の伏見
稲荷にも負けない鳥居の迫力、圧巻ですね。

「お稲荷さん」 の愛称で知られている稲荷神社は、千本鳥居のある
辺りは神の降臨地である山の入り口にもあたり、現世から神様のい
る幽界へと続く門として多くの鳥居が建てられたのが始まりとされて
います。これらの鳥居は江戸~明治時代、参拝者の奉納により建て
られたそうです。その奉納した理由に関しては、千本鳥居の意味に
直接通ずるようで、なんでも鳥居を献ずることによって願いが 「通る」
という語呂合わせから生まれた信仰だそうです。願いが通るたびに、
鳥居を大きなものに変えて奉納する風習もあるという話です。

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「猪の目 (いのめ)」
日枝神社の神門の扉にさりげなくハート模様があるのを発見。注意
してみると、多くのハート模様に出会います。私は神社に行くことが
多いですが、お寺でもハートの模様を見かけます。 あちこちにある
ので、お茶目で可愛い感じです。携帯の待ち受け画面にすると恋
愛運がアップするとの噂も・・・・。

これは日本古来からある文様の一つで、正式には「猪の目(いのめ)」
と言うのだそうです。さまざまな神社仏閣などの建築装飾板の飾り文
様として使われていました。猪の目が使われている部分を 「懸魚 (げ
ぎょ)」 と言います。猪の目の由来はイノシシの目のカタチがハートに
似ているからだそうです。猪や獣の目をモチーフとした由来では、獣
の目力で魔除けの意味だと言われています。また招福や火事を護る
などさまざまな説があるそうです。お寺ではハート模様はお釈迦様が
悟りを開かれた菩提樹の葉の形であり 「悟りの象徴」 とされている
そうです。

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「お守りと絵馬」
日枝神社には、お猿さんがモチーフとなったお守りや絵馬が沢山
あります。ここでしか販売されていない日枝神社ならではのご利益
グッズは売り切れてしまうほど連日大人気です。子授守やみちび
き守、安産祈願といったさまざまなご利益をもつものが並びます。
こざる守の中でも人気なのが、こちらのこざる守。(上右) 「魔が
去り、何事も勝るようなる」 といったご利益がこめられています。
変わった形の絵馬が目に入りました。ハートの絵馬に猿。むすび、
と書いてあって形がハートだから恋愛祈願かな? と思いきや・・・。
裏面は神社の紋である葵の葉っぱ。巫女さんにお聞きしましたら、
『結ぶ』 の意で、男女の仲に限らず、人と人、神様と人とのご縁な
ので、何をお願いしても良いそうです。女性に人気の可愛い絵馬
も豊富にあります。(下右)

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「おみくじ」
今年の運勢を占う意味でもおみくじは外せない。最近は神社によっ
ては様々なおみくじがあります。外国の方のために英語で書かれて
あるのも見かけます。日枝神社のおみくじだってサル! 7色の神
猿御守りが入った 「神猿みくじ」 もあってまさに干支のパワーをい
ただける場所です。「神猿みくじ」 をゲットしました。(下右) 
おみくじのほかに金色の神猿 (まさる) 守が中に入っていました。
金運上昇のお守りなそうです。願い事は 「他人の助けにより望み
ごと叶う急ぐな」 とありました。中吉でした。

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帰る頃になっても参拝客の列は途切れませんでした。本殿から神
門の入口の外まで並んでいて、来た時よりも多い感じです。縁結
び恋愛成就、安産や子育てなどのご利益もあり、女性にも人気の
ある神社ですからね。実はあまり知られていないのですが、日枝
神社の神様・大山昨神は、山の神だけでなく 「スタートの神様」 と
も呼ばれています。良い導き+スタートのご利益が得られるこの
場所で、物事の良いスタートを祈願する人が多いスポットとして
人気なのだとか。良い1年のスタートがきれるように! と祈願す
る方も多いこの場所は、ぜひ年のはじめに訪れてほしいおすす
めのスポットです。

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日枝神社の総本社は比叡山の麓にある日吉大社です。日吉で
猿といえば、幼名日吉丸こと豊臣秀吉が思い出される。秀吉の
母が日吉神社にお願いしたことで子供を授かったので、名前を
日吉丸としたという。織田信長が秀吉のことを猿と呼んでいたの
は、単に見た目や行動が猿っぽかったというだけではなくて、日
吉神社の使いである猿と両方を掛けていたんじゃないだろうか。
つまり、自分を神に見立てて、オレ様の家来の猿というわけだ。

拝殿前にいたお猿さん、どちらもとても印象的でした。お猿さんは、
撫でるとご利益があるとのことで、念入りに撫でさせて頂きました。
大都会の真ん中で緑の木立に囲まれた 「山王日枝神社」、散歩
がてらに参拝してパワーを頂いた一日でした。

【おまけ】
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「首相官邸」
日枝神社へ行くため最寄の南北線・溜池山王駅の7番出口を出た
ら、いきなり首相官邸が目の前に現れました。よくテレビのニュース
でお目にかかる 「首相官邸」 です。周りには警察の青い護送車が
たくさん停まっていて、警護の警察官が何人も待機して目を光らせ
物々しい雰囲気です。何も悪いことはしていないはずですが、思わ
ず挙動不審になる私。(笑) こちらが裏側でしょうか。日本で一番
厳重に警備されている場所だけに居心地が悪かったです。





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