一ヶ月に2回満月を迎える月を「ブルームーン」という。 そのブルームーンを見ると願い事が叶う・・・・。




ninjya3.gif   いつもご訪問、ありがとうございます。
桜の時期も過ぎ、新緑の季節がやってきました。
生まれたばかりの初々しい若葉からは、春の息吹が感じられ、
見ているだけで元気が出てきます。まもなく、ゴールデンウィークとなります。
家族サービスのためゴールデンウイークを挟んで 4月27日から5月13日まで、
このブログをお休み致します。どうか、ご了承ください。少し心のリフレッシュして来ます。


  doro_neko.gif外出の時は、空き巣に注意しましょう ♪ 


「我慢」

...2012/04/22 12:07...

今年は春先の寒さが長引き停滞していた桜前線ですが、
暖かさでようやくといった感じに歩を進め、今は東北地方
を北上中のようです。一週間前には枝一杯に咲き誇って
いた桜の花ですが、東京はもう花よりも緑の葉が一面
に顔をのぞかせる存在に変わってしまいました。

それでも桜の木の下から見上げると、のんびり屋の
花でしょうか、葉の陰からぽつりとひと花、はずかし
そうに遅れて咲いている姿を見かけます。
葉っぱの影から顔をのぞかせるその姿はなんとなく、
「遅刻しました・・・。」と、
はずかしそうに、教室に入ってくる子のようです。

春眠暁を覚えず、桜の花にもついうっかり朝寝坊して
しまった、うっかり屋の花なのかもしれません。
自分の朝寝坊は困りものですが、花の朝寝坊なら
大目に見てもよさそうです。
朝寝坊の余花のおかげで、もうしばらく春の風情を
楽しませてもらうことが出来るのも嬉しいものです、

春におくれて咲く花を【余花】(よか)と言うんだそうです。
のんびり屋さんでも、一歩一歩の歩みが大事なんです。
今週もマイペースでいきましょう。


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先日、職場で休憩中にコーヒーを飲もうと自動販売機へ
走ったが故障らしく使えない。職場へ戻って、「一服する
時は飲み物が必要だな」と同僚と苦笑いしながら話してい
たら、後輩が気をきかせて私たちの分も購入して戻ってきた。
何人もの人が諦められず、近くのコンビニへ走ったようだ。

何事もなかったように休憩時間を過ごしたのだが、考えて
みたら、普段、当たり前であったものが突然、失うこともある。
その時、我慢することも出来たはずだ。「我慢」をする。
最近あまり使わなくなっている気がする。

「我慢」という人間にとって大切な、”美徳”が今、
失われていないだろうか。

店が閉まった後に必要になったものや欲しいものが手元に
なくとも、明日まで我慢せずにコンビニへ走って買うことが
できる。電話を掛けて、相手が不在であきらめていたのが、
携帯電話なら24時間追いかけることができる。

店が遠くて入手をあきらめていたものが、ネットで注文が
でき、届く。時間的、地理的制限などで我慢していた欲求
を満たすことが出来る昨今なのだ。

その結果、物でも人でも、とにかく欲しいものは今すぐ手に
入るのが当然、と思う心理が多くの人の心の大部分を占めて
いないだろうか。その代わりに、待つ、我慢する、時には
あきらめるという習慣が失われている気がします。

社会生活をしている限り、すべて自分の思い通りにはならない。
けれど自分も、相手も、時には我慢できなければどうなるのか・・。
もう一度、「我慢すること」を思い出し考えてみたい。


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  オランダ王国大使館
   大使公邸の庭園一般公開


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チューリップの花が咲くこの時期、オランダ大使公邸の庭園が
一般公開されるというので、かみさんがママ友達と見学に行って
来たようです。普段立ち入りができない大使館庭園の写真を沢山
撮ってきたようなので、この機会に紹介します。

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毎年、年2回(春・秋)オランダ大使公邸の庭園を一般開放して
いるようです。来館者はメインゲートから入場し、警備員から
チケットを受け取り、出る時に返すと次の人に渡すというシステム。
つまり常時整理券の数だけしか中に入れないということです。
もちろん無料です。4月13〜14日2日間。私も見学しようと
思ったのですが、14日(土)は雨で諦めました。_| ̄| ガックシ

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オランダ王国
君主がオランダ王国の国家元首であり、ヨーロッパにあるオランダ
本土(蘭領アンティル諸島)およびセント・マーティン諸島・アルバ島
の3つの領域から成るオランダ王国を治めています。人口密度が
高く、九州ほどの国土面積を持つ小さな国。それにもかかわらず、
世界第二位の農産物・食料輸出国であり、チーズ、チューリップ、
風車でも有名。ゴッホやフェルメールなど有名な画家を輩出。
首都は Amsterdam(アムステルダム)。日本との時差は8時間。

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オランダ王国の紋章(左)オランダの国旗(右)
紋章は13世紀に成立したナッサウ家の「青地に金色のライオン」と
いう紋章に、オランダ共和国由来の剣と矢が組み合わされて、
1815年に今のものとほぼ同じ紋章が採択されたそうです。
国旗は、赤は国民の勇気、白は信仰心を表し、青は祖国への
忠誠心を表しているようです。

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中に入ると、目に入ってきたのがオランダの特産・チューリップを
中心とする色鮮やかな花々が出迎えてくれたようです。(下)
係りの方に伺うと、チューリップはオランダから運んできたという話。
真っ直ぐに進んだ奥が大使館事務所になっているという。
大使公邸は、大使館として機能していたそうですが、手狭になった
ので、長崎の出島に似せて新しく扇形の大使館の建物を、公邸の
近くに建てたようです。(上)

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「オランダ大使公邸」
現在地に公使館が移転してきたのは明治16年(1883)で、ここに
木造2階建ての西洋建築が建てられましたが、関東大震災で焼失。
現存するオランダ大使公邸は昭和3年(1928)に再建された建物です。
設計はアメリカ人建築家J.M.ガーディナ‐ですが、施工中に他界し、
ガディーナ―の助手である上林敬吉が設計を引き継ぎました。昭和
27年(1952)に公使館から大使館になりました。外観、正面、側面、
背面のそれぞれが左右対照で、新古典主義の影響がうかがえます。

【豆知識】
J.M.ガーディナー(1857〜1925)建築家、教育者
横浜の山手“外交官の家”の設計者で知られ、1880年聖公会
伝道局から築地立教学校へ派遣され、築地居留地に立教大学
校を建設し、完成後校長に就任し立教大学の学長も務めました。
立教大学校長を退任後本格的に建築家としての人生を歩み始め
ガーディナー建築事務所を開業。1925年11月25日、聖路加病院
にて死去。駐日オランダ大使館・駐日フランス大使館等を設計。

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白と緑を基調にしたデザインの洋館ですね。
バルコニー前面に洋芝、左右には樹齢 100年を越すケヤキ、
ソメイヨシノ、大島桜などが植えられ、季節を通じ開花を楽しむ
ことができるようです。国を代表する建物なので、力を入れてる
なという感じですね。一見の価値が有りそうです。

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庭園を回遊する小道の散策は、都会にいることを忘れるような
ひとときを感じさせてくれるという。一般公開の頃は、チューリップ
が見頃を迎えるとともに、ボタン、バラなどの季節の花が美しく
庭園を彩ります。こういう場所は女性が喜ぶんでしょうね。
見学する人の八割が女性だったようです。

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学生時代にオランダを旅したことがあるのですが、道路より高い
所に運河があり、自動車より上を船が行く風景も見られます。
国土の4分1は海抜0m以下というオランダ。国名の Nederland
(ネーデルラント)は“低い土地”というのもうなずけます。
「世界は神が造り、オランダはオランダ人が造った」とよく言われ
ますが、それほど、オランダは長年、水と戦いながらオランダと
いう国を築いてきたのです。オランダのシンボルでもある風車も、
元々はわき出る水を揚水する目的で造られたものなんですね。

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建物一つ見ても明治維新そして明治大正昭和と日本がどんな
世界を模索してきたか感じるものがあります。

幕末、江戸に最初のオランダ公使館が置かれたのは、港区芝2丁
目にある西応寺で、1859年のことです。しかし、慶応3年(1867)の
12月に起きた薩摩藩邸焼き討ち事件の時、兵火によって西応寺は
全焼。事件の背景には、旧幕府と交戦する大義名分の欲しい薩摩藩
が浪人などを集め、幕府に近い商人などを襲い、略奪するなどして
旧幕府側を挑発していたという。そして、この事件がきっかけとなって、
時代は薩長を中心とした明治新政府の誕生へと大きく動いてゆきます。

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室内は、とてもいい雰囲気で、建物は、住む人あってこその感を
強くします。一度だけでもこんな部屋に住んでみたいですね。
セキュリティーの問題もあるだろうに、よく公開してくれたなと思い
ます。さすが、昔の海洋王国。開放的で、親善第一の考え方が
徹底してるのでしょう。警備の方も、そんなに神経質じゃなくて、
誰でも気楽に接していたようです。

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実際に、大使一家が今お住まいの邸宅なので、室内は驚くほど
美しく整っています。美術工芸品もたっぷり。各部屋の豪華な
インテリアも見逃せません。今回は公邸の中へは入れなかった
ようですが、秋の公開時は開放しているようです。
写真を撮っていいのか心配になりますが、OKだったようです。
こんなところにも、オランダ人の自由と寛大な気質が伺えますね。

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大使館内はオランダの法律が適用されるので、ちょっとだけ海外
気分を味わったとかみさんが言う。海外気分度3%ぐらい?(笑)。
やはり上品でお洒落な洋館ですね。大使公邸について思うの
ですが、東京のど真ん中にこういう家に住めて素敵な庭まで
ある暮らしって凄いですよね〜。庶民の想像を絶します。
まさに大都会のオアシス。高台の住みやすい所に、大名屋敷
が出来、それが明治以降、大使館や皇族・華族のお屋敷に
なって行くので、こうした一等地はいつも高嶺の花ですね。

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これは以前に撮った写真ですが、東京駅に通じる道路に建つ
オランダ人ヤン・ヨーステンの肖像モニュメントです。左が漂着船
に乗っていたヤン・ヨーステンとオランダ船・リーフデ号。

日本とオランダとの交流は、1600年にヤン・ヨーステンの乗った
オランダの商船リーフデ号が九州・豊後に漂着し住民が救助した
時からはじまり、1641年にオランダ商館が出島(長崎県長崎市)
に開設されるなど、以来、オランダは西洋諸国の中ではただ一国、
日本が鎖国の間も交流を続けた国。鎖国時代にオランダが日本に
もたらした影響は大きく、幕末の日本にも大きな影響を与え、日本
近代化の大きな礎になったわけです。そのヤン・ヨーステンは徳川
家康から外交の相談役として重用され、東京駅近くの和田倉門外
堀端に屋敷を与えられます。八重洲の地名は、当時彼の名にちなん
で八重洲(ヤヨース)河岸と呼ばれ、現在の八重洲(ヤエス)になった
といいます。一隻の漂着船に乗っていた外国人の名前が、この東京
のど真ん中に今も生きているという歴史の面白さ。凄いでしょ。

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大使館の集中する港区で、他の大使館が一般公開する話は聞か
ない。日本とオランダは、友好400年の歴史があるという。オランダ
大使公邸を公開するのは、こうした長い交流の歴史があるからこそ
出来るのでしょうか。私は、イタリア大使館の庭をぜひ見学したい
のですが、招待される・・・なんてことは、まあ、あり得ないね。
イタリア大使館の庭は、松平隠岐守の中屋敷跡で、東京でも有数
の風雅で由緒ある名園なんですよね。そして、歴史的事件の舞台
の一つ「忠臣蔵」でお馴染の赤穂浪士・大石主税、堀部安兵衛、
大高源五ら十名が庭で切腹した場所でもあるのです。

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庭先から公邸を見ると、こんなふうに見える。左手の木々の先に
はプールもあったようです。そして、庭には日本との長い交流を
物語る記念樹もあったとか。日本語の表記はオランダ。漢字による
当て字で、和蘭、和蘭陀、阿蘭陀と表記され、蘭と略されます。

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この場所が、“和蘭公使館”になったのは、明治16年のこと。
元は江戸・水野出羽守の大名屋敷があったところ。洋芝の奥には
木々や小高い場所、灯ろうなどもあるようで、恐らく、日本庭園
らしきものは、江戸の大名庭園の名残りではないでしょうか。

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大使公邸の庭も、芝生の緑と、チューリップがとても美しいです。
昔見たビデオで“風と共に去りぬ”に出てくるような大きな家に
住みたいと思ったものです。女性だったら、ドレス姿で、テラス
から庭に・・なんて想像すると、何だか楽しくなって来る建物では
ないでしょうか。ここは完全に、日本の中のヨーロッパ。

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オランダといえば、風車とともにチューリップが代表的な花です。
オランダは、施設園芸においては世界最先端の技術をもつ国と
して知られています。

ある美しい少女に3人の騎士が求婚をしました。一人は黄金の王冠、
もう一人は剣、最後の一人は財宝をもって愛をささやいたのです。
しかし、三人の騎士から求婚されたものの、誰とも選べぬ少女は悩
んだ末に、花の精霊に願い、自分を花の姿に変えてもらったのです。
結納であった王冠は花に、剣は葉に、財宝は球根になったという。
そして、花の姿に変えられた少女の名から、その花はチューリップ
と名付けられたのです。花言葉は(白)永遠の愛情・愛の告白。
この春、ちょっと恋をしてみませんか。うふ

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敷地内に、こんな標識“CAUTION FROGS”(カエルに注意)(上)が
あったようです。そんなにたくさんカエルが出没するのでしょうか。
これから夏場にかけて、夜になると鳴き声でうるさいのかも知れない。
入館するときに渡された整理券(下左)注意書きが記してあるようです。
ちょっとした手作りの看板も嬉しいですね(下右)歓迎・オランダ。
花の球根やワッフル等も販売していたようです。娘曰く、「お土産
買ってこなかったんだね〜」かみさん「無言・・・・」(笑)(上右)

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3・11の福島原発事故を受け、東京都内では、各国大使館の一時
閉鎖、「東京脱出」が相次ぎました。そんな中、東京にとどまり、
冷静に大使館業務を続けた国がありました。それがオランダ大使館
なのです。へーア駐日オランダ大使は、原発事故の放射線量は、
医学的に見て東京に住む人々に影響を及ぼすレベルに達していない
こと、次ぎに関東を中心に700人を超える自国民がいるのに大使館を
避難できないとし、日蘭友好400年の歴史と伝統、信頼関係を重ん
じた対応であることを明確に発言されたのです。事態が悪化した
時にとどまることも『トモダチ』の証しだと考えたようです。

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都会の喧騒から少し離れ、素敵な時間を堪能して来たとかみさん
は言う。自分たちで国をつくり、さまざまな災害や危機を乗り
越えてきた歴史があるオランダ。世界最初の国民国家として、
現代の西欧社会の実験場となった歴史ももつ国、オランダ。
国と国との交流の底辺には、こうした行動(公開)も大事では
ないかと思います。日本も学ぶべきことが多々ある気がします。

【おまけ】
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オランダ大使館の前からは、近くの東京タワーが見えます。
よく見るとアンテナの真ん中あたりに黒い丸いものが・・・。
まさか新しく出来た展望台じゃないでしょうね。

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東日本大震災で曲がったアンテナの先端部分を修理のための
足場と思われます。曲がった先端部分を解体して取り換える
ため、高さが一時19メートル低くなるんだそうです。
2012年末までに作業を終え、元の高さに戻すようですが。
さらに完成から50年以上がたち、老朽化も進んでいることから、
地上270メートルより上部の耐震補強も行うようです。





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桜の時期も過ぎ、新緑の季節がやってきました。
生まれたばかりの初々しい若葉からは、春の息吹が感じられ、
見ているだけで元気が出てきます。まもなく、ゴールデンウィークとなります。
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このブログをお休み致します。どうか、ご了承ください。少し心のリフレッシュして来ます。


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「せまいゃしっらい」

...2012/04/15 09:46...

先週、東京で桜の満開宣言が出されたばかりですが、
前日から雨が降り、千鳥ヶ淵では多くの木々が葉桜に。
雨に打たれた花びらが遊歩道をピンク色に彩ってました。

「花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき」というと、
林芙美子の『放浪記』であるが、日本人の心性には、
どうしても「咲く」は同時に「散る」という連想がでて
くるのは、花の命が短いからだろうか。

この時期、真新しい小学1年生や新社会人など、初々しい
人たちが街にあふれてまぶしい。特に自分より大きなランド
セルを背負って登校するピカピカの一年生は微笑ましい。
きっとそれまで、名札作りだのさまざまな準備にお母さんの
苦労があったのだろう。そんな苦労を感じ取れる子に育って
ほしいものです。4月15日は、よいこの日とか。
「よ(4)い(1)こ(5)」の語呂合せ。

もう一度、背中にしょいたいランドセル・・・。

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「いちばん好きな日本語は?」とよく聞かれる。
日々、日本語に浸って暮らし、日本語の海を泳ぎ回って
いる私たち日本人だ。そんな海に、好きな言葉はプラン
クトンの数ほどある。しかし、そこで悩む。
佃煮にしても味わいたい魅力的な日本語の中から、
ぱっと一個を選ぶのは簡単ではない。

窓の外を見て、雨だったら「しとしとが好き」といって、
静かにしめやかに、ほとんど音もなく降る雨の様子を
「しとしと」という音で表したところが見事・・・・・と、
それくらいの話しはできる。

でも、質問をストレートに受けて答えたところで、それが
果たして面白いかどうか、奇をてらったり媚びたりはしない
が、できることなら日本語への新鮮な視点が欲しいものだ。
何度なく聞かれ、何度なく選びあぐねるよりもちょっと捻っ
てみるのも面白いものだ。

先だって自転車で商店街を突っ走っていたら、見つかった。
「いちばん好きな日本語は?」ときたら、ためらわずに「せま
いゃしっらい」と返すつもりだ。これは商店街の看板に書いて
ある言葉。真っ赤なその「せまいゃしっらい」の下に、小さめの
黒い字で店名が記されてあった。逆方向からきて、同じ看板
の向こう側を見上げると「いらっしゃいませ」になっている。

「いらっしゃいませ」という言葉は、響きといいリズムといい、
歓迎の気持ちを込める器として生理的にぴったりだ。
「いらっしゃいまし」や「やあ、いらっしゃい」、「いらっしゃい!
いらっしゃい!」といったバリエーションもあり、声にだして
その場の空気が作れる。そんな逸品を、看板の形と向きに
合わせて、左から右へじゃなく、反対方向に書いてもなんら
問題ない。「せまいゃしっらい」と読んで、あれっ?と立ち止まり、
そうか「いらっしゃいませ」と気づく表記が許される。
その太っ腹さこそが、好きな日本語の特長かもしれない。

日本語の度量の大きさをを示す看板もあった。道路に面した
小さな焼肉屋の入り口の上に、「スタミナ一番」を補うみたい
に「飢える噛む」と書かれている。その店の前を初めて通った
ときは、意味が分からなかった。二回目も、不思議に思いなが
ら通過し、引き返してひとりつぶやいた。
「うえる・・・・かむ・・・・。ウエルカム!」
「いらっしゃいませ!」かと悟った。これも日本語の妙味か。

いつもブログへ訪問して下さり、ありがとうございます。
「せまいゃしっらい」 「飢える噛む」。

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   桜便り  新宿御苑

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いつも宴会花見で楽しみまくっているのですが、たまには家族サー
ビスにと思い、近所の方たちを交えて新宿御苑へと花見見物です。

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朝の開園前から並んでいらっしゃった方も多く、開園してまもなく
大にぎわいとなる園内。凄い人の行列でしょう。私たちは、新宿門
を諦めて臨時の門から入園しました。

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春といえば桜。新宿御苑は国内外の幅広い世代に愛されている、
都内随一の桜の名所です。園内には約65種1300本の桜が植栽
され、2月のカンザクラから、4月下旬のカスミザクラまで、長い
期間にわたって特色あふれる花々を楽しめるのが魅力です。
また、3月25日から4月24日は、「春の特別開園」として、毎日休
まず開園しています。みごろをむかえた花々をお楽しみください。

【開園時間】 9:00〜16:00(閉園は16:30)
【休園日】 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始
【特別開園期間(期間中無休)】 3月25日〜4月24日
【入園料】 大人200円/小中学生50円/幼児無料

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「わぁ、きれ〜い!」「桜がずっと続いているよ!」満開の桜で
ピンク色に染まった園内は、にぎやかな声が響きます。
新宿御苑の桜シーズンも本格的に幕を開けました。一年で
もっとも御苑が華やぐ、春らんまんの季節を迎えています。

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芽吹きはじめた若葉の緑に、桜の淡いピンク色が柔らかな彩りを
添える園内。池の水面にも華やかな花姿を映し込み、まるで一幅
の絵画を見ているかのような情緒ある風景が広がります。
例年、総理主催による桜を見る会が、政財界や文化界、芸能界や
スポーツ界などの各界の著名人が1万人前後招待されて盛大に
催されます。今年は14日のようですが、 北朝鮮の衛星打ち上げ
発表を受けて、対応に万全を期すため中止になったようです。
私は、招待されていないから別にいいんだけどね。ふん

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のびのびと枝を伸ばした桜の下にレジャーシートを広げ、ランチ
ボックスを並べて、さぁ、お花見ピクニックをはじめましょう。
凄い人でしょう。7日の土曜日は約6万9千人のみなさんが新宿
御苑の桜を楽しんだようです。私達もその一人です。

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都内に桜名所は沢山あり、また花見にも色々あります。
宴会好きは上野公園、散歩するなら千鳥ヶ淵緑道、そして家族で
楽しむならここ新宿御苑といったところでしょうか。新宿御苑は
酒類の持ち込み禁止なのです。入園前に荷物検査される程です。
これだけたくさんの人がいても誰もお酒を飲んで宴会をしている
人はいないんです。小さなお子さんを連れたお母さんは安心です。
それぞれの目的に合わせて、様々なお花見の仕方を考えるのも
楽しいのではないでしょうか♪

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午前中は青空が広がっていたのですが、午後は薄曇り。
桜の咲くころに空がうっすらと曇ることを、春の季語で「花曇(はな
ぐもり)」といいますが、今日はまさにその花曇。曇りとはいっても、
花曇は春らしい暖かな陽気の曇りを差し、一年のうちでも桜の咲く
限られた季節だけをあらわす美しい言葉のひとつです。

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桜の花を楽しみにしていたのは、私たち人間ばかりとは限りません。
「ピーヨ♪ピーヨ♪」という声を響かせて集まってきたのは、花の
蜜がお目当てのヒヨドリたち。桜色に染まる枝は、たとえるなら
体の小さな鳥だけのお花見特等席ともいえるでしょうか。
枝から枝へと忙しく飛びまわり、桜に夢中といった様子です。

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「わあ、きれい!」「ピンク色のわたあめみたい」。
お気に入りのサクラを見つけては、かわるがわる桜の前に並ん
でニッコリ、春の思い出いっぱいの記念写真をパチリ。歓声を
あびて、桜とお揃いの満開の笑顔があふれます。新宿御苑には
約1300本の桜がありますが、そのうちソメイヨシノは約420本と、
御苑でもっとも本数が多い桜です。

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それぞれが、思い思いに休日を楽しんでいる様子は、何とも心休
まる光景ですね。ブルーシートに寝転がる人、絵を描く人、プラタ
ナス並木のベンチでくつろぐ人、広い芝生の真ん中でポツンとのん
びり過ごす人、桜の花見客ばかりではないようです。

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「深山(みやま)の桜」という話があります。
深山の桜は山奥にひっそりと咲く一本桜の大木。はじめの頃は、
誰も気づかないので、そこまでの道がない。しかし、何年かたつ
うち、人々の間で少しずつ知られるようになり、多くの人が通い、
その桜木までの道ができる。さらに年月が過ぎると、道はさらに
太くなり、ふもとに家も建ち、店もできる。深山の桜は、自ら誇る
こともしないし、宣伝することもない。人や店も同じで、その人(店)
に本当の魅力があるなら、威張ったり、虚勢をはらずとも、その人
(店)にひと目会いたいと国中から人は集まります。
桜は己を誇らず、ただ咲いて、ただ散っていく。
深山の桜のような、魅力ある人でありたいものですね。

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染井吉野(上左)大寒桜(上右)寒緋桜(下左)白妙(下右)
【染井吉野】染井吉野は、江戸彼岸と大島桜の交雑で生まれた
栽培品種。江戸時代に、江戸駒込の染井村で植栽され「吉野桜」
と呼ばれたが、誕生地の「染井」の名を加え「染井吉野」になった。
日本の代表的なサクラです。
【大寒桜】花は淡い紅色、中輪の一重咲きで下を向いて咲く。埼玉県
川口市の安行にあった「サクラ」で、別名「安行寒桜」とも呼ばれます。
【寒緋桜】濃紅紫色の花は釣鐘状の形をして、花色と併せ独特の
雰囲気をもつ桜です。1月下旬頃、「沖縄で全国初の花見♪」との
ニュースが毎年あるが、この寒緋桜のことです。寒さには弱い。
(沖縄は温暖なので、寒緋桜なら育つらしい。)
【白妙】花は純白ですが、つぼみはほんのりとピンク色をしています。
八重咲きの栽培品種で白い花は少ないので、他の桜と区別しやすい。

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横浜緋桜(上)大島桜(下)
【横浜緋桜】寒緋桜と山桜(兼六園熊谷)を交配させ、それぞれの
系統の利点を備えた桜の新品種です。赤みが強く、一重咲きで、
旗弁(雄しべが変化して花びらのようになったもの)が混じって
います。横浜の名を冠し、花の色の特徴を表す「横浜緋桜」と
名付けられました。
【大島桜】春に鮮緑色の葉が出ると同時に、純白または淡紅色の
花を咲かせ、伊豆七島や房総半島に自生する潮風に強い桜です。
樹木は、木材や薪炭に使われ、葉は塩漬けにし桜餅に使われます。

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奈良の吉野山の桜、京都の醍醐寺の桜など、日本には古くから
の桜の名所がありますが、江戸時代以前のお花見は、上流社会
だけに許された文化でした。花見が庶民の楽しみとして盛んに
なったのは、江戸時代、それも元禄の頃からです。
江戸の桜のもとは、そのほとんどが吉野山から移植したもので、
参勤交代が桜の品種交流の場ともなっていたようです。その桜が
育ち、さらに品種改良なども進んで桜の本数が増えた頃から、
長屋住まいの住民たちも花見を楽しむようになったといいます。

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子福桜(上左)陽光(上右)小彼岸桜(下左)駿河台匂(下右)
【子福桜】八重咲きで、春と初冬にかけて2回咲くので「フユザクラ」
「フダンザクラ」などとも呼ばれる。冬咲きの花は小型で少なく、
春咲きは大きく数多く咲く。鐘状の萼(ガク)筒内に雌しべが多く、
1〜3個の果実をつけるので「コブクザクラ」と命名。
【陽光】大輪一重咲きで、ピンク色が少し濃いので、満開になると
かなり見応えがあります。世界の平和を願い「天地に恵みを与え
る太陽」という意味を持つ「陽光」と名付けたそうです。
【小彼岸桜】やや小ぶりな淡紅色の花が、反り上がった枝を埋め
つくすほどに咲きます。春のお彼岸のころに咲くことが名前の由来
で、別名を彼岸桜とも呼ばれます。
【駿河台匂】江戸の昔、駿河台に有った武家屋敷の庭園にあった
ので命名された桜です。花に芳香のある匂い桜の中でも特に香りが
強い桜で、旗弁が多いのも特徴の一つです。白花の大輪品種です。

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園内は小さなお子様連れのファミリーや、お友達同士のグループ
の姿が目立ちます。ソメイヨシノのそばにレジャーシートを広げて、
のんびりお花見を楽しんでいらっしゃいました。

特に、庶民の花見を奨励したのが、徳川吉宗でした。吉宗は、放火
が絶えぬ江戸の町を見て、人心を安定させるためには庶民が日頃の
うっぷんを発散できる娯楽が必要と考え、花見を選んだと言われて
います。王子の飛鳥山も、吉宗が整備させたもの。小金井の玉川上
水沿いの道は、家光から吉宗の時代まで植え続けられたものが6km
にも及んで、江戸っ子は1泊の花見旅を楽しんだようです。

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枝垂れ桜(上)八重紅枝垂れ(下)
【枝垂れ桜】枝を下に長く垂らして淡紅色の小さな花が多数つき、
開花時間の経過と共に花が白くなります。 同じ枝垂れ型で、花色
がもっと濃い紅枝垂れもあります。 古くから全国の寺社などで
栽培されており、「三春の滝桜」など長寿の名木も多くあります。

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関山(上左)白雪(上右)修繕時寒桜(下左)高遠小彼岸(下右)
【関山】八重咲きで花色の美しさはもちろんのこと、枝が横に曲がり、
枝先は空に向かって上向きに伸びるので、枝ぶりもユニークな桜。
たっぷりとつけた花びらは、バレリーナのチュチュドレスを思わせる
可愛らしさで、華やかな印象を与えてくれます。
【白雪】名前の通り純白の花を咲かせ次第に紅が入ります。花弁は
丸くて、萼筒や花柄がやや太く短めなのが特徴です。むかし「里桜」
の名所として有名な荒川堤にあった品種で美しい桜です。
【修繕時寒桜】寒緋桜と大島桜を交配してつくられ、淡紅色の一重
の花をつけます。伊豆市修善寺町の修禅寺に原木があります。
花の中では、蜜を飲みに来るヒヨドリに好かれています。
【高遠小彼岸】淡紅色の小さな花がたくさん咲き、木がピンク色の
雲に覆われているかのようです。小彼岸桜によく似ていますが、
花びらはやや大きめで萼筒はややくびれたつぼ型をしています。

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江戸時代、長屋の住民たちのお花見はというと、「お酒代わりに
番茶」を、「卵焼き代わりにたくわん」を持って向島へ繰り込んだ
という『長屋の花見』が有名ですが、もちろん庶民もそれなりに
精一杯のご馳走を作り、着飾って出かけたことでしょう。
念入りにお化粧をする女性たちをからかった、こんな川柳もあります。
「白壁を両の手でぬる花の朝」

また、芭蕉の高弟だった宝井其角の俳句は、こんな感じです。
「酒を妻 妻を妾の 花見かな」

桜の花が咲きこぼれる空の下、夫婦仲むつまじい、江戸の春の
情景です。たまには、夫婦二人だけでの花見もいいものです。うふ

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ハチジョウキブシ(上左)チョウセンレンギョウ(上右)
ユキヤナギ(下左)ボケ(下右)
新宿門を入りすぐ右手の芝生地に、華やかな色彩で目を引く一角
があります。ハチジョウキブシの木を中心に、チョウセンレンギョウ、
ユキヤナギの咲く春の色彩にあふれるエリアです。この時期、入園
者が「きれいねー!」と真っ先に足を運ばれる、人気の場所です。
他の場所に「ボケ」の花も咲き乱れていました。桜以外も楽しめます。

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花の命は短いといわれるように、開花からあっという間に満開を
むかえ、散ってしまう桜の花。満開のソメイヨシノがお花見の主役
だった園内も、個性豊かな里桜たちにかけ足でバトンタッチ。
花びらのじゅうたんが敷きつめられ、幻想的な風景が広がる新宿
御苑。お早めにお楽しみください。と、言いたいのですが、大丈夫
です。ここ新宿御苑は多種類の桜があり、遅咲きの桜が次々と咲き
誇り長い期間にわたって特色あふれる花々を楽しめるんです。
黄色の桜もあります。春の新宿御苑で桜の花を愛でながら、
ほっとするひとときを過ごしてみませんか?






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桜の時期も過ぎ、新緑の季節がやってきました。
生まれたばかりの初々しい若葉からは、春の息吹が感じられ、
見ているだけで元気が出てきます。まもなく、ゴールデンウィークとなります。
家族サービスのためゴールデンウイークを挟んで 4月27日から5月13日まで、
このブログをお休み致します。どうか、ご了承ください。少し心のリフレッシュして来ます。


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「春眠暁を覚えず」

...2012/04/08 15:04...

この週末には、東京でも桜の満開宣言が出たとか。
この季節になると桜の花そのものばかりでなく、
「花見の話」の花も咲きます。
そんな流行に便乗して、私も夜桜見物・・・いや、
花見の宴会と忙しい週末です。(笑)

春は、寒さと暖かさが入り交じり、せめぎ合いながら
徐々に暖かさの割合が増えてゆく季節です。
さすがに桜の花が咲く頃ともなれば、暖かくなった風を
感じながら、満開の花の下で花見。いいですね。

そんな時に「まだまだ私は頑張りますよ」とばかりに
寒さを連れて戻って来ることがあります。こうした桜の
花の時期にぶり返す寒さを「花冷え」と呼ぶんだとか。
夕べがそうでした。ブルブルと震えながらの宴会でした。

新年度がスタートしましたね。新しい仕事に就かれる方、
新天地での暮らしを始められる方、ご家族のどなたかが
新生活をスタートされる方、環境に変化はないけれど、
気持ちはフレッシュに!という方。それぞれの4月を迎え
ていることと思います。私自身は、環境に変化はなさそうな
4月ですが、新たな環境で新たな出会いがあり、新たなこと
を始める。そういった時の気持ちをもう一度思い起こし、
新鮮な気持ちで新年度のスタートを切りたいと思っています。

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「春眠暁を覚えず」

4月とはいえ、幾分まだ寒さは残ってはいるものの、日々
朝の明るさが増して起床が少し楽になったと感じます。

反面、この時期は、必ず一度は耳にした事がある。「春眠暁を
覚えず」がまさしく当てはまる季節でもあります。
この「春眠暁を覚えず」とは、中国唐時代の詩人「孟浩然もうこうねん
の漢詩である「春暁」の一節です。この言葉の意味は、
「春の眠りは心地よいため、明け方が来たのがわからず、
寝過してしまう」と一般的には解釈されています。

ところで、寝過ごすと言えば「寝坊」は誰しも経験したことが
あることかも知れませんが、「寝坊」とは何か?
と問われたら何とお答えになりますか?

その1 いつも起きる時間に起きられなかったこと。
その2 起床後に行う予定に間に合わなかったこと。
その3 朝遅くまで寝ていること。

辞書的な回答は(3)ですが、一般的に用いられるのは
(2)ではないだろうか。代表的な使い方としては、「今朝、
寝坊をして遅刻した……」は、心当たりのある方もいるの
ではないかと思います。

ちなみに、起床の際に自身で目覚める以外の方は、何かの
アラーム音などで起床時間を知る事になると思いますが、
知人に聞いても、起床のためのアラーム音は「携帯電話の
アラーム機能」を利用している方が一番多いようです。

一昔前には「目覚まし時計を枕元に置いて」でしたが、
これも携帯電話やスマートフォンが常に身の回りにある
生活環境の変化が一番の要因ではないでしょうか。

「春暁」の中で、続きの一節には「処処啼鳥を聞く
(ところどころから鳴く鳥の声が聞こえてくる)」とありますが、
携帯電話やスマートフォンから「鳥の声」が聞こえて来ても、
この季節にはより心地よい眠りを促進してしまうかもしれません。

それもこれも、この季節ならではの状況なのかも知れないい。
ともかく、この漢詩を寝坊の言い訳にしないようお気を付け下さい。
「春眠暁を覚えず」という言葉が昔からあるように、春になるに
つれて眠り心地がよくなると感じるのは、いつの時代でも変わら
ない春の風物詩のようです。


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   かなまら祭り 金山神社(神奈川県)

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同僚たちとの飲み会で、川崎大師駅近くで面白いお祭りがあると
話題になって、仲間と出掛けて来ました。春の訪れを告げる桜の
花が開花する頃に川崎で「かなまら祭り」が開催されます。
どんなお祭りかって? お・た・の・し・み・に。
物が物ですので、閲覧にはお気をつけください。。(笑)

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川崎大師駅前の若宮八幡宮の境内にある金山神社。
祭神は、金山比古神かなやまひこのかみ金山比売神かなやまひめのかみの二柱で、鉱山や鍛冶の神で
あるが、イザナミノミコトが火の神を生んだ際、下腹部に大火傷を
したのを、治療看護した神とされており、そのため、お産、下半身
の病にご利益があると言われ、現在では、子孫繁栄(子授け)・
安産・縁結び・夫婦和合・エイズ予防などの信仰を集めています。
「鍛冶と性の神」として信仰されているので、本殿内部には「鞴
(ふいご)」と「炉」があります。(下左) かなまら祭りの日だけ炉に
火が入れられ、祈願が行われているようです。ちなみに若宮八
幡宮の「若宮」というのは、子ども・若者の守護神でもあるのです。

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かなまら祭は、江戸時代に川崎宿の飯盛女達が性病除けや商売
繁盛の願掛けを行った「地べた祭」に端を発する。長らく伝統が
途絶えていたと言われる金山神社の祭りだが、昭和40年代から
性信仰研究を行う外国の民俗学者の注目を受けて、後に宮司らに
よって「かなまら講」が結成され、エイズ除けを祭に結びつけたのが
話題となり、徐々に今の形になったと言われる。現在祭は商売繁盛・
子孫繁栄(子授け)・安産・縁結び・夫婦和合などを願い、毎年4月
第1日曜日に行われています。今年は4月1日でした。

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まずは、御神体の紹介です。「かなまら大神輿」。
正方形の屋根が付いた神輿で、丸太に溝が彫っただけの素朴な
造り。これが一番古い木製のご神体を祀った「かなまら大神輿」。
ちなみに神輿のご神体は三本?(笑) いや3基あり、温かみの感じ
られるお神輿が「かなまら大神輿」。手前に小さい鉄製の男根と
鳥居も立っています。神秘なる珍子様。

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「舟神輿」
台部が舟型の屋根が付いた神輿で、内部に黒光りする鉄製の
ご神体が納められています。地元川崎の大手造船より寄贈され
たもののようで、造船と鉄鋼の街・川崎のシンボルマーク?
とにかく驚くのはその奉られている大きな男根で、初めて見る
人は一瞬その生々しさに顔がひきつるほどです。

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「エリザベス神輿」
巨大で、ピンク色のド派手なご神体を載せた神輿。屋根はない。
この神輿は浅草橋の女装クラブ「エリザベス会館」から寄贈され
たものです。他の2基の神輿は担ぎ手が地元の氏子中心である
のに対し、担ぎ手はエリザベス会館の女装者が中心という。初め
て見る人は、カルチャーショックを受けるといいますが、なじみの
薄い人も赤面してしまいます。注連縄がいいアクセントです。

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かなまら祭の日は、ちょうど桜の花が咲く最も春らしいシーズンだ。
春と言えば開放的な季節。いつもは静寂に包まれた神社もこの日
だけは賑やかであるのです。

境内はすでに多くの人々でにぎわっていました。地元の人々は
もとより、カメラを携えた全国からの見物人で大混雑です。
境内に入るだけでも身動きが取れないほどで、気弱な人は押し
つぶされるほどの大混雑。押しても押しても前に進みません。
この人混みに打ち勝つには、バーゲンセールに突入するオバちゃん
並みのパワーと多少の図々しさが必要なのかもしれません。

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【神輿御霊入れ式】出発前にかなまら大神輿・かなまら舟神輿・
エリザベス神輿の順に神輿に御霊を入れます。厳かな式典に
周りの方も神妙に頭を垂れます。

このお祭りのすごいところは、この神社のご神体が、な、なんと
「男根」なのです。インドにもリンガ(シヴァの男性のシンボル)が
あるが、こちらは大きさといい、形といい、黒光りした色といい、
決して負けてません。っていうか、まじありえません。(笑)
こんな世にもめずらしい奇祭なのです。

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【面掛行列】行列の先頭はこの大漁旗。(上)建物の2階の高さに
もなる旗を、1人で振りながら歩きます。その後に神職・巫女・
猿田彦等のよく見られる神輿行列の面々に加え、面をかぶったり、
仮装をした人々が参加して賑やかに行列が巡幸するのです。行列
の先頭は、こんなにもおごそかに行われるのです。天狗 (下右)
と言えば「一本歯の高下駄」。そう思って足元を見ると、ちゃんと
一本歯の高下駄を履いて歩いていました。

【豆知識】
天狗は山の神様と言われるが、日本書紀に出てくる猿田彦大神という
説もある。そのため「猿田彦」と書かれているのが、この天狗に該当
すると思われる。猿田彦大神は道祖神である。道祖神は、悪霊の侵入
を防ぐため村境・峠・辻などにまつられる神だが、生殖の神、縁結び
の神ともされる。これらを統合して色々考えたのが、生殖器をご神体
とする祭=生殖の神でもある道祖神=猿田彦という図式。

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祭のメインイベント、男根を祀った神輿がいざ出発 !!
3つの神輿はそれぞれが神社を後にし、市街地へと向かっていく。
まさに非日常が日常へ斬り込み、攪拌されてゆく瞬間であります。
子孫繁栄を願うというマジメな目的がある伝統的な祭りなら恥じる
ことない! って思ったけど、ドピンクの色合いが目立ちます。(笑)
この町で育った子供は、きっと素敵な紳士淑女になるでしょうね。

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お神輿になったご神体が、川崎大師の商店街をわっしょいわっしょ
い練り歩きます。陽光をてらてらと反射して、力強く人の海を進む
「舟神輿」。最も由緒があると思われる「かなまら神輿」がおごそ
かに進む。青空に突き上げられ激しくゆさぶられながら行進「エリ
ザベス神輿」。ご立派です。(笑)珍子が街中に出没したよっ!
公然わいせつ罪にならないかチト心配です。紳士淑女の皆様、
どうか通報だけはお許しくださいませ。(笑)

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このお祭りは外国人の多さに驚きます。観客の三分の一は外国人。
それもそのはずで、外国からは“歌麿フェスティバル”と称して親
しまれ、奇祭として国際的にも知られているようです。世界中の
人々が集まって、めちゃめちゃワールドワイドです。集まった人々
は、みんなもぉニッコニコな笑顔で幸せそうです。これこそ平和の
源なのです!そりゃもう大盛り上がりのお祭りです。

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これがうわさの「エリザベス神輿」凛々しい姿!(下)
この「エリザベス神輿」が搭載しているシンボルはどピンクの巨大
なもので、いやが上にも人目を引きます。しかもこの神輿を担ぐの
は、全員が女装をほどこしたニューハーフのみなさんだそうです。
女装に似合わぬ野太い声で「でっかいま〜ら、かなま〜ら!」と
威勢のいい掛け声のこの「まら」とは男性のシンボル名とか。
街中を疾走するピンク神輿。「でっかいマーラー」という掛け声は、
一度聞いたらその後3年は耳から離れないこと必至。いろんな意
味ですごいことになっているミスターレディたちにかつがれ、巨大
なピンク「まら」が街に放たれる姿はそう快です。(笑)
とにかくなぜか女性が喜びまくっていたのが印象的でした。

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御輿上の独特のご神体など、奇祭として国際的に知られ、海外
では「歌麿フェスティバル”と称して紹介されているようです。
英国BBC、ロイター通信でも報道され、外国の報道機関がいく
つもやって来て、必死で取材していました。撮った映像は、きっと
「世界奇祭物語」とかいって紹介するんでしょうかね。

子孫繁栄の祭りは、神聖なものでもあり、それは単に次世代を
産み出すばかりでなく、 この世に災いなす悪霊や妖魔をも退け
るという信仰は、かっては世界中にあったそうです。昔の藩主や
武家は子孫繁栄は大事で、子供を人質に使って藩の運営や戦を
防止したり、子供が出来なかったら武家の存在危機になったり、 
子孫繁栄は大事だったのです。こういう神頼み的なことしてたの
が今でも残っているわけです。 昔から世界中でシモの悩みは尽
きないわけです。最近、少子高齢化が叫ばれ、世の中がちょっと
ギスギスしちゃってるのは、きっと「スケベな心」と「おおらかさ」
が足りないんです。ニヤっと笑いながら男も女も仲良くしましょ。

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境内では、猿回し(上左)や『昔は』お姉さまだった方たちによる
フラダンス。(上右)そして神前に供える男形の大根削り (中央)
仮装(下)をした人々が参上するやらで大賑わいでした。

子どもの頃「春になると頭のおかしい人が出てくるから、気をつけ
なさい」と母親に言われたことがある。季節はちょうど春だが、ここ
にいる人は私も含めて、また違った意味で「おかしい人」かな?
いや、物好きかな(笑)新しい発見があり、非常に楽しかったです。

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境内にある絵馬堂には、たくさんの絵馬(上左)が掛かっていて、
ほとんどは「子宝に恵まれますように」「お蔭様で子宝に恵まれま
した」というものでした。絵馬殿の鴨居には三猿ならぬ五猿(護猿)
の絵(上右)が掲げられています。三猿といえば、見ざる言わざる
聞かざる。ここではそこに「やらざる」「させざる」が加わって五猿
なんだとか。また、性神として信仰される祭神が祀られており、
境内各所にご神体の置物が鎮座しています。関東を代表する
性信仰の風習を残す神社なのです。

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そして、出店もいっぱい有りました。何を模った「かなまら飴」(左)
性酒・・・いや、清酒「金玉」(きんぎょく)(右)ふりがなが無いので、
そのまま読んでしまいましたw。「きんぎょく」です。きんぎょく。
ご立派な形のローソク(下右)等いろいろ販売しています。祭りに
屋台はつきものですが売っている「物」がいつもと違っていました(笑)

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神社の境内には木製の御神体がありそれに跨ると子宝に恵まれ
夫婦和合などのご利益があると伝えられているとか。子孫繁栄を
願う人々で賑わいます。また、別の御神体にはさわったり、記念
撮影してました。なぜか先っちょだけ変色しているのです。(下)
みなさんもお好きなのね〜♪。(爆)もはやこれしきのこと、
何も思わなくなってしまうのが、この御祭りの凄いところです。

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お正月には日本全国で3番目に多い初詣客を集める川崎大師。
その川崎大師さんのおひざ元でタブーを笑い飛ばす開放的な
明るさが、人間本来の生きる喜びを表しているお祭りではない
でしょうか。最近の世の中には、こうした“おおらかさ”が足りない
んじゃないのかな?と思ったりもします。それにしてもここまで、
オブラートに包まない男根を祀ってるのは、Only In Japan かも
しれない。斜に構えることなく正面からとらえた「かなまら祭り」
大事にしたい、日本のこころです。

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町へ繰り出した神輿は、神社内に戻った後、宮司さんがお御輿
から魂を抜く儀式『神輿御霊抜き式』が行われます。これで主な
神事は終了。後はバンドの演奏やアトラクションが始まるようです。

このようなお祭りがあるというのは悪い話ではありません。もちろん、
性に対する考えや個人的体験などからくる嫌悪感もあるでしょうし、
これは信仰そのものですから、宗教に深く関わる話であるということ
は否めません。倫理や道徳、性教育の話も出てきても当然でしょう。
たこ焼きが誤って外国に伝わる可能性まであって、日本の祭りが
全体的に誤解される可能性すらあります。しかし、いずれ人類が
互いにわりと仲良くなれるとしたら、それは「正しさ」によってでは
なく弱さや悪さ、アホさによってではないかというのがありまして、
一瞬だけそれをこの祭りが実現しているのではないかと、そう感
じたしだいであります。

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草が萌え木々が芽吹く春に、多くの人を巻き込んでにぎやかに
繰り広げられる生命の祭。いいですね。日本各地には、似た様
なお祭りが存在しますが、私は、こうゆうお祭りから世界平和の
メッセージを発信出来るんじゃないかとそう思ったりもします。
天が与えた自然の営みに感謝をし、多いに笑い騒ぎ、一年間の
幸せを願い是非来年は、皆さんもご参拝くださいませませ。

【おまけ】 プチカレーター(世界一短いエスカレーター)

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「かなまら祭り」の帰りにJR川崎駅にある地下街で食事をしようと
立ち寄って発見したのが短い「エスカレーター」。
場所は、JR川崎駅東口階段を下りて、左に進むとすぐに地下街
アゼリアへの階段があります。(上) 下って真っ直ぐに進んだ先
に29番出口(下左)があり、右側の川崎岡田屋モアーズに入り右に
進むとすぐにあります。思わぬところで世界一に遭遇!  

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『世界一短いエスカレーター』
川崎駅前の地下街アゼリアと川崎岡田屋モアーズ地下2階を結ぶ
下りエスカレーターです。1991年度版ギネスブックに認定される。
階段の段数は5段、段差 83.4cm だそう。所要時間はわずか5秒!
平成元年(1989)10月、川崎モアーズと川崎アゼリアを結ぶ
地下連絡通路がオープン。この時プチカレーターが誕生しました!!

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アゼリアの地下通路がモアーズの地下1階と2階の間に位置して
しまいこの解消策として登場しました。いわゆる構造上のやむをえ
ない処置とのこと。これを記念して愛称を募集して「プチカレーター」
に決定したという。ゆっくり足を下ろしたら次はもうお終いという感じ
でしょうか。あっという間です。(笑)

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横にも階段があリますが、下り専用エスカレーターです。
この通路は、かなり人通りが多いうえにけっこう狭いのです。
「かなまら祭り」帰りの外国人でしょうか?私達と同じように写真を
撮りまくっていました。(笑)「どうして1番を目指すんですか?2番
じゃいけないんですか!?」なんてセリフを聞いたことがありますが、
どうせ短いならば世界一短いほうが潔いってもんですよね。






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生まれたばかりの初々しい若葉からは、春の息吹が感じられ、
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「猫のいない街なんて」

...2012/04/01 17:31...

寒さにふるえた季節もようやく終わりを告げ、春らしい
日が増えてきましたね。東京もやっと桜が開花したという。
日々変わる春の景色を楽しませてくれそうです。

今日1日は、エイプリルフール「4月馬鹿」といって、
罪のないウソをついてよいとされる日になっています。

その昔、ヨーロッパでは 3月25日を新年とし、4月1日
まで春の祭りを開催していましたが、1564(永禄7)年に
フランスのシャルル9世が 1月1日を新年とする暦を
採用しました。これに反発した人々が4月1日を「ウソ
の新年」として位置づけ、馬鹿騒ぎをするようになった
のがエイプリルフールのはじまりとされたようです。

最近、警察の不祥事が相変わらず表面化してきていま
すが、報道されている分だけでも「エイプリルフール」
と思いたいものです。それにしても、この「4月馬鹿」の
「馬鹿」という言葉は、考えたら、馬(うま)や鹿(しか)
の動物に対して大変失礼だと思いませんか?

桜の季節は進学、就職、転勤などで新しい生活が
始まる方も多いことでしょう。今しか味わえない
ワクワクを楽しんでほしいと思います。

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「猫のいない街なんて」

先日、仕事のあと会社近くで同僚と軽く食事をし、
終電の時刻も過ぎていたので30分あまりかけて
歩いて帰宅した。

途中、10坪にも満たない小さな公園で猫が2匹、
じゃれ合っているのが見えた。静かな住宅街だが、
近くに飼い主か猫好きの人が住んでいるのだろう。

最近、雑誌などの街歩き特集で、「路地に猫の姿
が多い」ことを魅力の一つに挙げるケースが増えて
いるようだ。一方、鳴き声がうるさいとか悪臭を
もたらすなどの理由で猫を嫌う人も少なくない。

しかし個人的には、大声で話しながら道を歩く人や
夜中に騒ぐ酔っ払いと違い、猫のすることは大目で
見てやりたいと思う。

地域によっては、家ごとに犬や猫よけのペットボトル
が置いてあって、猫にはすみにくいだろうなあと感じる
街もある。住民の側にも言い分があるのだろうが、
歩いていて何とも寂しい。

大げさに言えば、猫のいない街は、他者にどこまで
寛容になれるか、私たち人間に無言で問いかけている
ような気がする。犬と違い首に輪をかけておくわけにも
いくまい。猫が自由に歩き回る街こそが住みよい街では
ないだろうか。ニャンとも気になることでもありまする。


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サザエさん・長谷川町子美術館

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馬事公苑近くに住む知人宅を訪問した帰り、桜新町駅前を通っ
たら凄い人だかり・・・。何だろうと立ち寄ってみました。

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ここは、世田谷区の東急田園都市線桜新町駅西口付近です。
桜新町の駅は地下にあり、上に出たところが新町通りです。
サザエさん一家の銅像があり、それを皆さんが携帯やデジカメ
等で撮っていたのでした。桜新町は、知る人ぞ知る「サザエさん
一家が住む街」だったのです。

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桜新町駅西口銅像・波兵、カツオ、ワカメ、フネ
一昨年、サザエさん生誕65年を迎えるに際して地元商店街では
サザエさんの銅像を設置する声が生まれ、サザエさん一家の銅
像が完成し、ここに設置する事になったという。25日に除幕式が
行われ、銅像が披露されたようです。出来たてホヤホヤの銅像。

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桜新町駅西口銅像・サザエ、タラオ、マスオ
銅像は、長谷川町子さん自筆の原画を元にサザエさん一家の
波平さんやフネさん、ワカメちゃんら磯野家とフグ田家の7人の
銅像なんだそうです。各地で銅像の盗難が相次いでいるために、
銅像はボルト留めでなく、土台と一体化させることで持ち去られ
にくくしたようです。

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桜新町駅南口・サザエ、タラオ
最も大きなマスオさんが約150センチ、タラちゃんは約60センチ。
桜新町駅を中心とした4カ所に計12体が設置されています。

サザエの特徴の1つである「頭の三方(前頭部・左右の側頭部)
にパーマをかけたような髪型」は、現在ではほとんど見かけない
ため独特な髪型と思われがちだが、原作連載当時の流行に合わ
せたものなんだそうですよ。

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桜新町駅北口・カツオ、ワカメ
改札から北口へ階段を登ると右手に・カツオくんとワカメちゃんが
出迎えてくれます。思わず声をかけたくなりますね。

ここ桜新町は世田谷区ですが、世田谷区と言えば障害者教育や
福祉に熱心な区でも知られています。障害のある子もない子も、
地域の学校でともに学ぶ。そんな「インクルーシブ教育」の理念
が注目されているんです。大事なことですね。

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桜新町交番前・サザエ
サザエさん通りを進んで、長谷川町子美術館手前の交番の前に
あります。Y字の交差点なので、交通整理の役割をしているので
しょう。ガードレールで姿が分かりずらいために、気づかない人も
いるようです。右側に進むと長谷川町子美術館です。

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【長谷川町子】1920‐92(大正9‐平成4)漫画家。福岡県生まれ。
第2次大戦後の46年5月、福岡県の地方紙「夕刊フクニチ」に
代表作《サザエさん》を連載。49年12月から《朝日新聞》に移り
74年まで連載される。主婦役のサザエさんを中心とする一家7人
のありふれたサラリーマン家庭の日常生活を女性特有のこまや
かな観察力でとらえたこの作品は戦後の荒廃した世相にほのぼの
とした笑いを提供し主人公のサザエさんは国民的アイドルになる
ほどの人気を博した。(1969年からはアニメーがテレビ放映される)。
1992年(平成4年)5月27日、心不全のため死去。享年73。
遺言により1ケ月間は公表されなかった。1993年3月には墓から
遺骨が盗まれるという事件が発生したが、のちに戻っています。

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【フグ田サザエ】(左)波平とフネの長女でカツオ、ワカメの姉。
マスオの妻でタラオの母親。いつも明るくハツラツとしていて、
自然で、家事・育児・姑との確執に奮闘するイケイケ主婦。
お世辞に弱く、「若い」とか「美人」などと言われると途端に機嫌が
良くなる。教育熱心な母親に対して「学歴が全てじゃない」と説く
など理知的な一面もある。

【フグ田マスオ】(右)サザエの夫でタラオの父。波平とフネの娘婿で、
さらにカツオとワカメの義兄。性格は、生真面目で気弱で心配性。
いつも周囲に気を遣っており、優しくお人好し過ぎて、損をすること
が多い。ちなみに「マスオは婿養子」のように思われるが、婿養子
ではなく、サザエと共にフグ田姓を名乗っており、フグ田家として
磯野家に同居している形です。早稲田卒、海山商事営業課勤務。

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【磯野波平】 フネの夫でサザエとカツオとワカメの父親。
家族の家長として威厳があるが、かなりの頑固者でやや短気。
叱るべき時はしっかりと叱ると言う昭和の頑固親父として描かれ
ており、マスオからは尊敬されている。波平のシンボルである頭
頂部の“一本毛”(右)は、弾力性の強い高硬度ワイヤ製の超剛毛
だそうです。「鉄線より強く、ペンチでは絶対切れない」という。
さらに抜け毛対策もバッチリで、人力ではひっこ抜けないようです。
いたずらする人が多いと言いますからね。

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【磯野フネ】(左) 波平の妻でサザエとカツオとワカメの母親。
常に和服に割烹着姿で、洋服になるのは夏場と遠出する時ぐらい。
いつも冷静沈着で、夫を立てたり、養子待遇のマスオの気持ちを
汲み取ったり、状況判断や情勢を把握してたえず冷静であるが、
筋が通っていないことやここぞという時には、波平とも対等に大
喧嘩したり、サザエやカツオをしかったり、戒めたりと頭脳明晰。

【フグ田タラオ】(右) サザエとマスオの息子。波平とフネの孫息子。
愛称は「タラちゃん」。幼児にもかかわらず、おもちゃを几帳面に
片付けたり、カツオやワカメの気持ちを思いやったり、飼い猫のタマ
のことまで心配したりするといった心細やかな性格。たまに一人で
留守番することがあり、磯野家に泥棒が侵入したことがある。
その時は、泥棒がタラオと話している内に「こんなかわいい子のいる
家じゃ仕事は出来ねぇ」と考え直し、結果空き巣の被害を免れ無事
だったエピソードがある。

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【磯野カツオ】(左) サザエの弟であり、ワカメの兄。
こまっしゃくれて生意気な面が多分にあり、非常に口達者で外面
がいい。遊ぶことが大好きで勉強嫌いだが、いたずらを仕掛ける
時や自分が得するために物事を考える時は、頭の回転が早く判
断力や行動力もある。面倒見がよく、妹のワカメや甥のタラオに
とって「頼れるお兄ちゃん」でもある。

【磯野ワカメ】(左の右の子) サザエとカツオの妹。
小さなことに傷ついたり、兄弟思い、家族思いでありながら、一発
勝負はしないでコツコツと一つひとつ努力して積み上げていくと
いった几帳面さをもっている反面、動物の気持ちをくんで接したり、
母の日に、「お父さん、お母さんと結婚してくれてありがとう」という
置き手紙を書いたことがあるほど心優しく。クラスメートの堀川に
片思いしており、彼のこととなるとやや暴走気味になることがたま
にある。

【タマ】(右) 磯野家のオスの白い飼い猫。
ワカメが拾ってきてから家族の一員になった。非常に利口ではあるが、
性格は臆病でネズミが苦手。実はあの営団地下鉄(現:東京メトロ)の
ドアステッカーの「尻尾がドアに挟まれて泣いている白い猫」がモデル
となっているそうです。

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昭和62年に桜新町駅から国道246号に続く通りが「サザエさん
通り」と名付けられ、町はかつて「サザエさん」の世界そのまま、
個人商店が立ち並び活気にあふれていたのですが、ここ数年は
沈滞気味で、特に日曜日は閉まっている店も多いんですよね。
アニメの放送は同じ日曜日で大人気ですけどね。(笑) 
銅像の設置を足がかりに再び活気ある町にしようと決意を新たに
したようです。電柱は地下に埋設されてスッキリした通りです。

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商店街の各店の前に「サザエさん一家」のキャラクターが見られ
楽しく散歩できます。喫茶店の前にいたのは、ネコのタマがお昼
寝しています。(下中)いつも割烹着姿のフネさんは、洋服を着て
お出かけ?(上右)。ワカメちゃんの居るところが魚店でした。(下右)
セブンイレブン世田谷サザエさん通り店は、 もともとは酒屋で、
『サザエさん』に登場する「三河屋」のモデルになった店です。

「サザエさん」の視聴率が上がると株価が下がり、視聴率が下がる
と株価が上がるんだそうです。サザエさん効果と言われ、景気が良い
時には日曜日の夕方に外出し、サザエさんを見ないけれど、景気が
悪くなると日曜日でも外出をせずにサザエさんを見ながら夕食を食べ
る人が増えるためではないかと言われています。

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マスオさんが八百屋の留守番でしょうか(上)ワカメちゃんや
サザエさんもお出迎えです。(下)思わずお店に入りたくなります。

サザエさんのオープニングで流れる観光地巡りの映像。
実はタダでは無いんだそうです。観光地をアピールするために
自治体や県が“協力金”という名目で、お金を支払っているそう
ですよ。観光地は半年に一回ずつ入れ替わっていて、例えば
愛媛の場合、松山市が支払った協力金は840万円とか。
これは半年間の金額なので、一般的には物凄く安い金額で
お茶の間への観光地アピールになるそうです。

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不動産(上)の前には花沢不動産社長と花子さんでしょうか。
色々と面白いですね。お店によって特徴を出しているようです。

人は家族を中心にして生きています。その家庭が最近は少し
崩壊し欠けているのではないでしょうか。自己中心主義者が
集まった家族は家族とは言えません。欠点だらけのサザエさん
一家が、いつの間にか、日本の理想的家族に見えるのは、
サザエさん一家が、先へ進まず、足踏みをして、日本の家族
の良さを見せてくれているからではないでしょうか。

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電源ボックスには、サザエさんのイラストが描かれています。(上)
桜新町商店街でも「ねぶた祭り」をやるようですね。(上左)
波兵さんとサザエさんが寿司店の前にいました。(下左)

主題歌が流れた瞬間、「明日は月曜だ!」と連想してしまうほど
日曜夜の放送が定着している長寿アニメ『サザエさん』。子どもの
ころからずっと放送を楽しみにしている人も多いのではないかと。
まさに国民的アニメですが、あのちゃぶ台を囲んで家長を中心と
した家族の触れ合いと開放的な家族。現在失われつつある一家
団欒の姿に羨ましくもあると思います。

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サザエさん通りをぶらぶらしながら、暖かい気持ちになって・・・。
せっかくなので、近くの長谷川町子美術館へ足を運びました。
サザエさん通りを真っ直ぐに進むと交番があり、おまわりさんに
挨拶して右へ少し進むと「長谷川町子美術館」があります。

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『サザエさん』の漫画作家として知られる長谷川町子(1920-1992)
姉(毬子)と共に蒐集した美術品は、作家名にこだわることなく、
純粋に好きな作品を購入する方法で集められたもので、その種類
は日本画・洋画・ガラス・陶芸・彫塑など多岐に渡り、その数700点
以上あるとか。それらの蒐集作品を広く社会に還元しようとの思い
をもとに、昭和60年11月に長谷川美術館として開館したようです。

開館時間: 火〜日曜・祝日 10:00〜17:30
休館日:  月曜日(祝日の場合、その翌日)
入館料:  一 般:600円 大高生:500円 中小生:400円

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壁が煉瓦造りで、こじんまりとした建物でした。入口への案内板に
沿って進むと「サザエさん一家」が道案内してくれて「漫画」のよう
に面白い思考だなと思いました。この桜新町付近には、漫画家の
やくみつるさんや水前寺清子さんもお住まいのようです。

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マスオさんとタラちゃんを筆頭に進んで、最後はワカメちゃんで角を
曲がります。面白いでしょう。

マンガ「サザエさん」が新聞に掲載されたのは昭和21年のことです。
昭和21年と言えば終戦直後、以来昭和49年2月まで、サザエさん
一家はまさに戦後日本社会の変遷と発展を背景に、時代とともに
歩んできたのです。 言葉を代えて言えば、マンガ 「サザエさん」は
戦後日本を大衆的視野から表現した証言集でもあると言えます。

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角を曲がるとお馴染の「サザエさん」が入口までご案内です。

館内は狭かったのですが、故・長谷川町子さんが所蔵していた絵画
から、今回は三栖右嗣氏の三春の滝桜を描いた作品「爛漫」を中心に、
春の香り満載の作品を選んで展示していました。2階には「いじわる
ばあさん」の原画等があり、見て大爆笑してしまいました。
サザエさんグッズの売店とかサザエさんのアニメ上映もあるのですが、
何せ「サザエさん」に関する展示はほんのわずかで、物足りないのが
素直な感想です。これで入場料が600円は高いと思いました。
ただ一番印象に残ったのが、国民栄誉賞の賞状と盾に花瓶でした。

家族漫画を通じ戦後の日本社会に潤いと安らぎを与えたとして
国民栄誉賞が授与されたんですね。

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入場チケットにパンフレットと号外新聞(左)
サザエさん銅像の完成を記念して製作されたスポーツ報知の地域
記念号外新聞。ちょうど館内にあったので拝借。当日は約1時間
で1万部の配布が終了する人気だったようです。銅像の完成だけ
で新聞の号外だなんて・・「どうぞう」って配ったのでしょうか(笑)

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いつもほのぼのと温かく、季節感たっぷりで懐かしい日本のホッと
する家族やお友達やご近所さま!そして学校も・・・・。昔はこんな
明るい世の中だったのだろうなぁと思います。一人暮らしを始めた
ばかりの人が『サザエさん』を見ることで、温かい家庭を思い出し、
ホームシックになる人もいるようです。やはり家族っていいですよね。





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